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公開日:2021-11-26 20:00:00

本当に既婚者か確認

彼氏は実は独身の可能性もアリ！

彼氏に「実は結婚してるんだ」「本当は妻子がいて」なんて言われて、ショックを受けない女性はいません。

恋人を真剣に愛している場合、大ショックを受けることも。

でも、あくまで彼氏に申告されただけなら、まだ望みはあります。ひょっとしたら彼は何らかの理由から、既婚者を名乗っているだけかもしれません。

そこで彼氏の友達や知り合いに連絡を取り、本当に彼が既婚者なのか、探りを入れてみましょう。

あるいは探偵のようなプロに頼んで、確認してもらうといいですよ。

もしかしたら本当は独身であると判明するかもしれません。

彼氏の意志を確認

今後どうするかハッキリするかも！

彼氏が本当に既婚者だったなら？

彼の言う通り本当に妻も子供もいて、公的な書類でも既婚者となっていたなら？

彼としっかり向かい合い、気持ちを確かめましょう。

妻とは離婚するつもりなのか、それとも婚姻関係を継続するつもりなのか。もし継続するつもりなら、自分との関係はどうするのか。

それにどうして既婚者であるにも関わらず、妻以外の女性とお付き合いしたのか。なぜ既婚者であると明かさなかったのか等など。

知りたいことも知らなければならないことも、何もかもハッキリさせて、彼氏にたずねてみてくださいね。

相手の気持ちや事実を知ることで、今後どうすれば良いかが分かるかもしれませんよ。

即彼から手を引く

リスクの多い恋は諦めよう！

「彼とは今後どうすべきか決められない」

そう思う場合は即刻彼から手を引くこと、オススメします。

なぜなら彼と関係を続けた場合、多くのリスクを背負うことになるからです。

たとえば彼の妻に慰謝料を請求される恐れがあります。

「なんで被害者の私までお金を払わないといけないの？！」と思うかもしれませんが、相手が既婚者であると分かっていながら関係を継続した場合、妻は不倫相手に慰謝料を請求できるようになるのです。

もし彼の妻にあなたの存在を知られ、慰謝料を請求されてしまった場合、200万円前後は支払うことを覚悟しておく必要があります。

「彼とは強制的に別れさせられた上に、多額のお金まで払うハメになった・・・・」なんて友人知人にグチりたくないのなら、今のうちに既婚者の彼氏とは別れましょう。

彼氏を“良い友達”の枠に変える

慰謝料を請求される心配がなくなります！

「彼氏とは別れたくない。でも慰謝料を請求されたくない」と思うなら？

大好きな彼氏とお友達になっちゃいましょう。

縁は切らないけれど、深入りもしない。純粋に会話だけを楽しむ。そんな関係になれば、慰謝料を請求されずに、本命男性との日々を楽しめますよ。

「会話だけなんて寂しい」と最初は思うはずですが、徐々に慣れて半年か一年もすれば、お互いお友達関係が当たり前のようになる可能性大。

なお「彼氏ともっと距離を縮めたい」と強く思えたときは他の友達とうんと遊ぶか、お仕事に没頭しましょう。

寂しさや心のモヤモヤが吹き飛ぶはず。

恋活・婚活をスタート

既婚者だった彼を手放し次の恋を探そう！

彼氏が既婚者だったと判明したなら、しばらくは茫然自失となり、何も手につかなくなっちゃうかもしれませんね。

彼への愛が深い女性や繊細な女子は、とても長く引きずってしまうかも。

でもいつまでも立ち止まっていても、時間がむなしく過ぎていくだけです。嘆き悲しんでいるうちに20代が終わり、気づけば30代も後半、なんてことになってしまうケースも・・・・

嫌な未来を迎えたくないのなら、既婚者の彼氏とは別れて、新しい恋を探しましょう！

今は恋活・婚活に参加する男女が大勢いる時代です。誰もが、いくつになっても恋人や結婚相手を探せます。

さらに結婚相談所、マッチングアプリ、街コン、恋活パーティーなど、恋活・婚活ができる場所・ツールが充実しています。

あなたもぜひ恋活や婚活に励み、新しい恋を見つけてくださいね♡

彼との関係を継続

いずれ状況が改善するかも・・・・

不倫にはリスクがともなう。

そうと分かっていても、彼氏と別れたくないのなら？

思い切って関係を継続する人もいます。

関係を継続することで、「妻と離婚する気はない」と言っている彼の気持ちが変わるかもしれませんし、二人の結びつきが、より強固になる可能性もあり得ます。

また、不倫を通して心が強くなり、お仕事や人付き合いをこれまでより上手くこなせるようになるケースもあります。

ただし大好きな人とは一生結婚できないかもしれないし、結婚適齢期を過ぎた時点で、彼の奥さんに慰謝料を請求されるかもしれません。でもこれらの可能性をしっかり受け入れ、いざその時がきても、みにくくあがかないようにしておきましょう。