タイミング悪いなぁ。男性にそう思われる告白とは?
何事もタイミングが重要です。大好きな男性に好きの気持ちを伝えることもそうです。それなのに相手に「今、言わなくても…タイミング悪いなぁ」なんて思われる告白をしちゃう女性がいるものです。この記事では、男性に呆れられる告白のタイミングを5つ、ご紹介していきます。好きな人と両思いになりたい女子はぜひ参考にしてくださいね。
周囲に人がいる状況下で告白
人前での告白はタイミングが悪い!
二人っきりのときに大好きな人に気持ちを告白・・・・
考えただけで緊張しちゃいますよね!
肩に力が入りやすい女子や、告白経験ゼロの女性は特にそうかも。
でも、二人っきりではないタイミングでの告白は避けておきましょう。男性は周囲に人がいるシチュエーションで愛を告白されたなら、「この状況下で告白?」なんて思っちゃいます。
自分たち以外の人間が近くにいると、どうしても気まずさを感じてしまうのです。
友達や会社の同僚のような、身近で大切な人たちが周りにいた場合、恥ずかしさのあまり「タイミング最悪」と思っちゃうことも!
大好きな人に愛を告白したいなら、二人っきりのときを選びましょう。緊張するから無理、と思える場合はLINEや電話で伝えると良いかも♡
相手が体調不良のとき
弱っているタイミングを狙うこともNG!
彼が体調を崩して弱っていたならば・・・・
さらに辛そうな彼に弱音を吐かれたならば?
つい好意を口にしてしまいたくなるかもしれませんね。
でも、彼が体調を崩しているときも、告白のタイミングとしては良くありません!
たとえ弱い姿を見せてしまったとしても、弱音を吐いたとしても、男性は突然「ずっと好きでした。付き合ってください!」等と言われると困惑しちゃいます。「こんなに辛いときに告白してくるなんて」「どうして熱で頭が痛いときに、厄介なことを言うんだ」なんて思えてしまいます。
「弱っているときを狙って告白してくるなんて」と憤る男性も。
好きの気持ちは彼が健康なタイミングで伝えることも大切です。
【参考記事】男性が困惑するコトについてもっと知りたいなら!▼
何かに集中しているとき
身勝手を疑われイラッとされることも!
今どきの男性は忙しい身です。
お仕事に追われている人もいれば、趣味に熱中している人もいます。
対象が何であれ、あることに熱中している間、人は他事に意識が向きませんし、横槍を入れられると不快に感じます。
実は異性からの告白も例外ではありません。「この忙しい時期に、そんな大切なことを言うなんて」「どうしてヒマなタイミングで言ってくれないの?」等と思ってしまいます。
忙しい身とはっきり分かる状態なのに告白してくる女性に対しては、「相手の気持ちを考えられない人なのかな?」と思え、イラッとしちゃうことも・・・・
男性がお仕事などで忙しくしているタイミングも、告白向きではありません。心と時間に余裕がありそうなときに、デートに誘って好きの気持ちを伝えましょう♡
【参考記事】デートの誘い方についてもっと知りたいなら!▼
デート開始直後
片思いだった場合は悪いタイミング!
大好きな男性との初デートが決まったなら、嬉しいですよね。
ただ気持ちの高ぶりに流されて、待ち合わせ場所で顔を合わせた途端、「大好き」とか、「これからも色んな場所に二人で行きたい」などと言っちゃう行為は控えておきましょう。
両思いの場合は何の問題もなくデートを楽しめるかもしれませんが、片思いだったなら、何回目のデートであれ、男性に「タイミング悪いなぁ」なんて思われちゃいます。
開始早々に「NO」と言ってしまえば、デートの間中、気まずい空気が流れてしまうことは間違いありません。デートせずに解散を提案することも心苦しいものです。ですから男性は相手を好きではなかった場合、告白されると困惑してしまいます。
デート中に告白したいなら、お互い帰宅を意識し始めたタイミングがオススメです♪
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失恋直後
告白はやめて、そっとしておいてあげよう。
男性も様々な理由から失恋するものです。
彼女に他に好きな人ができてフラれる人もいれば、片思いの女性に告白してアッサリ「NO」を突きつけられる男性も・・・・
理由は何であれ、男性にとっても失恋は大きな痛手です。そう簡単には立ち直れません。相手を何年も思い続けていた場合、深く落ち込んでしまうことも。いずれにせよ、失恋直後は何も手に付きませんし、「そっとしておいてほしい」と考えます。
それなのに好きの気持ちを伝えてしまった場合、「タイミング最悪」「もう恋なんてしたくないと思ってるときに、告白してくるなんて」等と思われてしまうことも!
男性に呆れられる告白のタイミングには「失恋直後」もあげられます。
大好きな人が傷心中はできるだけ、そっとしておいてあげましょう。さもないとあなたまで失恋しちゃうかも・・・・
【参考記事】男女の失恋についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部