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公開日:2023-11-09 16:00:00

普段からマメに情報収集

雑談が下手な人は収集できてない！

雑談上手な人は男女を問わず、普段からマメに情報を集めています。

図書館に出かけて本を読んだり、ネットサーフィンをして豆知識を仕入れたり、色々な人と会話して旬の話題を集めたりしています。

一方、雑談上手とは言えない人は、この作業を怠っています。

読書や会話をあまりせず、いざ他人を向かい合ったとき、「話すネタがない！」と思うハメになっています。

あなたも雑談の上手い人になりたいのなら、まずは普段からこまめに色々な情報に触れることです。

それに「これは面白い！」と思えたものはメモしておくといいかも。

合コンの席などで素敵な人と向かい合ったときに披露すれば、会話が弾むはずですよ♡

自慢話や武勇伝を持ち出さない

自分しか楽しめない話をしてはダメ！

初対面の相手に、過去の武勇伝や自慢話を延々してしまう人が時々いるものです。

あなたも素敵な人を目の前にしたとき、「私は学生時代、とってもモテてて」とか、「同僚や上司によく褒められるんです、この間も・・・・」なんて言ってしまっていませんか？

自慢話の類は大抵、本人しか楽しめません。聞き手を不快にすることもあるものです。

雑談を通して相手と距離を縮められる人、つまり雑談上手な人になりたいのなら、本人しか楽しめない話題は控えておきましょう。

お互い笑える話や楽しめる話をするようにしておくこと、オススメします♡

相手の話は良く聞く

良い聞き役になると雑談力アップ！

雑談とは相手と自分の双方が協力して行うものです。一方がひたすら話をしてばかりのものではありません。

話を聞かせるだけでは満足してもらえませんし、呆れられてしまう場合もあります。「彼女は人の話を聞かない。自分が話してばかりで面倒な人」と思われるケースも。

ですから相手が初対面の人であれ、何度も顔を合わせている異性の同僚であれ、向かい合ったときは聞き役にまわることも大切です。

たとえ興味のない話題を口にされても、相手の話は最後まできちんと聞き、話を広げられそうなら広げてあげましょう！

彼に喜ばれるだけでなく、「彼女には何でも話せそう」と思ってもらえるはずですよ。

大げさな反応を返す

雑談下手な人は反応が薄い！

雑談上手な人はリアクション上手でもあります。

相手の話を聞きながら大きくうなずいたり、驚いたり、笑顔で相手の肩を軽くタッチしたりしています。

会話中、あの手この手で相手に「あなたの話を聞いていますよ」とか、「あなたの話は面白い」とか伝えているわけです。

だから相手は良い気分になって、つい色々と話し込んでしまうもの。

一方、雑談下手な人は反応が薄く、相手を不安にしています。

あなたも相手に「反応が薄い。おれの話に興味がないのかな」なんて思われる人になっていませんか？

もしそう感じることがあったなら、今後はリアクションにも気を配りましょう。少し大げさなくらいがオススメです。

雑談をしているときは表情や手などを動かすことを、サボってはいけません♡

質問は答えやすいものを選ぶ

雑談上手は質問上手！

雑談は本格的な会話の前段階のようなもの。

でもその本格的な会話に進むための大切なものであり、進めるかどうか、相手と距離を縮められるか否かは、話題の広さ等だけでなく、質問の仕方や内容にもかかっています。

なかなか答えられない質問を連発してしまえば、相手は「これ以上、この人とは話したくない」と思ってしまいます。

あなたも「政治家の○○さんの○○の政策について、どう思いますか？」なんて質問を何度もされたなら、その人とは距離を置きたくなるのでは？

男性もそうなのです。

ですから魅力的な人と雑談をとおして距離を縮められる人になりたいのなら、質問は答えやすいものにしておきましょう。

オススメは「はい」か「いいえ」で答えられるものや、相手が興味を持っている分野に触れたものです♡

雑談の目的を決めておく

相手に迷惑をかけてはいけない！

雑談はダラダラと続けるものではありません。お仕事や食事の合間などに行うものですから、短時間で切り上げるものとも言えます。

でも何も考えずに雑談をしがちな人は、ダラダラと会話をしてしまっています。「ほんの五分」のつもりが十分以上になることも！

相手が優しくてヒマな人の場合、それでも良いかもしれませんが、そうではない場合は迷惑に思われることが。

合コンや恋活パーティの席で、あるいは職場で誰かと雑談をするときは、あらかじめ目的を決めておきましょう。

「彼の人柄を知りたい」とか、「名前を覚えてもらいたい」とか。

それに「ダラダラと雑談を続けない」ことを意識しておきましょう♡