結婚はまだ早い!?結婚を拒絶する彼氏の本音や対処法は?
彼氏に「結婚はまだ早い」なんて言われてしまうと、結婚願望がある女性は不安や心配にとらわれるもので、あなたもでは?ひょっとしたら、「彼、私のことを真剣に考えていないのでは?」と思っているかもしれませんね。そこでこの記事では、男性が恋人に「結婚はまだ早い」と言う理由の他、煮えきらない彼としたいことなどもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。これから何をすべきか分かるはずですよ♡
男性が「結婚はまだ早い」と言う理由
「お互いまだ不安定な身だから」など!
何の理由もなく「結婚はまだ早い」と言う男性はいません。
誰もが何らかの理由から、そう言っています。
「私のこと、真剣に考えてないのかも。単に結婚なんて面倒くさい、したくない、としか考えてなさそう」と思っているかもしれませんが、そう思っている男性ばかりではありません。
たとえば男性のなかには、「お互いまだ経済的にも精神的にも安定していない身だから、結婚を望んではいけない」と考えている人が少なからずいるものです!
それに「今は結婚より◯◯を優先させたい」と考えている人も多いもの。たとえば結婚よりお仕事を優先させたい人もいれば、人付き合いや趣味を優先したいと考えている人もいます。
「結婚より親の介護や世話の方が重要だし、無視できない!」と考えている人もいるようです。
つまり男性のなかには切実な理由から、「結婚はまだ早い」と言う人がたくさんいます!
いい加減な理由から拒否してる男も
身勝手な男達も「結婚はまだ早い」
もちろん、男性のなかには「切実」とは言えない動機から、「結婚はまだ~」なんて言う人もいるものです。
たとえば「まだ妻や家庭に縛り付けられたくない。まだ遊びたいし、自由に使える時間を減らしたくない」との考えから、結婚を拒絶している男性が時々います。
「今のままで十分幸せだし、何の不足もない。このままでいいじゃないか」と考えて、結婚を拒絶している人も。この手の男性は彼女と同棲している男性の中に多くみられます。
また「他にもっと良い人がいるかもしれないから、まだ彼女を妻にしたくない」と考え、プロポーズを真剣に考えていない男性もいれば、「結婚なんてロクなもんじゃない。したくない」と考えて、頑なに結婚を拒絶している男もいるものです!
残念ながら、男性陣のなかには「切実」とは言えない動機から、「結婚はまだ~」なんて言う人がいて、たとえば身勝手な男たちがそうです。
男性が覚悟を決めるときとは?
義理の両親に真剣に説得されたときなど!
今は結婚願望がロクにない男性が少なくありません。
ロクにない理由は先にお伝えしたとおり、「結婚より大事なものがあるから」だったり、「お互いまだ不安定な身だから」だったりします。
ただ結婚願望ゼロの男性も、ほとんどない男も、ある日ふいに結婚を意識し、覚悟を決めるときがあるもので、たとえば「義理の両親に覚悟を決めることを真剣にせまられたとき」がそうです。
恋人の両親に真顔で娘との結婚をせまられ、覚悟を決めた男たちがいるようです。
また「周囲の男性が次々と結婚し、とうとう独身は自分一人になったとき」、危機感を覚えて彼女にプロポーズした男性もいるもよう!
他にも「彼女に結婚を決断しないなら別れると言われたとき」、腹をくくる男性もいれば、「恋人の妊娠が発覚したとき」、慌てて覚悟を決めた人もいます。
乙女心と同じく男心も移ろいゆくもの。
あなたの彼氏も、何かがキッカケで意識を変える可能性があります♡
煮えきらない彼氏としたいこと
タイミングを狙い理由を聞き、話し合いを!
「結婚はまだ早いと言われたけれど、彼氏も意見を変えるかもしれない。私は結婚したい!」と思うなら、まずは彼氏に、どうしてまだ早いと思うのか、理由を聞くことと、話し合いをすることです。
たとえば「おれはまだ経済的、精神的に不安定だから」と言われてしまった場合、どうすれば現状を改善できるか話し合いましょう。
そうすることであなたの真剣さが彼氏に伝わって、彼も真剣に結婚を考え始めるはず。
それに現状を無事、改善できたとき、きちんとゴールインできるはずですよ!
なお、お互い忙しいタイミングで理由を聞いてはいけません。話し合いも持ちかけてはいけません。軽くスルーされる恐れがあります。
お互い時間にも心にも余裕があるときを狙いましょう。
それに話し合いにのぞむ前に、自身の気持ちや考えを整理しておくことも重要です。
頭がごちゃごちゃの状態で彼氏に結婚について持ち出してしまえば、感情的になってしまう恐れがあります。ひょっとしたら言いたいことの半分も言えないかも。
結婚に前向きではない彼と結婚したいのなら、事前準備やタイミング選びを怠ってはいけません♡
彼が頑固なら?
彼氏を両親の前に連れて行こう!
彼と結婚に関する話し合いをするも、納得できる答えが出なかったなら?
相手が頑なに「結婚は無理!」なんて言い続けたなら、まずは彼を自分の両親に会わせてみてはいかがでしょうか。
義理の両親に真剣に決断をせまられたなら、さすがの彼も腹をくくる可能性があります!
あるいは幸せな家庭生活を営んでいる友人の自宅を、彼と訪ねるのもオススメ。
「結婚はしんどくて辛いもの」なんて彼氏が思っている場合、効果アリのはずですよ。「結婚も悪くないかも!」と考えるようになるはずです。
「そんなことをしても、彼は考えを変えそうにない」と思える場合、思い切って別れをほのめかすといいかも。
「思いきれないのなら別れる。将来を考えられる人とお付き合いする」と、真剣に伝えれば、彼が優柔不断であれ、プロポーズを決断する可能性アリです!
writing by love recipe編集部