似た者同士と正反対の人。交際や結婚が上手くいく組み合わせとは?
似た者同士と正反対の人。交際や結婚が上手くいく組み合わせとは?

似た者同士と正反対の人。交際や結婚が上手くいく組み合わせとは?

恋活や婚活に励んでいると、似た者同士でお付き合いすべきか、それとも正反対の人を選ぶべきか、迷うことがあるのでは?そこでこの記事では、それぞれを選ぶメリットや結婚するなら、どちらが良いのかなどをお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。これまで恋愛でつまずきがちだった女性は必見かも!?

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似た者同士の二人とは?

何もかも似た二人です。

似た者同士はその名の通り、お互い良く似た者同士のことです。

一部が似ているだけでなく、ほとんどのもの、たとえば価値観だけでなく、顔つきや育ち、経歴も良く似ている場合、本人たちも「私達はよく似ている」「似た者同士なのかも」なんて感じます。

「自分と似た人と付き合いたい」「交際するなら自分に近い人がいい」と考えている男女にとって、自分と似ている異性はとても魅力的に思えますが、そのような相手は残念ながら、なかなか見つかりません。

似た人を選ぶメリットとは?

似た者同士だから一緒にいると楽!

レアとはいえ、自分に似た人が見つかることがあります。

そのような人を見つけたなら、恋活・婚活中の場合、すぐに交際を始めたくなるかもしれませんが、交際にはメリットだけでなく、デメリットも!

メリットにはたとえば、価値観や考え方が同じだから同じ趣味を楽しめる、一緒にいると楽、相手の考えが読めるから不安になりにくい、といったことがあげられます。

一方で、お互い似た者同士だから新鮮味がなくマンネリに陥りやすい、お互い家事が苦手だと押し付け合いになる、ふたりとも頑固である場合、喧嘩になったなら、仲直りに時間がかかるといったデメリットが・・・・

自分と似た人を探し求める女性は少なくありません。でもそのような人を選んでも、苦労なく確実に幸せになれるとは限らないのです。

正反対の二人とは?

共通点がない二人のことです。

正反対の二人とは行動も考えも、まるで異なる二人のことです。

何もかも、あまりに自分とは異なるので、「彼と私は全然違う。共通点がない」「彼女とは相性が悪いのかも」なんて思わされるときも・・・・

でも、最初は正反対ぶりを不快に思っていた男女であれ、徐々に打ち解け、仲良くなるケースも少なくありません。

「自分と似た人と付き合いたい」「考えが合わない人とは関わりたくない」と考える人達は恋活・婚活参加者のなかにもいます。でもそのように考えていると、良い人を逃す可能性があるのです。

正反対の人を選ぶメリットとは?

退屈しないしお互い成長できます!

自分とは正反対の異性と交際したい、と思うことは悪いことではありません。

でも交際にはやっぱりメリットもあれば、デメリットもあります。

メリットには相手の言動に新鮮味を感じるのでマンネリに陥りにくい、自分の短所が相手の長所だから、完璧な補完関係を築ける、自分にとって未知の分野に触れられるので成長できる、といったことがあげられます。

その一方で、考えが違い過ぎる恋人にイライラさせられることが多い、一緒にいると疲れる、相手が行動的でワガママである場合、散々振り回される、といったデメリットが・・・・

正反対の人には自分に似た人にはない魅力があるものですが、振り回され、疲れやすいとの欠点もあるのです。

結局どっちと付き合うべき?

落ち着いた恋がしたいなら自分と似た人!

素敵な恋人を見つけて幸せになりたいなら?

似た人と付き合うべきか、それとも正反対の人を選ぶべきか、真剣に悩んでしまうかも。

どちらを選ぶと良いのか、それは選ぶ人の性格や好みが決めること。

でも「落ち着いた大人の恋がしたい」「自分と同じ趣味や仕事を追求する男性と結婚したい」と思っているなら、似た者同士の恋愛がオススメ。

正反対の男性を選んだなら、落ち着いた恋も、同じものを追求することも困難です。どこかの時点で彼氏と衝突し、妥協せざるを得ない可能性大です!

でも「いつまでも新鮮な気持ちでいたい」「お互い成長できる恋がしたい」と思うなら、正反対の人を選びましょう。

望みが叶う可能性大ですよ♡

結婚するなら、どっち?

彼といると楽なら正反対の人でもOK!

恋人が結婚相手にふさわしいとは限りません。

素敵な恋人のなかにも、結婚を考えられないタイプがいるものです。

とはいえ「じゃあ、どんな相手と結婚すればいいの?」と思うかもしれませんね。

どんな人を夫にするか決めかねるときは、似た人と正反対の人、「我慢」する機会が少ないのは、どちらであるか、考えるといいかも。

恋愛と違い、結婚は長い期間行うものです。一生涯、連れ添う場合もあります。だから頻繁に我慢させられる相手、つまりしょっちゅう苦労させられる相手だと、心身が持ちません。気が短い男女だと、すぐに離婚話になるかも・・・・

だから「幸せな結婚生活を送りたい」「離婚は避けたい」と思っている女子は特に、我慢しなくて良い相手を選びましょう!

「彼と一緒にいると楽」「この人のそばは居心地がいい」と思えるなら、相手が自分とは正反対の人でも、似た人でも、どちらでもOKです。

「どれくらい我慢しなければならないのか」を基準に考えてみましょう♡