会話のテンポも恋のためには重要!男性に相性の良さを感じさせるコツ♡
「大好きな彼と両思いになりたい」との思いから、普段の会話に気を使っている女性は少なくありません。でもテンポを意識できている人はあまりいません。実は、会話はテンポが重要で、「彼女とはテンポが合わない」と思われたなら、相手に相性の悪さを感じさせてしまいます!そこでこの記事では、会話しているとき異性に相性の良さを感じさせるコツを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
テンポを臨機応変にチェンジ
会話中は柔軟な対応が大事!
会話のテンポは「常に一定であればOK」ではありません!
ずっとゆっくりでも、早口でもいけません。会話相手にはせっかちな人もいれば、のんびり屋もいるからです。
たとえばせっかちな人にのんびり話してしまえば、「この人とはテンポが合わない。彼女との会話は疲れる」なんて思われてしまいます。
ですから「大好きな人と両思いになりたい!」と思うなら、テンポは彼の好みや、そのときの状況などに合わせる必要があります。
「状況も意識しないといけないの?」と思うかもしれませんが、相手が急いでいるときに、ゆっくりペースで話していてはイラッとされます。
本命男性のそばにいるときは、テンポを臨機応変に変えることを意識しておきましょう♡
ダラダラ話さない
長話はテンポを乱す!
大好きな人と向かい合うと、色々な話をしたくなっちゃいますよね。
趣味の話とか、昨日見た番組の感想とか、友達と遊びに行ったときの失敗談とか♡
つい時間の経過を忘れて、あれこれ長く話し込んでしまう人も多いのではないでしょうか?
ただテンポ良く会話を進めたいなら、ダラダラと長く話してはいけません。
話が長くなると、どうしてもお互い疲れてしまい、テンポも乱れがちになってしまいます。
このため会話中、相手に相性の良さを感じさせたいなら、会話する時間をできるだけ短くすること、それに自分は沈黙し、相手の話を聞く機会を増やすことも大切です。
「でも好きな人には色々、伝えたい!」と思う場合、LINEやメールを活用しましょう♡
【参考記事】LINEについてもっと知りたいなら!▼
LINEユーザーは要注意!男性がこの子とは合わないと感じる5つの瞬間
片思い中の彼に嫌われるかも!迷惑に思われるLINEの特徴はコレ
話をさえぎらない
男は苛立ちテンポも乱れます!
大好きな彼に気になることを言われたら?
つい相手の話をさえぎって、自分が話したくなるかもしれませんね。
それは仕方がないこととはいえ、テンポ良く会話を進めたいならコレもNGです。
相手の言葉に自分の言葉をかぶせた場合、その時点でテンポが乱れる上、さえぎられた側はどうしても嫌な気分になってしまいます。
繰り返した場合、とてもイライラされてしまうことも・・・・
女性と同じく男性も、「自分の話を聞いてほしい」「最後まで話しをさせてほしい」と考えています。
だから安易に相手の話をさえぎってはいけませんし、さえぎる度に会話の流れが変わりますから、何度も行うとテンポもめちゃくちゃになってしまいます。
ハッキリ話す
会話中は聞き取りやすさも重要!
片思い中の人を目の前にすると、途端にかつぜつが悪くなってしまう男女がいるものです。
あなたもいざ好きな人の前に出ると、緊張して上手く話せなくなるタイプではありませんか?
もしそうなら緊張を上手くほぐして、ハッキリ受け答えできるようにすること、オススメします。
というのもかつぜつが悪いと、どうしても会話のテンポも悪くなってしまいます。
困惑した彼に何度も聞き返されているうちにテンポが乱れ、気まずい雰囲気のまま会話が終了、なんてパターンに陥ることも・・・・
「大好きな人に、この子とは相性が良いと思われたい」なら、相手を意識し過ぎない、友達に上手にフォローしてもらう等、何らかの対策を講じましょう!
【参考記事】恋愛中の緊張についてもっと知りたいなら!▼
安易に相手を否定しない
男は不快になり相性の悪さを実感!
会話のテンポの良し悪しは、どういったことを口にするかにも左右されます。
もし相手を否定するような発言を繰り返した場合、どんなに会話相手の速度に合わせて話しても、あるいは分かりやすく伝えたとしても、テンポを乱してしまいます。
否定は相手の動きや思考を押さえつけ、止めてしまう行為ですから、それまでのスムーズな流れを断ってしまうのです。
さらに何度も「それは違うんじゃない?」「なんでそんなこと考えるの?信じられない」なんて言っていれば、相手を不快にし「この子との会話は楽しくない。テンポも合わないし。相性が悪いんだろうな」等と思われてしまいます。
嫌なことを言われた場合など、特別な場合をのぞいては、相手の意見を否定せず、できるだけ受け入れ肯定してあげましょう。
どうしても否定したくなったときは、別の話題に移るといいかも♡
【参考記事】話題についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部