不倫からの結婚を考えているなら?知っておきたい6つのリスク!
恋愛は尊く、素晴らしいものですよね♪でも不倫となると、ちょっと大変。恋愛だけでなく、不倫からの結婚まで考えている場合、色々なパターンの不幸に襲われる恐れも。この記事では真剣に彼との結婚を考えているなら知っておきたいリスクを6つ、ご紹介していきます。結婚はまだ考えていない不倫中の女子も、要チェックです!
高額の慰謝料を請求されてしまう
請求額は数百万にのぼることも!
「大好きな彼と一緒になりたい!」
そんな純粋な想いからであれ、不倫からの結婚には様々な困難が待ち受けています。
もし彼が既婚者で、配偶者が泣き寝入りするタイプではなかった場合、高額の慰謝料を請求される恐れがあります。
夫の不倫に以前から勘付いていて、離婚を切り出された途端、裏切りの証の数々を弁護士に提出。夫とその不倫相手から慰謝料を請求する、なんてケースも報告されています。
日本の場合、慰謝料は一人あたり数百万にものぼる場合が。
もし不倫相手と自分、双方に多額の慰謝料が請求されたなら、無事に結婚できても貧しく惨めな新婚生活になるかも・・・・
職場を追われてしまう
不倫バレした場合、キャリアが台無しに!
W不倫や不倫に寛容な社会もあれば、そうではない社会も。
日本は後者です。
同じ職場で不倫関係にあった場合、バレたなら、たとえお互い結婚を意識していても、どちらかが転勤や左遷を言い渡される可能性がゼロではありません。不倫に厳しい業界に身をおいていた場合、お互いクビになることも・・・・
つまり不倫バレには仕事を失うリスクも潜んでいます。
「私達の働く業界は不倫には寛容だから、大丈夫でしょ」と思えていても、油断は禁物です。
上司から何も言われなかったとしても、周囲から白い目で見らて居づらくなるケースは珍しくありません。
友達や家族を失う
親しい人全てを失う恐れアリ!
「不倫は悪いこと」と考えている人は多いもの。年配の男性陣のなかにも、若い女性陣のなかにも、不倫を嫌悪するタイプはたくさんいます。
さらに不倫した人が自分の友達や肉親であれ、「そんなことするなんて!」と憤る男女は多いもの。
だから不倫の事実が家族や友達の耳にも届いてしまったならば、たとえあなたが独身でも、あるいは真剣に結婚も考えていると説明しても、縁をすっぱり切られてしまう可能性恐れが。
また今はSNSやスマホで簡単に情報をやり取りできる時代です。だから友人知人が多い人であれ、不倫した事実が一人の友達から、あっという間に全員に知れ渡り、声をかけてくれる人間が一人もいなくなった、なんてパターンも有り得ます。
彼の両親が結婚を反対
不倫からの結婚を認めない親は多い!
先にお伝えしたとおり、「不倫は悪いこと」と考えている人はたくさんいます。
もし大好きな彼の両親もこのように考えていたら?
2人で結婚の報告に行ったとしても、不倫バレしていたならば、反対される可能性大!
強引に入籍したとしても絶縁され、家に入らないようにと言われるかもしれません。何かあっても助けてもらえない恐れも。
また田舎の場合、噂が広がる速度はかなり早いもの。
彼の実家のご近所さんからも、冷たい目で見られるようになる恐れもあります。
子供や元配偶者の怒りを買う
我が子や相手の奥様から恨まれるかも!
どちらかに子供がいた場合、あるいは両方に子供がいた場合、不倫からの結婚はその子供もリスクになる恐れが。
たとえば子持ちの彼を奪って入籍した場合、子供からすればあなたは父親を奪った人。激しく恨まれてしまう恐れがあります。「自分と母親を捨てた」からと、彼にも怒りを向けられるかも。
略奪婚を叶えるため、彼の配偶者を散々苦しめていた場合は、その配偶者からも恨まれ、陰湿な嫌がらせをされる恐れが・・・・
またあなたが我が子を捨てた場合、実の子供から絶縁されたり、激しい恨みを買ったりする可能性もゼロではありません。
入籍後に関係がマンネリ化
結婚しても幸福になれる保証ナシ!
不倫せず、誰にも反対されることなく円満に結婚した夫婦すら襲うもの。それがマンネリです。
パートナーへの愛情・情熱が冷め、他人と家族の中間みたいな存在に思えてくるマンネリ期は、不倫後に結婚した夫婦も迎えることがあります。
「不倫時代は会う度に新鮮な気持ちになれて、思いっきりイチャイチャできていたのに、急に旦那がつまんない人に見えてきた。なんでこんな人と結婚したんだろ」と感じる女子も。
さらにマンネリを克服できず、関係を終了する夫婦も・・・・
つまり不倫相手と結婚したとしても、末永く幸せでいられる保証はないということ。不倫後に結婚した夫婦であれ、離婚することがあります。
不倫関係を卒業して夫婦になりたい女子は、このリスクも知っておく必要があります。
writing by love recipe編集部