急ぐとグッタリ疲れることも!恋愛のペースはゆっくりがいい理由とは?
「恋愛したい!」「結婚したい!」と思っている女子からすれば、少しでも早く恋したいし、関係も進めていきたいところではないでしょうか。恋愛のペースは早めより、ゆっくりの方が良いと言われても、ピンとこないのでは?この記事ではゆっくりペースの恋愛が良い理由を5つ、ご紹介していきます。目を通せば、あなたも恋に焦る気持ちがなくなるかも!?
恋愛対象が増えちゃう
良い人に巡り会える確率もアップ!
世の中には様々なタイプの男性がいます。ひと目で良い男と分かる人もいれば、じっくり付き合って初めて、そうと分かるタイプも。
早く恋愛したくて焦っている女性や、早く結婚したい女子は異性のスペックや第一印象にこだわりがちのうえ、少しでも我慢できそうにない部分を見つけると足切りしてしまいます。つまり恋愛対象を自らどんどん減らします。
その結果、後者のじっくり付き合って初めて良い人だと分かる男性や、出会った当初はイマイチだけど、後々、大成長する優良株男性を逃してしまうだけでなく、数少ない恋愛対象にフラレていつまでもフリーをできなかったり、第一印象が素晴らしいだけのダメ男に引っかかったりします。
恋人探しも関係の構築も、ゆっくりペースをキープした場合、自然、一人ひとりの男性とじっくり向かい合うことになるため、恋愛対象は時の経過とともに増えるし、交際してから後悔する人に引っかかることもありません♡
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異性に勘違いされずに済む
恋愛のペースを落とせば嫌なキャラに思われない!
少しでも早く「恋愛したい」「関係を進めたい」と思う気持ちは、行動や言葉になって現れるものです。
だから恋愛を早いペースで進めたがる女子は、結婚を急ぐ発言を繰り返したり、相手の反応を確かめもせずに熱心にアプローチしたりしがち。
そうして、片思い中の男性や恋人に「重い女性」認定されることもあれば、「彼女は結婚にしか興味がなさそう」と思わちゃうことも・・・・
つまり恋愛を早いペースで進めようとすると、都合の悪い勘違いをされ、相手にドン引きされる可能性が高くなってしまいます。
でも相手の反応を確かめながら、焦らずゆったりとしたペースで恋愛を進めた場合、彼に迷惑に思われることがほとんどなくなりますから、嫌な勘違いをされ、頭を抱えることもなくなります♡
疲れやストレスを感じない
だから心に余裕ができます。
ゆっくりペースの恋愛では、気になる彼や恋人とのんびり関係を育んでいきます。お互い関係を進めることを焦らず、まったり日々を過ごします。
たとえばデート中、他愛もない話しに花を咲かせたり、彼氏の友達も誘って遊びに出かけたりします。またお互いの誕生日やなどのイベントを迎えても、いつも通りのんびり過ごすことになります。
だから疲れやストレスを感じず、常に心に余裕ができます♡
一方、早いペースで関係を進めようとする場合、デーやといった特別な日が近づくと、「この日までに彼と関係を進めてカップルになりたい。そのためにはどうすれば良いのか」「にプロポーズされる方法は?」等と頭を悩ませることに。
また、デート中も相手に良い印象を持ってもらうためにアレコレ頑張りますから、一年中、心身ともにお疲れ気味になるハメに・・・・
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自分や相手を大事にできます
ゆっくり進める恋愛は誰にも負担をかけない!
相手に少しでも早く好きになってもらおうとすれば、あるいは関係を急ぎ足で進めようとすれば、どうしても無理をしてしまうことに・・・・
彼の誕生日に高価なプレゼントを贈ったり、忙しいのに強引に時間を作ってアプローチをし続けたり、難易度の高い自分磨きに励んだり等など。
また無理をしているときは、たいてい相手にプレッシャーをかけたり、気持ちを無視したりしているものです。
相手の反応を確認しつつ、無理をすることなく、ゆっくり恋愛を進めたならば、誰にも負担をかけることがありませんから、自分や相手男性の心身・気持ちを大切にしながら、自分たちに合ったペースで物事を前進させることができます♡
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他事も大切にできます
お仕事との両立も可能です♡
急ぎ足で恋愛を進める場合、どうしても他事が手につかなくなります。デートやアプローチすることに忙しいため、お仕事や友達付き合いが疎かになりがちです。
そのため仕事中にミスを連発する人もいれば、友達と喧嘩になってしまう女子も・・・・
また恋愛に集中している人は、周囲の男女の目には「恋以外に関心のない人」に見えてしまい、評価を下げられることも!
だけど他事にも手を抜かずに済むペースで恋愛を進めたならば、お仕事や人付き合いも大切にできるし、周囲から反感を買うことも、低く評価されることもありません。
「彼氏がほしい」、あるいは「結婚したい」けれども、「恋愛以外を切り捨てるなんてできないし、無理もしたくない!」と思う女子は、ゆったりしたペースの恋愛が向いてるかも♡
writing by love recipe編集部