ホントはなに考えてるの?不満を言わない彼氏の本音とは!?
交際中は男性も女性も恋人に不満なり不安なりを感じるもの。なのに、彼が全く彼女に不満をぶつけようとしないと?なんだか不安になってしまいますよね。そこでこの記事では、彼女に不満を言わない彼氏の本音を5つご紹介していきますので、思い悩んでいる女子も不安でいっぱいの女性も、ぜひ参考にしてくださいね。
ホントに不満がない
ないから不満を言わないだけ。
実は男性の全てが交際中に不満を持つわけではありません。
何事にも例外があるもので、男性のなかには恋人に不満を全然持たない人もいるものです。
「そんな人いるの?」「ありえない」と思うかもしれませんが、女性の中には彼氏に不満を感じさせない人がいるもので、そのような人とお付き合いできた男性は「幸せいっぱい!」であって、不満や不安を感じません。
彼女に「不満があるなら言って!」と言われても困惑します。
ひょっとしたらあなたも、彼氏にとっては「不満をまるで感じない彼女」なのかもしれません。
あるいは彼氏は人一倍おおらかで、何者にも不満を感じないタイプなのかも。
いずれにしても彼氏に「君に不満はないよ」と言われた場合、しつこく詰め寄ってはいけません。不満を持たれるかもしれません。
欠点なんてどうでもいい
前向きで楽観的な彼氏も何も言わない!
男性のなかには彼女に不満を抱いていても口に出さず、気にもとめていない人だっているものです。
彼らは物事を深刻にとらえるタイプではなく、「誰にだって欠点はある。彼女の○○なところも今は気になるけど、そのうち気にならなくなるだろう。ひょっとしたら彼女が欠点を克服することだってありうる」なんて考えています。
だから彼女に、「気になるところがあるなら言って。直すから」等と言われても、「特にないよ。何も気にしていないよ」なんて答えます!
ただし、この手のタイプの男性であれ、とても非常識なことを繰り返されると無視できなくなり、不満を口にし始めます。
彼が不満を言わないからといって、無茶やワガママを繰り返してはいけません♡
面倒になれば別れよう
ドライな彼氏も不満を口にしない!
何をしても彼氏が不満も怒りも口にしないと?
「彼氏は私の全てを受け入れてくれる人」「彼は私が大好きだから、何も言わない」等と考え、好き放題するようになっちゃう女子が・・・・
でも彼氏のなかには、「手に負えなくなれば別れよう」なんてドライに考えている人達も!
彼らは彼女に面倒なことを言わないけれど、我慢が限界に達した時点で別れを切り出して、さっさと次の相手を探し始めます。
あなたの彼氏もひょっとしたら、とてもドライな人で、「彼女が面倒になれば別れよう」等と考えているのかも。
これまで彼氏の優しさに甘え、ワガママ放題、好き放題をしてきたなら、振る舞いを改めましょう。
そのうえで恋人に「今まで困らせてばかりでゴメンね。今後は不満があれば言って。ちゃんと直すから」と伝えるといいですよ。
二人の仲がグッと深まるはず。
【参考記事】甘えについてもっと知りたいなら!▼
彼女の悲しむ顔は見たくない
優しすぎる男性も何も言いません!
世の中にはとても優しい男性がいるものです。
彼らはできれば彼女の悲しむ顔を見たくありません。
でも不満を口にしてしまえば、「○○なところが苦手だから直してもらえるかな?」なんて言ってしまえば、彼女を悲しませてしまうかもしれません。
だからたとえ不満を抱えていても口には出さず、グッと我慢してしまいます。
あなたの彼氏も人一倍、優しくて温和なタイプなら、不満を言わない理由はコレかもしれません。
また彼女を深く愛している男性も、相手を悲しませたくない一心から、本音を口にしないことがあるものです。
なおどうしても相手の本音が知りたいときは、「思っていることを言ってほしい。あなたを責めるつもりはないし、落ち込んでクヨクヨする気もない。でも本音を言ってくれないと悲しい」なんて真剣な顔で伝えるといいかも。
彼氏も口を割るかもしれませんよ。
何を言っても無駄
愛が冷めてる彼氏も不満を言わない!
男性は彼女に諦めると何も言わなくなります。
「言っても無駄」「何を言っても彼女は聞く耳を持たない」なんて考え、相手の欠点もワガママも無視するようになるのです。
あなたの彼氏も、以前は不満を並べていたのに、最近は沈黙するようになったクチではありませんか?
もしそうなら要注意!
彼は既に別れを予感しているのかもしれません。あるいは彼女に対する愛がかなり冷めています。
彼氏に不満点を聞いて直すとか、自分の振る舞いを振り返って、不満に思われていそうなカ所を改善するとかしてみましょう。
そのうえで、これまでの自分の言動を真剣にお詫びするといいですよ。
彼の態度が変わり、仲が深まるはず。
頑固な女子も、ぜひ試してみてくださいね♡
writing by love recipe編集部