失って後悔!女子が逃した魚は大きいと感じてしまう心理や理由とは?
恋人と別れた後、「逃した魚は大きかった」と思う男性がいるように、女性もときにそう思うものです。あなたも現在、元カレや付き合うことなくサヨナラした男性に対し、そう思っているのでは?そこでこの記事では、女子が逃した魚は大きいと感じてしまう心理や理由をお伝えしていきます。理由が分かれば、あなたの心もスッキリするかもしれません。
過去を美化してしまい・・・・
記憶を書き換え、逃した魚は大きいと思う!
男性も女性も、いつも過去をそのまま記憶するわけではありません。
ときには醜い思い出すら美化し、素敵な記憶を作り出すことすらあります。
女性が元カレや片思いしていた男性に対し、逃した魚は大きいと感じてしまう理由の一つには、この「過去の美化」が絡んでいます。
嫌な思い出を美しい記憶に変えてしまったために、去っていった人がとても魅力的に思えてしまい、「別れるんじゃなかった」「あんなに良い人はもう二度と現れないかも」等と感じてしまいます!
あなたの過去の男性を懐かしむ心理の底にも、ひょっとしたら美化が潜んでいるのかもしれません。
インパクトが強かった
彼を忘れられず、逃した魚は…となっちゃう!
元彼はとってもイケメンだった。
交際まで進まずに終わったあの人は当時、冴えないタイプだったけど、今ではすっかりカッコよくなって、良い場所に可愛い奥さんと子供と一緒に住んている、等など。
世の中にはインパクトの強い男性がいるものです。そのような存在は忘れようと思っても簡単には忘れられません。
さらに魅力的な人であったなら、逃した魚は大きいと感じてしまうものです。
男性も人一倍可愛いかった元カノや、イメチェンして昔よりキレイになった元女友達をなかなか忘れられず、「別れるんじゃなかった」「やっぱり告白しとけば良かった」なんて思うものですが、女性もやっぱりそうなのです♡
居心地が良かった
満足度が高かった人にも惜しむ心理が働く!
人はそばにいると居心地が良かった人のことも、簡単には忘れられないものです。
共通点が多くて、毎回会話がはずむ相手や、とても優しい人でそばにいるだけで落ち着ける男性のことを、女性はいつまでも記憶してしまうものです。
心と体の相性がピッタリで、他の誰より一緒にいると楽しめた場合、生涯、忘れられないことも!
さらに、相手とお別れした後の生活が味気ないものだったり、今彼との恋愛が楽しめなかったりした場合、多くの女性はやはり「逃した魚は大きい」と感じてしまう傾向があります。
あなたもある男性のそばがあまりに居心地が良かったために、過去を美化しているのなら要注意。早く忘れないと、過去に縛られてしまう恐れがあります。
損得を考えてしまい・・・・
逃した魚は大きいと感じてガッカリ!
元カノやアプローチしてきた女友達が出世していたら?
多くの男性は「逃した魚は大きかった」と、がっかりするものです。
この点は女性も同じで、多くの人がそう感じます。
今の自分がパッとしない場合や、今彼に満足できていない場合、特に強くそう感じることも・・・・
損得勘定は誰もが無意識のうちにもしている行為です。ですから「あの人と別れなければ、今頃はリッチな生活ができていたんどうな」なんて思うことは悪いことではなく、仕方のないことです。
でも、いつまでも出世した人たちにしがみついては、自分や今彼が傷つくだけですから、控えておきましょう。
【参考記事】元カノについてもっと知りたいなら!▼
彼に未練たらたら
逃した魚は大きかったと嘆くハメに!
元彼やアプローチしてきたメンズが特別な存在であればあるほど、未練が強く残ります。
「忘れたい」「もう忘れなきゃ」と思っても、そう簡単には頭から消えてくれません。
男性も元カノたちに、いつまでも未練を持ち続けることがありますから、女性が過去の人への未練を断ち切れなくても、やはり仕方がないとも言えますが、ずっと未練を持ち続けていると?
相手を美化してしまったり、損得を考えてしまったりします。つまり「逃した魚は大きかった」と嘆くハメになることが!
逃した魚は大きいと感じる心理の裏には、強い未練が潜んでいることもあるものです。
【参考記事】未練についてもっと知りたいなら!▼
他の女性のものになった
新しい恋を始めた彼にモヤモヤしてしまい!
別れた彼女や仲良しの女友達が別の男のものになってしまうと?
男性は心がモヤモヤしてしまうものです!
この点も男女共通で、女性も元彼や仲の良かった男性に彼女ができると、モヤッとしてしまいます。
このためたとえ元彼たちのことを、「あんな男のどこがいいの?」とか、「あの人とは付き合いたくない」とか言っていても、いざ他人のものになると惜しくなってしまい、「逃した魚は大きかった」と感じることも!
また相手男性が魅力的な人であった場合、かなり強くそう思う人もいるものです。
「もう一度、彼とやり直したい」と思っても、叶わないことは少なくありません。相手が新しい恋を始めた場合もそうです。
「幸せになりたい」「結婚したい」と思う女子は逃した魚を追い続けるより、新しい恋を探しましょう!
【参考記事】結婚についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部