良い結婚式にしたい!結婚式場選びのポイント5選♡
大好きな人と結婚式を挙げられることになったなら?大きな喜びとともに、不安を感じる人も多いもの。あなたも「良い結婚式を挙げられるかな?」と思っていませんか?そこでこの記事では結婚式場選びのポイントを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。今、抱えている不安が消えるはずですよ♡
すぐに行動開始
結婚式を挙げると決まったなら!
彼氏と結婚式を挙げることになったなら、のんびりしていてはいけません。
たとえ挙式が一年くらい先であっても、すぐに結婚式場探しを始めましょう。
「別にすぐに取りかからなくても。私も彼も忙しいし」と思うかもしれませんが、式場選びは案外、時間がかかるもの。
希望に沿った式場を探していてたら、あっという間に一年が経っていた、なんてことも・・・・
それに結婚式は五月や十月の前後に集中しがちです。
ですから「まだ当分先」なんて考えていると、あっという間に時間が経ってしまう恐れがありますし、希望の日時に式を挙げられない可能性もあります。
結婚式を挙げると決まったなら、即準備に取りかかりましょう♡
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結婚式の輪郭を話し合う
話し合わなきゃ結婚式場選びは難航!
多くの男女は「どんな結婚式でもいい」とは思っていません。挙げたいと思っている結婚式があるものです。
あなたも希望や理想を持っていませんか?
それに彼氏にも「理想の結婚式」があるかもしれません。
もしそうなら二人でどんな結婚式を挙げるのか、しっかりと話し合い、輪郭を決めておくことも大切です。
決めておかなかった場合、あちこちの結婚式場を見て周っても、お互い満足できないかも。
「私はこっちがいい」「俺はこっち」なんて言い合うことになってしまう可能性があります。
たくさん見て周っても、どれが良いのかハッキリしないケースもあります。
結婚したいと思えたなら、どんな式にしたいのか、きちんと話し合っておきましょう。
大勢のゲストを呼んで教会で挙げるのか、それともお互いの家族だけを招待して神社で結婚するのか。
あるいは海外で式を挙げるのか等。
できるだけ細かく決めておきましょう♡
現場を見つつ情報集めに励む
パンフレットだけでは実物は分からない!
結婚式の輪郭が決まったなら、次は式場を見て周ったり、ブライダルフェアに参加したりしましょう。
つまり現場を見つつ情報収集に励んでくださいね。
忙しい場合、「面倒臭そう。パンフレットを取り寄せるだけでいいや」と思えるかもしれませんが、資料に載せられた情報だけでは実物は分かりません。
当日、「結婚式場がイメージしてたのと全然違う」なんて思わされることもあるものです。
それに色々なブライダルフェアに参加して、当日どんな流れで、何をするのかを体験すれば、自分たちカップルに合った結婚式場を選べる可能性がグッと高まります。
大勢のゲストの前で恥をかかずにすむ、とのメリットも♡
彼氏と話し合い、お互い「行ってみたい」と思える式場が見つかれば、さっそく見学や体験を申し込むこと、オススメします。
予算について話し合う
困ったときは両親やプロに相談しよう!
結婚式はタダで挙げられるわけでありません。内輪だけの式であれ、お金がかかります。
それに新生活を始めるための資金や新婚旅行費用も結構、お高いもの。
「後悔する結婚式にしたくない」と思うなら、式にどれくらいの費用をかけるのかも、彼氏としっかり話し合っておきましょう。
たとえば「300万円以内で収まる結婚式にしよう」とか、「100万円以下のプランは物足りない。凝った演出はできないし、式も小規模になってしまう。少なくとも100万円以上のプランにしよう」とか。
なかなか式にかける費用が決まらない場合、両家の両親やウエディングプランナーに相談するといいかも。
結婚式経験者やプロなら、適切な金額を教えてくれるはず。
色々な人の話しを聞いて、自分たちの懐を痛めない結婚式場を選びましょう♡
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ゲスト用の食事について話し合う
食事が不味いとゲストの満足度は低い!
結婚式にゲストを呼ぶのなら、式場選びは招待客のことも念頭において進める必要があります。
大多数の招待客にとって行きにくい式場を選んだり、個性的過ぎる場所を選んだりした場合、ゲストから不満の声があがるかも。
職場の上司や部下と気まずい雰囲気になるケースもあります。
ですからゲストに喜ばれる結婚式場を選ぶことも大切です。
立地や外観などには気を遣っておきましょう。
それにゲストに振る舞われる食事にも気配りを忘れてはいけません!
実は食事はゲストからの評価を決める重要な要素の一つです。
食事がイマイチなら、演出や式場の作りにこだわっても満足してもらえません。それに食べ物アレルギーに全く配慮していなかった場合、多くのゲストに「食べられない」なんて言われることも・・・・
だけどアレルギーに配慮した質が高い料理を出すと、ゲストは満足して帰ってくれます。
「たかが料理」「できるだけ費用を抑えたいから、お料理はコレでいいか」なんて考えず、ゲスト用の食事にもしっかり気を使いましょう!
writing by love recipe編集部