ついオーバーリアクションしちゃう女性陣!彼女たちの心理とは?
ついオーバーリアクションしちゃう女性陣!彼女たちの心理とは?

ついオーバーリアクションしちゃう女性陣!彼女たちの心理とは?

オーバーリアクションを、「わざとらしい」「うっとうしい」と感じる女性がいる一方で、好意的にとらえる男性も。それについオーバーリアクションしがちな女性も少なからずいるもので、あなたもしたことはありませんか?この記事では、女性がオーバーリアクションする心理の他、愛されやすい反応をする方法などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡

Pick up
続きを読む
公開日:

オーバーリアクションする心理

注目されたい女性の反応は大げさ!

女性は様々な動機からオーバーリアクションしています。

たとえば「注目されたい!」との気持ちから、大げさな身振り手振りをする人もいるものです。

地味なリアクションはインパクトに欠け、周囲の人に何も思われませんから、注目されたい女性はオーバーリアクションになりがちです。

また「気になる彼の気を引きたい」から、大げさなリアクションをする女性も。

彼女たちは他愛も無い話に大げさに驚いたり、大きくうなずいたり、大声で笑ったりしています。

そのおかげで無事、気を引ける人もいれば、困惑された挙げ句、距離を置かれる人も!

それに「楽しい人だと思われたい!」との気持ちから、大げさな反応をする人もいます。

控えめな反応を好むおしとやかな女性は、「楽しい人」とはなかなか思われません。

だから楽しいことが大好きな人や好奇心旺盛な人の前では、ついオーバーリアクションしちゃう女性もいるもよう。

何かを隠したい人も

本音を隠したくてオーバーリアクション!

誰も彼もがピュアな動機からオーバーリアクションしているわけではありません。

よこしまな理由から大げさな反応をする人もいるものです。

たとえば「嘘や本音を隠したい」との動機から、オーバーリアクションする女性もいます。

「クラシックの観賞なんて退屈。でも大好きな彼に失望されたくない!」との理由から、好きな人の前でオーバーリアクションする女性もいるものです。

大げさな身振り手振りで音楽の感想を語り、相手に好印象を与えようとします!

「本当はスポーツには全く関心がないんだけど、彼は大好きだからなぁ。私も好きなフリをしておこう」と考え、大声でスポーツについて熱く語る人もいるもよう・・・・

好かれる大げさな反応

良い気分になるリアクションはいい!

オーバーリアクションを忌み嫌う女性がいる一方で、「大好き」と考える男性も昔からいるものです。

彼らは「明るい気持ちにしてくれる大げさな反応」が大好き。

他愛も無い話題でも大声で笑ってくれたり、とても喜んでくれたりした場合、とても良い気分になれます。「彼女との会話は楽しい」と思うことも。

「もっと彼女のことが知りたい」と思ってしまう人もいます!

また「適度に挟まれる大げさな反応」も大好きです。

「彼女はきちんとこちらの話を聞いてくれている」「おれに興味を持ってくれてる」等と思えるので、女性が苦手な男性も、適度にオーバーリアクションしてくれる人に好感を持つもよう♡

嫌われる大げさな反応

あまりにわざとらしい反応は嫌われがち!

大げさな身振り手振りを支持している男性も、全てのオーバーリアクションを愛しているわけではありません。

たとえば「あまりにわざとらしい」と、ウンザリします。

下心が見え見えの大げさな身振り手振りの他、「本当は楽しんでないんだろうな」と思えるバカ笑いには嫌気が差します。

また「うるさすぎるオーバーリアクション」も好きにはなれません。

「笑い声がうるさい。隣の部屋につつぬけ」とか、「身振り手振りが大きすぎてうっとうしい。もう少し控えめな反応をしてほしい」とか思える場合も、オーバーリアクションに好意的な男性であれ、ウンザリしちゃうもよう!

「馴れ馴れしい」「図々しい」と思えるオーバーリアクションも嫌われがち。

初対面の男性の肩や腕をバンバン叩きながら、大声で笑う女性が時々いますよね。

あなたもそんな女性の一人なら要注意です!

愛される反応をするには?

楽しいフリをしないこと!

「リアクションがわざとらしい」「うるさい」なんて言われがちなら。それに大好きな人にも反応を批判されたなら?

とっても悲しいですよね!

でも欠点を改め、愛されやすいリアクションを心がけたなら、大好きな彼も振り向いてくれるはず。

たとえば愛されやすいリアクションとは、「わざとらしさ」がないものです。

大げさではあっても、相手に「本当におれとの会話を楽しんでくれてるんだな」とか、「おれに関心を持ってくれてるんだな」とか思わせる類いのものです。

嘘っぽくないリアクションをしたいなら、リアクションと本音を結びつけましょう。無理に笑顔を作って、楽しいフリをしてはいけません。

言わなければならないことはきちんと伝え、「楽しい」「面白い」なんて思えたときはオーバーリアクションするといいですよ。