彼氏の価値観にどこまで合わせるべき?判断のポイントはコレ!
わがままを控えなければ交際は上手く行きません。でも彼氏のいいなりでも上手く行かないもの。だから多くの女性が「どこまで彼氏に合わせるべきなんだろうか?」と考えています。あなたもその一人かもしれませんね。そこでこの記事では判断のポイントをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
目次
メイクや髪型
たまには彼氏の好みに合わせよう!
交際中、自分を貫くことは悪いことではありません。
でも彼氏に「自分勝手」とか、「おれの意見は無視してばっかり」とか思われるほど自分の価値観を優先してしまえば、二人の間に溝が出来てしまいます。
メイクや髪型もそうです。
自分の好みばかり優先した場合、彼氏を欲求不満にすることがあるものです。
女性らしい長い髪が好みの彼氏と交際中、常にボーイッシュでは相手をモヤモヤさせてばかりです。
彼が真面目なタイプの場合、個性的なヘアスタイルを貫くと距離を置かれます。
また彼氏はナチュラルメイクが好きなのに、厚化粧をしてばかりでも不満を持たれてしまうもの。
交際中であれ自分の好みや似合うものを捨てることはありません。
でもたまには彼の好みに合わせてあげるといいですよ。
服装
特別な日は彼に合わせてあげよう!
「男性は服装にうるさくない」と思われがちですが、うるさくない男性ばかりではありません。
彼女の服装に敏感な男性も多いものです。ファッションにこだわりがある男性の場合、とても敏感です。
そんな男性陣の前で相手の好みに反したものばかり着てしまうと、やはり不満に思われてしまいます!
でもファッションにこだわりがある女性や、「服なんて、これでいいでしょ?」と考えている女子は少なくありません。
あなたもその一人なら?
彼氏の誕生日や遠出するときなど、いわゆる特別な日だけは相手好みの服を着てあげるといいですよ。
「彼氏と私は服の好みが違う。どこまで合わせるべきか分からない」と思う女性も、少なくとも「特別な日」は彼の好みに合わせてあげること、オススメします♡
予定
どこまで合わせるかは慎重に決めよう!
彼氏も自分も忙しい身なら、女性は「予定はどこまで彼氏に合わせるといいのかな?」と悩みがち。
あなたも社会人なら、この手の悩みに頭を抱えたことがあるのではないでしょうか?
判断に迷ったときは彼氏に「彼女はおれのために頑張って予定を合わせてくれてる」と思われる程度に合わせるといいですよ。
とても忙しいときは時々程度、彼氏のわがままに付き合ってあげた上で、「○○くんとデートしたくて、お仕事を早めにすませたの」とか、「同僚に休みを代わってもらったの」とか言うといいかも♡
「彼氏のわがままに付き合いたくない」「私にも都合がある。彼氏なら、それを分かってほしい」等と考え、自分の都合を最優先にしていた場合、相手に不満に思われるかもしれません。
彼と喧嘩したくないのなら、週末にデートするのか、何時に待ち合わせをするのか、いつ彼の誕生日を祝うのかなどは慎重に決めましょう。
趣味
ときには彼氏の趣味に付き合ってあげよう!
彼氏と趣味が全く同じなら、どこまで合わせるべきなのか悩む必要はありません。二人で趣味を楽しめばOKです。
でも二人の趣味が大きく違う場合、どこまで合わせるべきなのか、慎重に見極める必要があります。
インドア派の彼氏を部屋に残し、自分は屋外スポーツに精を出してばかりでは、いずれ彼に文句を言われちゃいます!
そこで時々、彼氏の趣味に付き合い、二人で楽しむといいですよ。彼氏は満足するはずですし、一体感が生まれて距離も近づくはず。
それに彼氏がお仕事で留守にしているときなどを狙って、自分の趣味に没頭しましょう。誰にも邪魔されることなく楽しめますから、あなたも満足できるはず♡
「休日はいつも趣味に没頭していたい!」と思うかもしれませんが、彼氏と今後も仲良くしたいなら、あるいは結婚を考えているのなら、ときには彼の趣味に付き合ってあげましょう。
交際中は相手のために時々、妥協することが大切です♡
合わせることに疲れたときは?
彼から距離を置きストレスを発散しよう!
交際中は相手がとても温和な人であれ、柔軟に対応してくれる人であれ、ある程度は彼に合わせる必要があります。
ただ相手好みの服を着てデートをする、なんてことを繰り返していると、誰だってストレスがたまります。人は束縛されたり、自由を制限されたりすることに、長くは耐えられないのです。
あなたも彼との交際を窮屈に感じるときがあるのでは?
相手に合わせることに疲れ、独り身時代が懐かしくなったなら、彼とは一時的に距離を置き、自分のしたいことをしましょう!
着たい服を着て、大好きなメイクをして、友達や家族と遠出して、ストレスを発散させるといいですよ。
一月ほど距離を置き、自由を謳歌すれば、あなたもきっと元気になり、また交際を楽しめるようになるはず♡
writing by love recipe編集部