断る勇気が恋愛では必須!上手に告白を断る方法
好きでもない人に告白されたなら、困りますよね。優しい女性は特に断ることが苦手ですから、とても困っているのではないでしょうか?でも悩んでばかりでは問題は解決しません。断る勇気を持つことも、恋愛では大切です。この記事では上手に断る方法など、告白を断りたい女子が知っておきたいことをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
告白は断っていい
優しい女性も断る勇気を持とう!
頼まれると断れない女性は少なくありません。
「断ったらガッカリされるかも」「信用を失くすかも」などと考えてしまい、「NO」を言えません。
あなたも友達や同僚に、「手伝ってくれない?」「○○日までにお願いできるかな?」なんて言われてると、時間がなくても「OK」してしまうのでは?
好きでもない異性に「好きです。付き合ってください」と言われたときもそうです。多くの女性は考えすぎてしまった挙げ句、「OK」してしまい、ズルズルと関係を続けてしまいます。
でも恋愛に「絶対」はありません。明確に定められたルールもありません。
「断りたいな」と思えたなら、断っても構いません。
シャイな女子も優しすぎる女性も、告白されたときは勇気を出しましょう。
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断り方のポイント
付き合えない理由を伝えよう!
告白は断っても構わないとはいえ、断り方はきちんと考える必要があります。
「NOを伝えること自体、大変なのに?!」と思ったかもしれませんね。
確かに断ることが苦手な女性陣にとっては拒否するだけで精一杯かも。
ただ「付き合えません」と言うだけでは相手は納得しない可能性が・・・・
告白を断る際、少なくともお付き合いできない理由を伝えましょう!
冷静に淡々と伝えたなら、納得してくれる男性は案外、多いもの。あなたに告白した彼も、「それなら仕方がない」と思ってくれるかもしれませんよ。
「好きな人がいるから、お付き合いできない」「もう彼氏がいるし、浮気したくないから」「元カレとの復縁を考えているから」等。
恥ずかしいと思えても、理由をしっかり相手に伝えましょう♡
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相手に期待させない
期待させたらストーカーになるかも!
告白されたときは断る勇気を持つことが大切です。
それに相手に期待させないことも、とても大切です。
返事を伝える際、相手に、「もっと押せば両思いになれるかも」とか、「今の彼氏とは上手く行ってなさそう。もう少し待てばチャンスが巡ってくるかも」とか思われた場合、断った後もしつこくアプローチされる恐れがあります。
四六時中つけまとわれ、身の危険を感じるようになる女性も・・・・
告白をお断りするときは、理由を伝えるだけではいけません。彼が諦めの悪いタイプなら、必ず「チャンスはない」ことを、きっぱり伝えましょう!
「あなたに恋愛感情を持ったことはありません。今後も持つことはありません」「あなたを恋愛対象にすることはできません。諦めてください」等と伝えてくださいね。
しつこい彼も、さすがに諦めるはず。
相手を長く待たせない
恋愛にルールはないけど気遣いが大事!
告白の返事を長く保留にしたままにしてしまう人が、時々いるものです。
あなたも「返事が決まれば連絡するね」なんて、ある人に言ったまま何週間も過ぎてしまっていませんか?
告白は誰にとっても特別な行為ですし、女性と同じく男性も「早く返事を聞きたい!」と思っているもの。何週間も待たされると、多くの人はイライラしちゃいます。
恋愛に決まりや法はないとはいえ、気遣いは大切です。
「断ろう」と思えたなら、勇気を出して、すぐにお断りしましょう!
それに長く待たせたことを謝ることも忘れてはいけません。「やっぱり付きえません」と言うだけでは相手を怒らせてしまうかも・・・・
NOを伝える前に、「長く待たせて、ごめんね。返事がなかなか決まらなくて」等と伝えましょう♡
告白されたことを話さない
相手に呆れられ距離を置かれるかも!
告白されたことを、周囲にべラベラ話しちゃう人がいるものです。
男性のなかにも、女性のなかにもいて、彼らは友達や同僚に「さっき○○さんに告白されて、ビックリした。実はおれに脈ありだったみたい」「○○くんに好かれてたなんて思わなかった!」なんて言っています。
そうして告白した相手を悲しませています。
「彼とは付き合えない」と思えたときは断る勇気を持つこと、長く待たせないことも大切ですが、周囲に安易に告白されたともらさないことも大切です。
あなたに「好きです」と言った彼が、プライドが高いタイプなら嫌がらせされる恐れがあります。彼に呆れられ、距離を置かれる可能性も。
告白されたことは、できるだけ自分の胸の内にとどめ、周囲には内緒にしておきましょう♡
writing by love recipe編集部