子供には価値観のすり合わせは難しい!?上手にすり合わせるコツ
子供には価値観のすり合わせは難しい!?上手にすり合わせるコツ

子供には価値観のすり合わせは難しい!?上手にすり合わせるコツ

彼氏と好みや考え方が違うと分かったなら、価値観のすり合わせが必要です。何もせず放置しておくと、彼氏と彼女の間に深い溝ができてしまう恐れがあるためです!そこでこの記事では価値観を上手にすり合わせるコツを5つ、ご紹介していきますので、「彼とは価値観が違う」と感じている女性は必見です♡

Pick up
続きを読む
公開日:

相手の価値観を否定しない

受け入れないとすり合わせはできない!

「価値観をすり合わせる」とは「お互い相手の価値観を尊重しつつ落とし所を見つける」ことです。

「大変そう。そもそもなんで彼氏は○○なんて好きなの?」と思えるかもしれませんが、彼と仲良くしたいなら、今のままではいけません。

そもそも価値観が他人と異なることは決して珍しいことではありません。誰もが生まれも育ちも異なるわけですから、好きなものや嫌いなものが違って当然です。

それに親兄弟とすら価値観が異なることもあるものです。

ですから「彼と仲良くしたい。そのために価値観のすり合わせを行いたい」と思っているのなら、まずは「価値観が同じ人は滅多にいない」ことと、「二人の価値観の違いを受け入れる」ことが大切です♡

価値観を尊重し合う

落とし所が見つかりやすくなります!

価値観のすり合わせを彼氏と行いたいのなら、自分だけで何もかもを完結させてはいけません。

お互いが相手の価値観の違いを受け入れ、尊重し合うことも、とても大切です。

ですから彼氏に「なんでそんなものが好きなの?」と思えても、「どうして彼氏は○○が好きなんだろう?」とか、「彼氏は○○を好む人だから、○○が好きなんだろうな。それなら仕方がない」とか考えることです。

それに彼氏が大事にしている考え方や習慣、好きな物などを尊重してあげましょう。

また相手にも自分の考え方や習慣などを尊重するよう、お願いしましょう。

落とし所を見つけやすくなりますし、喧嘩の回数もグッと減るはずですよ♡

本音で話し合う

二人の距離も縮まります!

価値観のすり合わせを行いたいのなら、お互い相手に本音を伝えることも大切です。

落とし所を見つけるための話し合いの最中、お互い相手に「私は○○のときは、こう思う」とか、「おれはそういうとき、こう思う」とか、きちんと言わないと、目的は達成できません。

いつまでも煮えきらない話し合いを続けることになってしまいます!

なお、本音を話し合うと二人の距離が縮まる、との効果もあります。お互い相手の意外な一面を発見できたり、相手に対する理解が深まったりするためです。

ですから本音を伝えることが苦手な女性や、「彼氏に嫌われたくない」との気持ちが強い女子も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

お互いワガママにならない

価値観のすり合わせはお子様にはできない!

誰もが恋人に色々なことを望んでいます。

あなたも彼氏に対し、「欠点を改善してほしい」とか、「彼女にマメに連絡する彼になってほしい」とか思っているのでは?

恐らく彼氏も、あなたには色々なことを望んでいるはずです。

でも価値観のすり合わせを行いたいのなら、彼氏も彼女も、相手に望み過ぎてはいけません。つまりワガママになってはいけません。

「アレも直してほしい。コレも何とかしてほしい」なんてお互い相手に言ってしまえば、話し合いは難航するだけです。何時間も話し合ったのに、結論が出なかった、なんてことになるケースも。

「相手の価値観を尊重しつつ、落とし所を見つけて、お互いそれを受け入れる」ことは大人の男女にしかできません。ワガママを言うカップルにはできません。

話し合いをする前に、彼氏に「お互いワガママだと価値観のすり合わせは無理。大人の対応をしよう」と言うといいかもしれません。

我慢できない部分を伝え合う

耐えることは大事だけど我慢しすぎはダメ!

価値観のすり合わせを無事に終わらせたい場合、お互いある程度、我慢することも大切です。

「○○なところは直してほしいな」と思えても、それが他人に迷惑をかけるものではないのなら、我慢して受け入れることも大切なのです。

欠点とは言えない部分を否定してしまうと、すり合わせは上手く行きません。相手に反発されてしまいます。

ですから我慢できるものは我慢して受け入れることも必要です。

ただし「○○なトコロだけは絶対に直してほしい」と思えるトコロまで我慢してはいけません。

交際中、何度もモヤモヤさせられる可能性大です。

それにこの点は彼氏、彼女の両方に言えることです。

ですから我慢は大切ですが、どうしても我慢できない部分はお互い、必ず相手に伝えましょう。それに改善をお願いするなり、上手な対処法を見つけるなりしましょう!