彼氏は連絡が遅い!待ち時間を我慢するコツは?
彼氏からなかなか連絡がこないとモヤモヤしますよね。イライラすることだってあるものです。あなたもやはりそうなのでは?でも彼に連絡を急かしてばかりでは、いずれ二人の関係は危機を迎えるかも!そこでこの記事では待ち時間を我慢するコツを5つ、ご紹介していきますので、待つのが苦手な女性も、彼氏が大好きな女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡
色々と考えない
よそ見をすれば我慢できるように!
彼氏からなかなか連絡が届かないと、女性はどうしても色々と考え込んでしまうもの。
彼氏に、すぐに知りたいことを聞いたときであれ、他愛もない内容をつづったメッセージを送ったときであれ、長い時間待たされると、「彼氏に何かあったのかな?」とか、「何度も連絡したからウンザリされてる?」とか考えてしまいます。
あなたも待っている間、色々なことを考えてしまうのなら、まずは考えることをやめましょう。
テレビを観る、外に出てウィンドウショッピングを楽しむ、友達とLINEするなどすれば、待ち時間を我慢できるはずですよ。
それに待っている間にしたことのおかげで友達と仲が深まる場合もあれば、掘り出し物が見つかって幸せな気持ちになれるときもあるものです♡
日光を浴びながら運動
前向きな気持ちで連絡を待てるように!
「待たされると体がムズムズする」なんて思える場合、じっとしていてはいけません。
外に出て体を動かしましょう!
太陽の光を浴びながら運動するとムズムズはもちろん、モヤモヤやイライラも治まりますよ。
日光を浴びながらの運動には人の心身を落ち着かせる効果があります。発想を前向きなものにする効果も。
ですから体を動かすことが苦手な女性も、待ち時間に苦痛を感じたなら、ぜひ運動しましょう。ウォーキングやジョギング程度でOKです♡
なお、夜や雨の日なんかは室内での運動がオススメ。
筋トレをしたり、ヨガに挑戦したりすると、外に出て体を動かしたときと同じ効果を得られるはず!
【参考記事】心身についてもっと知りたいなら!▼
親しい人とおしゃべりを楽しむ
彼から連絡がなくても気にならない!
彼氏が元々、連絡不精だったなら。あるいは多忙な人で、気軽に彼女に連絡できない人なら?
何度も連絡を急かしたところで喧嘩になるだけですよね。
「今後も彼氏と仲良く付き合いたい」と思っているのなら、急かしたくなったときは、友達や家族に連絡して顔を合わせ、会話を楽しむといいですよ。
美味しい食事を取りながら、親しい人と笑い合えば、彼氏からの連絡なんて気にならなくなりますよ。
外出から戻ったとき、彼から連絡が入り、「ちょうどいいタイミング」と思わされることだってあるかも♡
また両親や兄弟に彼が関わる悩み事を話せば、有益なアドバイスをもらる場合もあるし、心がスッキリするときだってあるものです。
我慢が苦手な女性は、ぜひ親しい人とのおしゃべりも検討してみてくださいね。
【参考記事】悩み事についてもっと知りたいなら!▼
勉強や習い事に励む
彼氏や家族に喜ばれることも♪
「待ち時間を有効に使いたい」と思っているのなら?
その気持ちをムダにせず、勉強や習い事を始めてみましょう。
たとえばインテリアに興味があるのなら、インテリアデザイナーについて学ぶとか、デザイナーになるための資格を取るとかしてみるといいですよ。
近所に面白そうな教室がある場合、通ってみるのもオススメ。それがお料理教室であれ英会話教室であれ、良い習い事になってくれるはず。
人は勉強や習い事に熱中すると恋人からの連絡が遅くても、数日待たされても我慢できます。スキルアップができて恋人や家族に喜ばれることもあるものです。
ですから「待ち時間を有効に使いたいな」との気持ちが今はない人も、ぜひ勉強や習い事も検討してみてくださいね♡
【参考記事】我慢についてもっと知りたいなら!▼
連絡が遅い理由をチェック
大人しく待つ気になれます!
彼氏の連絡が遅いと、誰だってイライラしてしまうもの。
だた男性の多くは彼女を苦しめたくて、連絡を先延ばしにしているわけではありません。切実な理由からそうしているケースも結構あるものです。
たとえば「お仕事が忙しい」とか、「LINEが苦手」とか。「いつも疲れているから、気軽に連絡できない」と考えている男性もいれば、「彼女のLINEはいつも返事に困る」と感じている人たちもいます。
ですから彼氏がそもそもなぜ連絡をなかなかくれないのか。今のところピンとこない女性は、まずは理由を確かめてみてはいかがでしょうか。
彼に連絡が遅い理由をたずねる、相手の身になって考える、過去のやり取りを振り返ってみるなどすれば、理由はハッキリするはずですよ。
それにハッキリしたなら、「連絡を急かしてはいけなかったかも」との気持ちになり、大人しく待つ気にもなれるかも!
彼氏の返信が遅いときはイライラするのではなく、相手を思いやることも大切です♡
【参考記事】思いやりについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部