恋や政治が絡む話はダメ!?男性が避けたがる話題5選
あなたが男友達が多い人なら、「男性が避けたがる話題」、と聞いてもピンとこないかもしれませんね。「皆、どんな話題でも平気そう」と思えるのでは?でも実はそうではありません。陽気な男性であれ、「どんな話題もOK!」というわけでなく、避けたいと思っている話題があるものです。そこでこの記事では男性が避けたがる話題を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
政治に関する話
デート中も避けたがる話題!
最も分かりやすくて有名な「男性が避けたがる話題」といえば、コレかも。
現役の政治家や議員を茶化す程度なら、大勢の男女があちこちでしていますが、深掘りしたり、真剣に話し合おうとしたりしてはいけません。
たとえば「今回の参議院選挙は誰に投票したの?私は○○さんで、理由は~」とか、「私は○○党をひいきにしてるの。あなたは?」とか・・・・
このような発言を真面目な顔で言われると、飲み会の席であれ、デート中であれ、男性は返答に困ります。
「支持している政党について教えたくない」とか、「政治にあんまり関心がないから答えにくい」と思ってしまいます。
それにそのせいで重い空気が流れて、デートが台無しになることも。
政治に関する話は相手が好きな人であれ、男友達であれ、できるだけ控えておくこと、おすすめします。
【参考記事】デートについてもっと知りたいなら!▼
容姿が絡む話
一部の男性陣以外は避けたがる話題!
自分の容姿に自信を持っている人は男女を問わず、外見が絡む話をされても何も思いません。
でも男性の多くは外見に自信を持っているわけではありません。顔立ちや身長の他、年齢を気にしている場合もあるものです。
そもそも自分の容姿に無関心な人も・・・・
このため女性に「普段はどこの美容室に行ってるんですか?」とか、「いつも服はどこで買ってるんですか?」とか言われても困惑してしまいます。
「若く見えますね」との台詞にピンとこない男性も少なくありません。
自分の容姿に自信満々の人や美意識が高い男性以外の前では、容姿が絡む話題も、できるだけ控えておきましょう。
【参考記事】美意識が高い男性についてもっと知りたいなら!▼
他人の悪口や批判
男性はお仕事や同僚を大事にします!
男性の多くは場所がどこであれ、政治や外見が絡む話題を避けたがります。
それに他人の悪口や批判も避けたがる傾向があります!
「なんで?ストレスが発散できるのに」と思うかもしれませんが、どこで誰が自分達の話を聞いているか分かりませんし、自分が口にした、ある人に関する悪口を、聞き手が本人の耳に入れてしまう恐れもあります。
そうなったら相手とは顔を合わせづらくなってしまいますよね。
男性の多くはお仕事や職場の仲間、友人を大事にします。
ですからできれば誰とも気まずい雰囲気になりたくないと思っています。
「大好きな人や男友達に迷惑をかけたくない」と思っているのなら、人前では悪口や批判を口にしてはいけません。
一部の人しか知らない話
本音を言えない話題は辛い!
飲み会やデートのとき、気軽に「ここ、○○好きの人の間ではすっごく有名な△△さんが紹介してたお店なんだよ」なんて言う人がいるものです。
それにその人物について、相手にとうとうと語る女性もいます。
聞き手があなたと同じ物を好んでいる人なら、問題ないかもしれません。好奇心が旺盛な人の場合、喜んでもらえるかも。
でもそうではない場合、一部の人にしか分からない話題を出されると、反応に困ります。
男性も「その人に興味ないとは言えない」とか、「デート中に、わざわざそんな話しなくても」とか思ってしまいます。
それに相手に自分にもディープな話をするよう促された場合、とても困ってしまいます!
男性が避けたがる話題には「一部の人しか知らない話」も、あげられます。
これまでこの手の話を誰に対しても気軽にしていた女性は要注意。
真面目な男性や「広く浅く」が信条の男性には引かれているかもしれません・・・・
失恋が絡む話題
思い出したくない話題の一つ!
忘れっぽい男性であれ忘れられないもの。それが失恋です!
片思いの人に振られたときのことや、彼女に裏切られて捨てられたことなんかは、どんな男性も簡単には忘れられません。
遊び人も一つは、脳裏にこびりついて離れない恋絡みのエピソードを持っているものです。
それに男性は失恋が絡む話をしたいとは思っていません。「できれば思い出したくないし、他人に知られたくない」と考えています。
だから恋人でもない女性に、しつこく「聞かせて!」と言われた場合、イラッとすることがあります。
「大好きな人の過去が知りたい。元カノとどうして別れたのか知りたい」と思えても、安易に本人にたずねてはいけません。
少なくとも仲が深まり、いい雰囲気になるまで、聞くことは控えておくこと、オススメします♡
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writing by love recipe編集部