実は逆効果!男が内心「余計な気遣い」と思っている女子の5つの行動
実は逆効果!男が内心「余計な気遣い」と思っている女子の5つの行動

実は逆効果!男が内心「余計な気遣い」と思っている女子の5つの行動

ちょっと良い雰囲気の男子がいたり、大好きな彼氏がいたりする女子は、ついつい彼に、自分なりの気遣いをしてしまいたくなるもの♡気遣いの心はとても大切ですが、でも独りよがりの「余計な気遣い」になっている場合もしばしば見られます。この記事では男性が内心「余計な気遣い!」と思っている女子の気遣いを5つ、ご紹介していきます。「ひょっとして、私のいつもの気配りも・・・・」と思える女性は特に、要チェックです!

Pick up
続きを読む
公開日:

頑なに割り勘を提案

「あなたが大好き!」な男性はガッカリ!

男性が内心「余計な気遣い!」と思っている、女子の気遣いの1つ目は「頑なに割り勘を提案」です!

謙虚な女子や愛情深い女性ほど、気を遣って、外出先で頑なに割り勘を提案しがちですが、相手男性が「彼女の分も払いたい!」「全部、自分持ちにしてあげたい!」と強く思っている場合、その気持ちは逆効果です。

実のところ、相手男性をガッカリさせてしまっています。

友達レベルの男性であれば、「割り勘にしないと」との気遣いは喜ばれるかもしれませんが、「あなたが大好き!」なメンズに対しては、ちょっと図々しい方が、謙虚でいるより喜ばれる場面も意外とあるものです♪

なぜなら男性は女性よりたいていプライドが高いものですし、本命女性には「ごちそうしたい!」と感じるものだからです。

なおごちそうされた際は笑顔でお礼を言っておくと、相手が友達であれ、彼氏であれ、とても喜ばれます♡

自分判断のおすそ分け

彼の大切な人でなければ余計な気遣い!

気前の良い女子にありがちな気遣い「おすそ分け」

実はこれも、男子が「余計な気遣い!」と思っているものの一つ。

女性はたいして好きでもない食べ物や飲み物を、それほど親しくない男子に「これ、美味しいから食べてみて♪」なんて差し出されても、嬉しくないですよね?

これは男性も同じなんです。表面はにこにこしていても、内心では「いらない!」と思っています。

飲み会の席やランチの場で、気分が良くなったときなんかに、多くの女子がついつい自分好みの物を異性におすそ分けしがちがですが、たいてい嫌がられがちでもあります。

ただし相手にとってあなたが「大切な人」であれば話しは別です。

どんな物であれ、相手は「やったあ♪」と思う傾向がありますから、彼氏や、脈ありサインをいくつもチラ見せしている男子には自分判断のおすそ分けもアリです♡

頑なに送りを拒否

相手に問題なければ素直にOKしよう♪

男性の多くはプライドは高いけれども、同時に優しい性質をしていますし、ちょっと心配性な一面も。

だから飲み会や、デートが夜遅くに終わったときなんかは「女性を一人で家に帰したくない。心配!」「送っていってあげたい」と、感じます。

このため送りを提案したとき、笑顔ですんなり「OK」してもらえると、男性は安心でき、頑なに拒否されるとガッカリします。

「信用されていないんだろうか?」「おれと一緒にいたくないのかな?」「もしかして今日のデート、ダメだったのかな」なんて不安になる男たちも・・・・

ですから彼がヤリモクと有名な男子だったり、問題児として知られたりしていない限り、「送り」の提案をされたときは、相手が彼であれ、同僚男性であれ、素直に「OK」しちゃいましょう♪

お互い幸せになれます♡

中途半端に仕事を手伝う

処理の必要な作業が増えがち!

「中途半端に仕事に介入」も、男性が内心「余計な気遣い!」と思っている女子の行動の一つ。

職場で困っている人がいれば、相手が異性であれ、恋人であれ、ついつい手を貸したくなっちゃいますよね。

でもその手助けが半端である場合はどうしても「おせっかい」や「余計なお世話」になりがちなんです。なぜなら中途半端に手を出されると作業がこんがらがったり、余計な作業が増えたりして、逆に必要な仕事が増えてしまうから・・・・

そこで仕事中、「彼のために、何かしてあげたい!」「困っている姿を見ていられない!」と思えたならば、どこまで手を貸すべきかと、自分の助けを相手は本当に求めているのかの2点を、ハッキリさせた後がおすすめです。

さもなくば手を貸すことで、相手に逆に迷惑をかけてしまう可能性大!

いまいちハッキリさせられないけれど、でも「やっぱり彼のために、何かしてあげたい!」と思える優しい女子は、温かいねぎらいの言葉をかけてあげたり、彼好みの差し入れをさりげなくしてあげるとイイかも♡

頻度高めの自分好みの差し入れ

回数や相手の好みを意識しよう♪

「頻度高めの自分好みの差し入れ」も「余計な気遣い」と思われやすい行動です。

ありがちなものが高頻度での「自分が好きなお菓子」や「手作りのお料理」の差し入れ。

もし受け取る側の異性たちが、その贈り物をあまり良く思っていない場合、何度も自分判断で持ってこられても、決して嬉しいとは思えません。「食べたくないなぁ」「またお礼しなきゃ」と、暗い気持ちになってしまいます・・・・

贈り物は独りよがり&頻度高めの場合、どれだけ気持ちや手間がかかっていたとしても、やはり余計なお節介や気遣いになりがちです。

とはいえ上手に行えば、学校や職場の人間関係をスムーズにします♪

「受け取る人たちの好み」と「遠慮されるほどの頻度で行わないこと」を意識して行うと、周囲と長く、和やかなお付きが合いできる可能性高めです♡