ダラダラして何もしない彼氏!現状を改善する方法♡
せっかくのデートなのにダラダラしてばかり。そんな男性もいるものです。ひょっとして、あなたの彼氏もそうですか?この記事では現状を改善する方法を5つ、ご紹介していきますので、彼に頭を悩ませているのなら、ぜひ参考にしてくださいね♡
自分の言動を見つめ直す
彼氏に怒りをぶつける前に反省しよう!
やっとデートできたと思ったら、彼氏はダラダラしてばかり・・・・
そんなことが続けば気が長い女性だって、イラッとしてしまうもの。彼を責めたくなる場合も少なくありません。
ただ怖い顔で彼に怒りをぶつけるとドン引きされるかもしれませんし、大喧嘩に発展する恐れも。
ですからまずは、冷静にこれまでの自分の言動を振り返ってみてくださいね。
ひょっとしたら彼氏がだらしない男になった原因は、自分にもあると判明するかもしれませんよ。
自分が魅力的な女性でなくなってしまったために、彼氏が交際に関心を失い、今の状態になったと分かるかも。
もし原因は自分にもあると分かったなら反省して、振る舞いを改めましょう。
これまでとは一変したあなたに彼も驚き、振る舞いを改めるはずですよ♡
【参考記事】ダラダラについてもっと知りたいなら!▼
彼氏を癒やす
疲れた彼氏はこの手で変えよう!
男性は色々な理由からだらしなくなります。
好きな人との関係が安定したために気が緩み、だらしなくなる男もいれば、元々ダラダラ過ごすことが大好きな人もいます。
その一方で普段、お仕事や人付き合い、勉強などに追われているために、デート中、何もできなくなっている人もいるものです。
あなたの彼氏もひょっとして、そうなのでは?
疲れ切っているためにダラダラせざるを得なくなっているのなら、デートプランを見直してはいかがでしょうか。
彼氏と彼女両方の心身が癒えるプランがオススメです。
スパに行くとか、おうちデートをしてマッサージをし合うとか。あるいはまったり映画を観るデートにするとか。
こういったプランにすれば彼氏も元気を取り戻し、ダラダラすることをやめるかもしれませんよ♡
【参考記事】おうちデートについてもっと知りたいなら!▼
彼氏の魅力に注目
ダラダラする彼氏が愛おしくなります!
「彼氏は疲れているわけではないと思う。元々だらしない人なのかも」と思えるなら?
癒やしスポットに連れて行ったところで、彼は振る舞いを改めないかもしれません。
でも彼氏にいつまでもダラダラとされるとイラッとしますよね。
それにあなたは今、イライラがかなり募っているかも・・・・
その場合、つい彼の嫌な面にばかり目が向きがちですが、目線を変えてみるといいですよ、
彼氏の長所や魅力に目を向けてみてくださいね。優しいとか、お仕事ができるとか。あなたの彼氏にも何かがあるはずです。
その何かが分かったなら、今度は彼氏と過ごした楽しい日々を思い出してみてくださいね。
温かい気持ちになれた上、デート中ダラダラごろごろしてばかりの彼氏が愛おしく思えてくるはず♡
褒めてお礼を言う
彼氏がデートに積極的に!
もしダラダラしてばかりの彼氏が良いことをしてくれたなら?
彼氏と上手く付き合いたいなら、スルーしてはいけません。「これくらいして当然」なんて顔をしてもいけません。
彼氏をうんと褒め、いい気分にさせましょう!
「そんなの面倒」と思えても、彼氏が何かしてくれたなら、笑顔でお礼を言ってくださいね。
彼氏はまた褒められたくなり、デートにも家事にも積極的になるはず。
なお、彼氏の親切に不満を感じたときは、相手を褒めて感謝した後、要望を優しく伝えるといいですよ。
「洗濯物はこうやって畳むとシワになりにくいよ」とか、「私は室内で過ごすことが好きだから、次は映画館やあなたの自宅に誘ってほしい」とか伝えてみてくださいね。
彼は嫌な顔をせず、応じてくれるはず♡
【参考記事】褒めることについてもっと知りたいなら!▼
彼氏と話し合う
本音を伝えて現状を変えよう!
「何をしても彼氏は態度を改めそうにない」と思えたなら?
思い切って本音を彼氏に打ち明けて話し合うことです。
ダラダラしてばかりで腹が立つし悲しい、と真剣な表情で伝えて、振る舞いの改善をお願いしてみてくださいね。
そうして彼氏の言い分もしっかりと聞き、どうしたらお互い納得がいく状態を作り出せるのか、きちんと話し合いましょう。
真面目な女性や彼氏が大好きな女子は、「本音を伝えるのは怖いな」と思うかもしれませんが、言うべきことはきちんと言わないと、相手は変わらないかもしれません。
彼氏が鈍感なタイプの場合、あなたの悩みにまるで気づいていない可能性があります。その場合、気持ちを伝えないと、彼氏は反省も振る舞いを変えることもしません。
「彼がいつもダラダラしてばかりで腹が立つ。でも別れたくない」と思うなら、彼氏を自分の家か静かなカフェ、あるいは公園などに呼び出し、話し合いましょう♡
【参考記事】話し合いについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部