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公開日:2023-07-02 20:00:00

頑なに謝らない

妻を疲れさせる男は頑固！

「夫の本性を結婚前に見抜けなかった・・・・」と妻に後悔させる男性にはいくつか特徴があります。

この「頑なに謝らない」も、その一つ。

普通の男性、つまり結婚しても問題ない男性の場合、自分に非があるときはもちろん、非がないときにも、お詫びの言葉を口にします。

自分のせいで相手に被害が出たときは、「ごめん、うっかりしていた」等と言い、自分に落ち度はないときは、「ごめん、おれももっと気をつけるべきだった」なんて伝えます。

でも妻に結婚を後悔させる男達は違います。

自分に非があろうがなかろうが、頑なに謝りません。

「謝ったら責任を取らされる」「プライドが許さない」「おれは悪くない」といった理由から、お詫びの言葉を省略します。

自分のミスのせいで他人が傷ついた場合であれ、他の人に責任をなすりつけたり、相手のせいにしたりします。

結婚後ももちろん、この調子です。妻に迷惑をかけても謝らず、ストレスや怒りを感じさせます。

コンプレックスをからかう

結婚後もしょうもないいじりを繰り返す！

多くの女性はコンプレックスを抱えています。

「太りすぎてる」とか、「手が不器用」とか考えています。

要は「気にしている部分」を多くの人は一つは持っているわけで、あなたもそうではないでしょうか？

それは仕方がないことですし、普通の男性は他人のコンプレックスをからかいません。

「太ってるね、なんて言うと、傷つけちゃうだろうな」と思えるから、相手が気にしていると思われる点は、できるだけ話題に出さないようにします。

でもデリカシーのない男達、結婚すると後悔する男達は違います。

軽いノリで相手のコンプレックスをいじります。

「最近、太った？」とか、「手が不器用過ぎない？おれより料理が下手だよね」とか言います。

それに結婚後も、この調子です。

妻や義理の家族、我が子のコンプレックスをからかい、傷つけます。

酒癖が悪い

暴力亭主になると見抜けなかった！？

男性のなかにも、女性のなかにも時々、お酒に飲まれてしまう人がいますよね。

いわゆる「酒癖が悪い」男女は多いもの。

ただこの酒癖の悪さも、結婚したとしても治るものではありません。痛い目にでもあって性格が激変しない限り、男性も女性も結婚後も悪いお酒の飲み方をします。

結婚してはいけない男性の特徴には、「酒癖が悪い」も、あげられます。

なお、お酒を呑むと泣き上戸になるとか笑い上戸になるとかなら結婚しても問題ないかもしれませんが、呑むと暴力を振るうとか、だれ彼構わず暴言を吐き散らすとかの場合は要注意！

結婚したら酒癖が悪い暴力亭主、あるいは暴言亭主となり、妻や我が子を苦しめます。

幸せな家庭を築きたいのなら、酒癖が非常に悪い男性も選んではいけません。

約束を守らない

結婚前から不誠実な男も危険！

結婚前であれ、結婚後であれ、パートナーには誠実さが求められます。

「たくましさ」や「収入」も重要ですが、誠実さはこれら以上に重要です。

欠けている男と結婚してしまった場合、「結婚前に夫の本性を見抜けなかったなんて・・・・」と嘆くハメになります。

「たかが誠実さが欠けているだけで？」と思うかもしれませんが、そもそも誠実ではない男性は約束すら守れません。

子供とかわした約束をすっぽかしたり、妻と決めたルールを破ったり、義理の両親との会食をドタキャンしたりします。

良い夫にはなれない男と結婚したくないのなら、あるいは幸せな家庭を築いて穏やかな老後を過ごしたいのなら、約束すら守れない男性とは結婚してはいけません。

友達とかわした約束であれ、また彼女とかわした些細な口約束であれ、きちんと守る男性と結婚しましょう！

人や物を大事にできない

家族も大事にできない男と見抜けなかった！

妻や我が子を幸せにできる男性は、普段から人や物を大事にしています。

物は壊れるまで、きちんと使い切るし、家族や友人を裏切りません。

両親が困っていたなら駆けつけるし、友人が悩み事を抱えていたなら、相談にのろうとします。

一方、妻も我が子も大事にできない男達は逆です。

人も物も大事にできません。

「飽きた」程度の理由で、まだ使える家電を捨てたり、「腹が立つことを言われた」からと友人を捨てたりします。

彼らは結婚後も、この調子です。

妻が「もったいない」と言っても、簡単に物を捨てたり、人にあげたりします。

当然、妻や子供も大切にできません。粗末に扱います。家族より趣味や浮気を優先する男達も・・・・

結婚後に後悔したくないのなら、人や物を大事にできない男性も選んではいけません。