言葉のあやのせいで大好きな男性と喧嘩に!上手な伝え方や仲直りのコツ
遠回しに本心を伝えること、つまり「言葉のあや」が喧嘩の原因になってしまうこともあるものです。あなたも伝え方を誤ったせいで、大好きな男性と喧嘩になったことはありませんか?そこでこの記事では、上手な本音の伝え方や仲直りのコツをご紹介していきますので、「彼と喧嘩したくない」とか、「彼とこれからも仲良くやっていきたい」とか思っているのなら、ぜひ参考にしてくださいね♡
ゆっくり分かりやすく
難解な台詞を早口でまくしたてちゃダメ!
誰だって大好きな男性には本音を伝えたくなるもの。
でも早口でまくしたててしまえば、上手く伝わりません。
おまけに言葉のあやのような、難解な言い回しを何度も使ってしまえば、相手にはしばしば「何を言いたいのだろう?」と思われてしまいます!
短気な男性の場合、理解し辛い台詞を早口で少し伝えられただけで、イラッとします。
恋人と喧嘩したくないと思っているなら、本音を伝えるときは、まず「ゆっくり分かりやすく伝えること」を意識しておくといいですよ。
この点を意識しておくだけで、彼に本音が伝わりやすくなりますから、せっかちな女性にもオススメです♡
【参考記事】喧嘩についてもっと知りたいなら!▼
できるだけ冷静に
感情的な彼女は男性をウンザリさせます!
イライラしているときや疲れているとき、人はしばしば感情的になります。
男性と同じく女性も、「冷静に本音を伝えたい!」と思っていても、ちょっとしたことがキッカケで感情的になってしまいがちです。
だけど怖い顔で大きな声を出したり、怒りながら品のない日本語を口にしたりすれば、大好きな人をウンザリさせるだけです。
つい勢いで彼氏のコンプレックスを刺激してしまい、破局の危機に追い込まれる女性も・・・・
心身ともに疲れているときであれ、イライラしているときであれ、彼氏の前で取り乱してはいけません。できるだけ冷静さを保っておきましょう。
喧嘩したくないのなら、不満も本音も淡々と、あるいは柔らかい表情で伝えましょう。
【参考記事】不満についてもっと知りたいなら!▼
不満をまくしたてない
言葉のあやが彼を混乱させることも!
大好きな男性に不満を伝えたくなったとき、女性の多くは一度にアレもコレも伝えてしまいます!
ストレートに伝えることを嫌い、言葉のあやみたいな、遠回しの言い回しを使う女性も。
だけど不満を遠回しの表現で、いくつも伝えられると、男性は混乱します。
あなたも「平日はちっとも連絡くれないところが腹が立つ。たまに連絡きても短文だし。それにデート中はいつも上の空で・・・・」なんてことを、分かりにくく伝えられたなら、意図がハッキリせず混乱するのでは?
だんだんイライラしてくる男性もいるものです。
上手に彼氏に不満や本音を伝えたいのなら、一気にあれこれまくしたてないことも、とても大切です。
一つずつ、相手の反応を確かめながら、また彼の意見を聞きながら、伝えましょう♡
速やかに非を認めて謝罪
強がると彼氏に失望されるかも!
言葉のあやが原因で大好きな男性と喧嘩になってしまったなら?
強がったり、相手に非を押し付けたりしてはいけません。彼氏に失望されてしまう恐れがあります。あるいはイラッとされるかも。
「喧嘩になったのは自分のせい」と思えたときは、きちんと彼に謝りましょう!
真剣な顔で、すぐに「ごめんね。下手な言い方をしちゃった。本当は○○だと伝えたかっただけなの」なんて言えば、大喧嘩に発展することはないはずですよ。
もし大喧嘩になってしまったなら、どうすれば機嫌を直してもらえるのか聞くといいかも。気分転換に外出しないか提案してみることもオススメ。
二人でのんびり歩いたり、美味しいものを食べたりすれば、スムーズに仲直りできますよ♡
【参考記事】仲直りについてもっと知りたいなら!▼
LINEや電話を活用
冷静さを保ったまま仲直りしたいなら!
彼氏と大喧嘩になった挙げ句、当日中に仲直りできなかったなら?
つまり険悪な雰囲気のままサヨナラしちゃったなら、顔を合わせるのは気まずいですよね。
「彼に会ったら、また喧嘩になりそう!」と思える人もいるものです。
あなたもそうなら、無理に彼氏と顔を合わせる必要はありません。
当日中に仲直りできなかった場合、LINEや電話で本音と望みを伝えるといいですよ。
本音を分かりやすく伝えた上で、「仲直りしたい」とか、「○○の件は許してほしい。本当にごめんなさい。直接会ってお詫びしたいし、仲直りもしたいから、今夜会えない?」とか、伝えてみてくださいね。
LINEや電話でなら、感情的にならず、上手く伝えたいことを伝えられるはずですよ。
それにLINEの場合、可愛い絵文字やスタンプを活用すれば、彼氏からすぐに「おれも言い過ぎた。仲直りしたい」なんて書かれたメッセージが届くかも♡
writing by love recipe編集部