令和の今も古い価値観で生きてる男性!彼らが考えてることって?
自由な生き方を認められているからなのか、令和時代になっても、昭和を思い出させる古い価値観に従って生きている男性がいるものです。ときに魅力的に見えることもある彼らだけど、お付き合いすると苦労するかも!この記事では古い価値観を好む男性の頭の中をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
リードは男の仕事
価値観が古い男性は男らしい!?
今どきは女性にリードされることを望む男性も少なくありません。
彼らはデート先選びはもちろん、告白も女性がしてくれることを望みます。
一方、古い価値観にこだわっている男性は逆です。「リードは男の仕事」と考え、女性をリードしたがります。
どこでデートするかも、告白のタイミングも自分が決めたがり、食事もごちそうしようとします。夜遅くまでデートした場合、自宅まで送ろうとすることも。
だから男性にリードされることを望む女性にとって、古い価値観を持つ男性はときに、魅力的に見えるものです。
「頼もしい」「男らしい」と思えるのです。
「リードは男の仕事」は、令和の価値観に染まっていない男性が考えていることの一つです!
【参考記事】価値観についてもっと知りたいなら!▼
女性に文句を言われたくない
価値観が古い男は男尊女卑が好き!
男性は人から批判されたり、文句を言われたりすることが好きではありません。
あなたも「そうじゃないよね」とか、「どうしてそんな考えをするの?」とか言われると、相手が家族であれ彼氏であれ、ムッとしてしまうのでは?
男性もこの点は同じです。
でも、古い価値観を持つ男性の場合、普通の男性より「女性」に文句を言われることを嫌います。同性から文句を言われること以上に嫌がります。
昭和は男尊女卑が通用していた時代であり、古い価値観の男性はこの思想を受け継いています。
だから女性に意見や行動を否定されると、男性に言われるよりイラッとするのです。
素敵に見える彼から、「女性にそんなこと言われたくない」「君は女なのに、なんでそんな発言ができるの?」なんて言われたなら要注意。
彼の価値観も古いかも!
【参考記事】男性がイラッとすることについてもっと知りたいなら!▼
女性は男のマネをしない
考えの根底に男尊女卑があるから!
異性をリードして楽しませる、自分から告白する、結婚後も働いて稼ぐ、管理職になる等など。
現在はこういった男性顔負けの女性もいれば、タバコを吸うなど、男性らしいと考えられていた振る舞いをする女子もたくさんいるものです。
それは悪いことでもなんでもないはずが、古い価値観の男性にとっては許せないことです。
考えの根底に「男尊女卑」の思想があり、「女性は男のマネをしてはいけない」と考えるためです。
だから出世する女性やタバコを吸う女性陣を嫌い、「女らしくない」等と考えます。
「古い考えの人でもOK」と考えていても、あなたがヘビースモーカーだったり、会社で出世したいと望んでいたりする場合は要注意。令和の価値観の人とお付き合いするべきかも。
交際すると窮屈さを感じちゃう可能性大です!
【参考記事】男尊女卑についてもっと知りたいなら!▼
仕事は男、家事は女
結婚したら女性は即専業主婦!
昭和の時代の大人は、すべきことがハッキリしていました。
つまり「仕事は男、家事は女」というわけです。
当時、社会に出た男性は当たり前のように働き、女性は結婚した後は家庭に入り、家事育児に専念していました。
今もかつての価値観を引きずっている男性は、やっぱり「仕事は男、家事は女」と考えています。
ただ、令和は夫婦共稼ぎが当たり前であり、家事や育児は夫婦で分担して行うものです。
だから現代の価値観を持っている女子は、古い価値観の男性に遭遇すると面食らうことが・・・・
もしあなたも「結婚しても専業主婦になりたくない。お仕事を続けたいし、家事は夫にも手伝ってほしい!」と思っている場合、考えが昭和で停止してる男性に出会うと驚き、ガッカリするかも。
できるだけ自分と同じ価値観を持つ男性をパートナーに選びましょう♡
【参考記事】専業主婦についてもっと知りたいなら!▼
結婚後は夫の実家を優先
価値観が古い男は妻の実家を軽視!
結婚すると、実家が一つ増えます。
つまり自分の実家に、夫の実家が加わります。
だからお正月やお盆の時期に、どちらの実家に戻るか悩む夫婦は多いもの。また特別な時期ではなくても、自分の実家も夫の実家も無視できません。
とはいえ古い価値観に縛られた男性は、妻には常に夫の実家を優先することを求めます。
たとえ実の父親が病にふせっていても、義理の実家からお呼びがかかれば、それが大した用件ではなくても駆けつけなくてはいけません。
夫側の両親の介護が必要になったなら、もちろん、妻に介護が任されます。
旧世代の価値観に従って生きる人々は妻には「夫の実家に忠実であること。尽くすこと」も求めるのです。
だから実の両親が大好きな人や、義理の両親と上手く付き合えそうにない女子も、古い価値観の持ち主と結婚したら苦労するかも・・・・
writing by love recipe編集部