アプローチしてるのに!曖昧な態度と言葉を繰り返す男たちの心理とは
大好きな人にアプローチするには勇気が必要です。その勇気を振り絞ってアピールしているのに、曖昧な言動を繰り返されると腹が立ちますよね。ハッキリしない男たちは一体なにを考えているのでしょうか?この記事では、曖昧な態度と言葉を繰り返す男性の心理をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。あなたのイライラやモヤモヤも解消されるはず♡
好きじゃないと察してほしい
彼の曖昧な言葉は優しい拒絶!
物事には適したタイミングというものがあります。
好きアピールを繰り返したとしても、相手男性に、まだそれほど好かれていないなら受け入れてはもらえません。
本音をストレートに口にする男性陣には、きっぱり拒否され、人を傷つけることが嫌いな男性には曖昧な態度を取られてしまいます。
後者はデートに誘われても、「最近、忙しくて。また今度ね」と苦笑いしたり、ボディタッチをさり気なく受け流したりします。
「腹が立つ」と思うかもしれませんが、心優しい彼らは「好きじゃないと察してほしい」と考えつつ、曖昧ではっきりしない言動を繰り返しています。
どうにも煮え切らない男たちの心理には、まず「好きじゃないと察してほしい」が、あげられます。
優し過ぎる男性に、しつこくアプローチすることは、できるだけ控えておきましょう。
大好きな彼に距離を置かれてしまうかも。
君以外の女性に夢中
気が弱い男性ははっきりそう言えない・・・・
彼には既に心に決めた人がいて、それが現在、自分にアプローチを仕掛けている女性ではなかったなら?
曖昧な言葉で、その場をやり過ごそうとする男性もいるものです。
はっきりしない態度を貫く男たちの心理には、「君以外の女性に夢中だから」も、あげられます。
「好きな人がいるなら、ハッキリそう言ってほしい」
アプローチを仕掛ける側はそう思うかもしれませんが、自分の気持ちをストレートに人に伝えられる人ばかりではありません。
気が弱いせいで、きちんと伝えられない人もいますし、本命女性に気持ちを知られたくないから、黙っている男性だっているものです。
もし相手男性に好きな人がいると分かったなら、なおかつその相手が自分ではないと判明したならば、潔く手を引きましょう。
しつこくアプローチしていると、迷惑に思われた挙げ句、距離を置かれてしまう恐れがあります。
上手い表現が見つからない
慎重な男性陣もハッキリしないときアリ!
アプローチに対し、曖昧な言動をする男性のすべてが脈なしというわけではありません。
実は好意を持たれていて、後は男性側が覚悟を決めるだけ、なんてケースも少なくありません。
でも「どう言えば気持ちが伝わるのか分からない」「告白したいけど、なんと言えばいいのだろう」なんて考えていて、いつまでも一歩踏み出すことができない男性もいるものです。
あなたの大好きな人も、ひょっとしたら上手い表現が見つからなくて、一人で悩んでいる最中なのかも。
「大好きなあの人の気持ちが知りたい!」と強く思うのなら、面と向かって、「いい加減、あなたの気持ちを教えて。好きかどうかだけでもいいから言って」等と伝えるといいかも。
慎重な男性も、何事も考えすぎる男性も、その場で本音を教えてくれる可能性アリです。
【参考記事】大好きな男性の本音を知る方法についてもっと知りたいなら!▼
今の関係をキープしたい
現状を維持したい男も曖昧な言葉を使います。
もし「彼氏彼女の関係より、今の関係の方がいい」と、男性側が考えていれば?
勇気を出して告白したとしても、やはり奥歯に物が挟まったような、なんともはっきりしない返事をされることがあるものです。
交際に同意してしまえば友達以上の関係にならなければいけないし、ハッキリと気持ちを伝えた場合、友情が壊れてしまう恐れがあります。
だから曖昧な言葉でお茶を濁そうとします。
「今の関係をキープしたい」も、曖昧な態度と言葉を繰り返す男たちの心理・本音の一つです。
大好きな彼も、あなたとの友人関係を楽しんでいるようなら、やはり現状を維持したいのかも。
どうしても関係を深めたいなら、友人以上の間柄になっても居心地の良さは損なわれないとか、恋愛の素晴らしさを説くとかしてみましょう。
臆病な彼も態度を変えるはずですよ。
【参考記事】告白についてもっと知りたいなら!▼
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面倒くさいことはゴメン
泣かれたら嫌だから言葉を濁す!
面倒事を避けたがる男性は、案外多いもの。
彼らにとっては女の子と仲を深めることも面倒事の一つです。
冷めた心で「毎日アプローチしてきてウザい。忙しいんだから勘弁してほしい」「今は恋愛にも恋人にも興味が持てない。面倒くさい」なんて考えています。
とはいえストレートに本音を伝えてしまうと、面倒な展開になる恐れがありますよね。
だから曖昧な言葉で返事をにごすわけです。
ひょっとしたらあなたがアプローチしてる彼も、「本音をずばり伝えたら泣かれるかも」「ムカつかれて、周囲に悪口を言いふらされるかも」等と思っているのでは?
思い当たるフシがある場合、ハッキリ拒否されたとしても恨まないし、騒ぎ立てないと伝えましょう。
彼がとっても面倒くさがりであれ、本音を口にするはず。
【参考記事】アプローチについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部