もうすぐ身を固める女性は必見!結婚前に揉める原因5選
大好きな彼との結婚が決まったタイミング、と聞けば「幸せいっぱいの時」と思うかもしれませんが、実は結婚前に揉めるカップルは決して少なくありません!そこでこの記事では、揉める原因の中でもよくあるものを5つご紹介していきますので、もうすぐ身を固める予定の女性は必見です!
結婚式を挙げる場所
式場選びは揉める原因になりやすい!
結婚式は女性にとって晴れの舞台です。
家族や大勢のゲストの前で愛を誓う、神聖な儀式でもあります。
ですから「凝った結婚式にしたい」とか、「満足のいく式にしたい」と思う女性は多いもの。
あなたも今、結婚式場選びに張り切っているのではないでしょうか。
ただ、実は「式場をどこにするか」は、結婚前に揉める原因のなかでも、よくあるものの一つ!
なぜなら彼女と彼氏の好み・都合がぶつかりやすいから。
彼女が「豪華な式ができる○○にしたい!」と思っても、彼氏は「両親の勧める○○がいい」と主張し、お互い一歩も譲らず、揉めに揉める、なんて話はあちこちでに存在します。
あなたも彼氏と式場選びで揉めたなら、すみやかに両親に相談しましょう。お互い納得できる案を提示してくれるかも♡
結婚式&披露宴の費用
お金が絡むと揉め事が起こりやすい!
結婚式はたくさんの人がおすすめする儀式であり、「結婚するなら式を挙げなくちゃ」と考える親も多いもの。
とはいえ決して安くはありません!
現在、結婚式&披露宴の合計金額の平均は300万円前後です。
「結婚パーティー」のような、シンプルでお金のかからない形式を選択したとしても、100万円ほど必要です。
つまりお式を挙げる場合、結婚指輪代、新居費用、新婚旅行代の上に、さらに百万円以上の請求が追加されるわけです。
このためお金の扱いに敏感な今どきのカップルは、式の費用はどちらがどれだけ負担するかとか、どこから捻出するかとかで、結婚前に揉めに揉める傾向が・・・・
結婚式は通過儀礼とも呼ばれている大事なものではありますが、その代金は決して安くはなく、入籍前に揉める原因の一つになっています。
あなたも彼氏もお金の扱いにシビアなタイプなら、できるだけ早い段階でお式などの費用について話し合いましょう♡
【参考記事】結婚式の費用についてもっと知りたいなら!▼
入籍日選び
彼氏と彼女で希望の日が違うなら!
夫婦になる二人は、それを証明するために役所に婚姻届を提出し、入籍日を確定させます。
現在、この手続き自体はとても簡単に終わるわけですが、実は入籍日をいつにするかでも揉めるカップルは少なくありません。
というのも入籍日は夫婦で決めてOKだからです。
「結婚式を挙げた日に入籍したい」と言う彼女と、「もうすぐクリスマスだから、12月25日に入籍しようよ」と言う彼氏の間で揉め事が勃発したり、「二人が出会った○○日に入籍したい」と考える彼女と、「誕生日を入籍日にしたい」と思っている彼氏の間で口論が起きたりします。
あなたが「たかだか入籍日じゃない」と思っていても、どんな理由から揉めるか分かりません。
結婚前は本人たちが考えている以上に、デリケートな時期です。男性も女性もちょっとしたことでイライラしたり、不安になったりします。
もしそんな時期に入籍日について揉めてしまったなら、やはり速やかに頼りになる人に相談するか、彼氏の案に妥協するべきかも・・・・
【参考記事】入籍日についてもっと知りたいなら!▼
義理の両親との関係
結婚前は義理の両親とも揉めやすい!
結婚前は良くも悪くも色々なイベント・アクシデントが発生するもの。
嬉しくなるサプライズをもらえることもあれば、彼氏も彼女も嫌な気持ちになるアクシデントだって起こります。
後者はたとえば「彼氏の両親との喧嘩」です!
両家の価値観が合わなくて喧嘩になった挙げ句、修復が困難なほどに関係が悪化してしまう、なんてパターンも・・・・
このような結果に陥らなくても、結婚前に義理の両親と不穏な関係になった場合、彼氏・彼女間で激しい言い争いが発生します。
「おれの両親と、もっと仲良くしてほしい」と主張する彼氏と、「あなたの親は非常識。とても仲良くなんてできない」なんて言う彼女がいがみあい、いつまでも揉める、なんてことになるわけです。
結婚前に彼氏の親と揉めてしまった場合、速やかに自分の親や友人知人に相談しましょう。他人に頼ることが苦手な女子も気が弱い女子も、決して一人で解決しようとしてはいけません。たいてい後悔します。
新しい住まい選び
場所や費用で揉めに揉めるテーマ!
結婚前に決めることと言えば、「新しい住まい」ですよね。
これから始まる新居での生活を想像するだけで、幸せな気持ちになっちゃう人もいるものです♡
ただ残念ながら、新居選びの最中にも、しばしば揉め事が発生します。
新しい住まいについて考えれば考えるほど、たくさんの選択肢が出てきて、お互いの価値観がぶつかり揉める、なんてパターは少なくありません。
あなたもひょっとしたら彼とこれから、「どこに住むのか」「購入費用は、誰がどれだけ負担するのか」「一軒家に住むのか、それともマンションを購入するのか」といった点で言い争いになるかも。
結婚前の論争はしばしばマリッジブルーの引き金になります。
ですから新居について揉めたときも、速やかに頼りになる人に相談しましょう。両親や不動産会社などに相談すれば、良い案を出してくれるはずですよ♡
writing by love recipe編集部