年齢が離れた人との交際は不安!男性が年の差を気にする理由とは?
今も昔も年の差カップルは多いもの。10歳以上、年が離れた異性を選ぶ人もいるものです。でも男性の中には年の差を気にする人たちだっているものです。この記事では、彼らはどうしてすんなり年の差を受け入れられず、不安になるのか。その理由をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。年が離れた人に片思いしてる女性は必見です♡
世代間の差を無視できない
ギャップは年の差を意識させます!
年齢が大きく離れている場合、世代が異なります。
世代が違うとは生まれ育った時代が違うということであり、当然、価値観も好みも、知っている話題も異なります。
だからどうしても会話が弾まなかったり、気まずい思いをしたりすることが・・・・
そのことを知っている大人の男性は、年下の女子や年上の女性にアプローチされても、簡単には応じられません。
「年齢が○○歳も違うんだから、世代差も大きいんだろうな。大変そう」なんて思っちゃいます、
男性が年齢の違いを気にする理由の1つめには、「世代間の差を無視できない」が、あげられます。
年の離れた異性と両思いになりたいなら、ジェネレーションギャップを忘れてはいけません。
大好きな人が生まれた時代に流行っていた物や価値観を学び、彼に年の差を意識させないようにしましょう。
【参考記事】ギャップについてもっと知りたいなら!▼
年齢に劣等感を持ってしまう
不安に襲われた瞬間、年の差を意識!
年の差がある人を恋人に選んだ場合、男性は色々な瞬間に不安に襲われます。
たとえば年下の彼女が同い年の男の子と楽しそうに話していると、多くの男性は不安になります。
「やっぱりおれといるより、年齢が近い人と一緒にいた方が楽しいんだろうな。話も気も合うだろうし」なんて思えてしまうわけです。
また自分より年下の彼女の方が体力があると感じた瞬間にも、「やっぱり若い子は体力があるな。それに比べて、おれは・・・・」等と思ってしまいます。
普段「年の差なんて、どうでもいい」と考えている男性も、年齢に劣等感を持った瞬間、無視できなくなります。
年の差はどんな男性にとっても重く感じられるときがあるものです!
【参考記事】年の差についてもっと知りたいなら!▼
両親を不安にさせてしまう
親が交際相手の年齢を気にするタイプなら!
「息子がどんなお嬢さんとお付き合いしようと気にしない」と考える人たちがいるものです。
その一方で、我が子が年の差がある人とお付き合いしていたら気になる両親も。
10歳以上、年が離れている人と交際していた場合、とても気になる人たちも!
もし自分の親が我が子の交際相手の年齢を気にするタイプなら、息子もどうしても年の差を無視できなくなります。
真面目な男性なら「親に紹介したら心配されそう」「老いた親を不安にさせてしまうかもしれない」などと思い悩むことも・・・・
男性が年齢の違いを気にする理由には、往々にして両親も絡んでいます。
大好きな異性に「年の差がある人との交際は、ちょっと」と言われても、安易に相手を責めてはいけません。
結婚願望が薄い
彼女と結婚観が違うときも気になっちゃう!
女性のなかには「結婚」を望まない人たちがいるものです。
若い女性のなかに多く、「まだお仕事に集中したいから」「キャリアを積みたいから」「お仕事と家庭の両立なんて当分ムリ!」といった理由から、結婚を先延ばしにしようとします。
理由が何であれ、結婚願望のある男性にとって、これは辛いもので、お互いの年の差をどうしても痛感してしまいます。
「同い年の女性は皆、結婚したがっているのに。やっぱり若いと、結婚にピンとこないのかな」なんて考えてしまう人たちもいます。
結婚観の差や結婚願望の有無も、男性に年齢差を意識させ、不安を与えています。
現在、年齢差がある男性とお付き合い中で、なおかつ結婚に対する考え方が彼とは異なる場合、要注意です。
あなたも相手を不安にさせているかもしれません。
思い当たるフシがある場合、どうすれば彼の不安を払拭することができるのか、早めに検討しましょう。
弱みを見せられない
彼氏に甘えてばかりの女性は要注意!?
年下の女子は年上の男性に甘えがち。
それは悪いことではないのですが、大人の男性だって人間です。彼女に甘えたくなるときがあるし、弱さをさらけ出したくなるときだってあります。
でも自分を信頼して慕ってくれる年下の彼女には甘えにくいし、弱さを見せられません。
だから辛く感じられるし、年の差を強く意識してしまいます!
男性が年の差を気にする理由には、「男らしくない一面をさらけ出せるか否か」も絡んでいます。
年上の彼氏に甘えてばかりで、彼を甘やかしていない女性も要注意です。
ひょっとしたらあなたも相手に不安や不満を感じさせているかも。
彼氏が年下であれ年上であれ、落ち込んでいるときや悲しんでいるときは甘えさせてあげましょう。
【参考記事】年上の男性についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部