マッチングアプリで彼を作りたい!最初のメッセージの返信率を上げるコツ
マッチングアプリで彼氏を作りたいのなら、マッチングするだけではいけませんよね。最初のメッセージで相手に好印象を与え、メッセージのやり取りを重ねる必要があります!そこでこの記事ではファーストメッセージの返信率をアップさせるコツを5つ、ご紹介していきますので、真剣に恋活・婚活しているのなら必見です♡
速やかに返信
のんびりしてたら彼を奪われてしまう!
マッチングアプリは現在、多くの男女に利用されています。有名なアプリの場合、何百万もの人が登録し、常に大量の男女がログインしています。
ですからマッチング後、遠慮していたり、のんびり構えていたりすると、相手を別の人に取られてしまう恐れがあります。
マッチング相手が「マッチングしたのにメッセージがない。彼女はなんとなく程度の気持ちで、いいねしただけかも。他の子のプロフィールも見てみよう」と思う可能性もあります。
ですから返信率をアップさせたいのなら、マッチング後、速やかに最初のメッセージを送りましょう!
お仕事などで忙しい場合は冒頭などに、「今は仕事で忙しくて、あれこれ書けません。時間ができ次第、続きを送ります」と書いたメッセージを速やかに送るといいかも♡
【参考記事】マッチングアプリについてもっと知りたいなら!▼
マッチングアプリを始めたけれど、誰もピンとこない!対処法は?
マッチングアプリで気になる人に出会えた!会う前に彼に電話するメリット
マッチング理由を書いておく
分かりやすく書いておけば返信率アップ!
マッチング直後のメッセージは、デートできるか否かを左右する非常に重要なものです。
なのにロクに何も書かずに送ってしまう人が少なくありません。挨拶で終わらせてしまう男女もいます。
内容がスカスカだと相手は返信内容に困ってしまいますし、「彼女はいい加減な気持ちでアプリに登録したのかも」と思われて、スルーされる可能性もあります。
ですからファーストメッセージには挨拶以外のことも盛り込みたいもの。
少なくともマッチングした理由なり、興味を持った理由なりを書いておきましょう。
「海外ドラマ好きのコミュニティに入っていたので、いいねしました」とか、「趣味に旅行と書かれてあったからメッセージしました」とか。
簡潔に分かりやすく伝えてあげるといいですよ♡
質問を入れておく
相手は「質問に答えないと」と思います!
返信率のアップを狙っているのなら、「最初から最後まで自分について語るだけ」ではいけません。
少なくとも一つは質問を盛り込んでおきましょう。質問は彼のプロフィールに書かれてある内容か、写真から思いついたもので大丈夫です。
相手に「ちゃんとプロフを読んでくれてる。興味を持たれてる」「写真までチェックしてくれてる。ちゃんと質問に答えないと!」等と思ってもらえますよ。
ですから彼がプロフィールに「子供の頃から絵に興味があって。今でも時々、美術館をまわっています」なんて書いてあったのなら、「私も絵画に興味があります。今はどんな絵に興味を持っているんですか?」と質問してみましょう。
風景写真がアップされていた場合、「二枚目のサブ写真は旅先で撮ったものですか?私も旅行が趣味で・・・・」なんて書くといいかもしれません。
無礼な伝え方はしない
最初のメッセージは丁寧語で!
ファーストメッセージの返信率を上げたいのなら、内容はもちろん、「伝え方」にも気を配る必要があります。
いきなりタメ口を叩いてしまった場合、相手が遊び人でなければ引かれます。遊び人もタメ口の上、めちゃくちゃな日本語を使う相手には引きます!
あなたも顔を合わせたことがない人から、「どうも。趣味は○○なんだよね。おれもそうだから、なんか話そ」みたいなメッセージが届けば引くのでは?
男性もそうですし、返信する気になれません。
最初から最後まで丁寧な伝え方をしておきましょう。「初めまして、○○です」から始めるといいですよ。
なお、丁寧過ぎる文章も男性ウケしません。
顧客や上司に送るメッセージではありませんから、最初のメッセージは丁寧過ぎずフランクすぎない文にしましょう。
下心は隠す
隠してないと返信は期待できない!
誰もが魅力を感じた人に「いいね」をしたり、ファーストメッセージを送ったりします。
あなたも「かっこいい」とか、「高収入」とか思えた人とやり取りをしようとしているのでは?
それは悪いことではないのですが、最初のメッセージで下心を出してしまえば相手に引かれる恐れがあります。「彼女もおれのスペックに惹かれただけか」と思われてしまう可能性もあり得ます。
思われた場合、返信は期待できません。
ですからファーストメッセージには「年収が○○○万円以上の人を探していました。○○さんは今のお仕事を今度も続けていくつもりですか?」とか、「専業主婦について、どう考えていますか?」とか書いてはいけません。
相手の趣味に触れるものや自分の好きな物なんかを書き、「相手に引かれるかも」と思えるものは、親しくなってから切り出すことをおすすめします!
writing by love recipe編集部