計算高い男性に要注意!ずる賢い男たちの特徴はこの5つ
世の中には「腹黒い」なんて言われる女性がいるように、「計算高い」とささやかれる男性もいるものです。この記事では、計算高い男性陣の特徴を5つ、ご紹介していきますので、恋活・婚活中の女性や好きな人がいる女子は、ぜひ参考にしてくださいね。あなたも要注意な存在である彼らと無縁ではないかも!?
皆に優しい
計算高い男性は八方美人!?
計算高い男性とはずる賢い人でもあります。
いつも頭の中で「どうすれば、この場で自分が優位に立てるか」を考え、最善策なり練り上げた計画なりを実行しています。
こう聞けば、真面目な女性やずる賢い人が嫌いな女子は「嫌な男!」と思うかも知れませんが、計算高い人たちはそうではありません。むしろ誰に対しても、とても優しい人であることが多いのです。
同僚が困っていれば声をかけ、友達が悩んでいれば相談相手になってあげます。
ただし、彼らの親切はあくまで「自分のため」であり、「周囲の人々から何かを得たいがため」でもあるため、純粋な思いやりから出た行為とは言えません。
あなたの近くにいる、誰にでも優しくて愛嬌がある男性も、ひょっとしたら計算高くずる賢い男性なのかもしれません。
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本音は内緒
計算高い男性は手の内を明かさない!
素直な人や一本気な男女は誰に対しても誠実です。
嘘をつかないし、良くも悪くも本音をストレートに口に出します。嫌いな人に、はっきりそうと言ってしまい、問題視されることも・・・・
一方、計算高い男性は本音を周囲の人間に口にすることは滅多にありません。うっかり口にすれば、自分の胸の内や計算を他人に知られてしまう恐れがあるので、言葉を慎重に選びます。
でも彼らは周りの人々に、それを感じさせません。嫌な印象を与えないよう、自分や他人を上手くコントロールしているので、「フレンドーな人」とか、「誰にでも親切な人」とか思われることが多いのです。
ただアルコールに弱い場合、飲み会の席でつい本音をもらしてしまい、後悔することもあるもよう。
裏表が激しい
計算高い男は交際後に豹変!
自分に有利な展開を手に入れるためなら、他人や自分をコントロールすることをいとわない。本音も決して口にしない。
そんなキャラだから、計算高い男性は「裏表がある人達」とも言えます!
人前ではニコニコしていたり、困っている人の味方だったりしますが、裏では自分のためにアレコレ画策し、期待通りの展開になると、胸の内で喜びます。でもそんな暗い一面は表には出しません。
女性の中には時々、裏表が激しいと言われるタイプがいますよね。計算高い男性もそうなのです。
ただ彼らの場合、家族や恋人といった身近な人々には本性を見せます。
だから交際後、「彼がこんな人とは思わなかった」「騙された」等と思わされる女性は少なくありません。
裏表のない人との交際を望んでいる女性は、計算高い男性に要注意です!
嘘やお世辞が上手い
欲しい物を手に入れるためなら嘘も平気!
計算高い男はあらゆる手を使います。
期待する物を得るためなら、あるいは状況を自分に有利なものにするためなら手段を選びません。
さらに何年も計算高い性格を貫いている人は、勘や技が磨かれているためか、器用でもあります。
正直な男性は嘘やお世辞が苦手。口にした場合、どうしても表情や振る舞いに本音が出てしまいますが、計算高くて器用な男性は本音も本当の表情も一切、表にもらしません。
とても上手に嘘をつき、手強い女性もニンマリさせる、お世辞を口にします。
そうして巧みに自分の欲しい物を手に入れてしまいます!
「嘘やお世辞が上手い」も、ずる賢い男たちの特徴の一つです。
恋活パーティーや結婚相談所で、「この人、口が上手いな」「女性の扱いが上手」と思える人に出会ったなら、念のため警戒しておくといいかも!?
馴れ馴れしい
計算高い男性はとてもフレンドリー!
「この人物とは距離を縮めておいて損はない」と思えたなら?
計算高い男性は積極的に行動します!
相手女性に気軽に話しかける、さり気なくボディタッチをする、ランチに誘う、恋人の有無を聞く等など。
このような「思わせぶり」な振る舞いをして、どんどん二人の距離を縮めようとします!
その結果、晴れて親しい関係になれることもあれば、「馴れ馴れしい」と思われ、警戒されることも・・・・
計算高い男性の特徴には「馴れ馴れしい」も、あげられます。
彼らは同僚や先輩、モテる後輩らに対しては積極的に歩み寄ろうとします。
「腹黒い男とは付き合いたくない」「裏表のない人と付き合いたい」と思うなら、馴れ馴れしい人は要注意と考えて、警戒しておきましょう。
また、誠実な男性を求める真面目な女子は、片思い中の人が馴れ馴れしいタイプでないか、振り返ってみるとイイかも。当てはまるなら、彼とあなたの相性は良くない可能性アリです・・・・
writing by love recipe編集部