彼氏と喧嘩しちゃった!わだかまりをスムーズに解消するには?
彼氏と大喧嘩しちゃったら、「顔も見たくない」と思うかもしれませんが、いつまでもふてくされていると、二人の関係がますます悪化しちゃいます。彼と今後も仲良くしたいなら、わだかまりは速やかに解消しましょう!この記事ではスムーズに問題を解消するポイントを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
LINEですまさない
彼氏に誠意や真剣味が伝わらない!
「いい加減、わだかまりを解消したい」と思い、LINEやメールで歩み寄りをはかる女性がいるものです。
あなたも「面と向かってゴメンって言うのは面倒だし、照れくさいから、LINEでいいかな」なんて思っていませんか?
LINEやメール、電話は便利だし、手軽に気持ちを伝えることもできますが、誠意や真剣さが相手に伝わりにくい、とのデメリットがあります。
彼の本音が探りにくい、との問題点も・・・・
彼氏と仲直りしたいなら、まずは二人顔を合わせて話し合うなり、謝罪するなりしましょう!
冷却期間を置く
頭が冷えるまで彼氏から距離を置こう!
喧嘩して以来、イライラが収まらない・・・・
そんな状態の場合、彼と顔を合わせてしまうと、また喧嘩になってしまうかも。
これ以上、関係を悪化させたくないのなら、イライラが収まり、頭が冷静になるまで相手から距離を置くといいですよ。
LINEや電話で彼に、「冷静になりたいから、少し距離を置きたい」と伝え、「OK」をもらえたなら、連絡や声かけを控えてくださいね。
冷静な状態に戻れたなら、顔を合わせての仲直りもできるはずですよ。
「早く仲直りしたい」と思えても、焦ってはいけません。スムーズにわだかまりを解消したいなら、慎重な行動を心がけておきましょう♡
非があるなら謝罪
わだかまりが解消され、お詫びされるかも!
冷静な状態に戻り、彼氏と面と向かい合うことができたなら?
自分に非がある場合、すぐにお詫びしましょう。
頑固に「私は悪くない」と言い張っていれば、二人の間にあるわだかまりは解消されません。彼氏もあなたも、いつまでも心のモヤモヤや不満を抱えることになります。
自分のワガママや余計な一言が原因で喧嘩になったのなら、まずは素直にお詫びして、二度と同じ過ちは繰り返さないと約束しましょう。
真剣に伝えたなら、彼氏は受け入れてくれるはずですよ。
それに「おれも言い過ぎた。ごめん」なんて言ってくれるかも♡
本音を告白
彼氏が態度を改めてくれるかも!
仲直りのための話し合いの場では、自分の気持ちや意見を伝えることも、とても大切です。
彼氏にも非がある場合、お詫びして、「二度と○○はしない」と言うだけでは、また喧嘩になってしまうかも。彼氏に対するモヤモヤも解消されません。
ですから話し合いの席では自分が抱えている不平や不満はもちろん、冷却期間を置いているとき辛ったことや悲しかったことなども、きちんと伝えましょう。
冷静に淡々と語れば、彼は反省して、二度と馬鹿な振る舞いはしないと約束してくれるかもしれませんよ。
それにあなたの心のモヤモヤも晴れるはず!
【参考記事】反省についてもっと知りたいなら!▼
未来に関しても話し合う
無駄な喧嘩をしたくないのなら!
「喧嘩するほど仲がいい」との言葉がありますが、彼氏とはできれば喧嘩したくありませんよね。大変だし、面倒だし、最悪、破局してしまうし・・・・
現在、結婚を意識しているのなら、「二度と喧嘩したくない」と思っているかもしれませんね。
それならどうすれば喧嘩を繰り返さずにすむのかとか、どうすればスムーズに仲直りできるのかとかも、話し合うといいですよ。
あらかじめ話し合っておけば、喧嘩の頻度を減らせますし、言い争いになったとしても、すんなり仲直りできるようになります。
「大変そう」と思うかもしれませんが、あなたも彼氏と自分の欠点の改善を約束し会う、「喧嘩した翌日にはお互い歩み寄る」とのルールを作るなどしてみてくださいね♡
サプライズを用意
あっさりわだかまりが解消されるかも!
喧嘩のせいでできたわだかまりをスムーズに解消したいなら、話し合いの席で彼氏に何かを贈るのもアリ。
たとえばあなたが料理上手で、彼氏は食べることが大好きなら、美味しい手料理を振る舞ってはいかがでしょうか?
彼は気分が良くなり、話し合いがスムーズに進むはずですよ。非をお詫びするだけで、あっさりわだかまりが解消するかも。
あるいはちょっとしたプレゼントを贈っちゃいましょう。彼氏の大好物と一緒に、お詫びの気持ちをつづったメッセージカードを渡すとか、少し早い誕生日プレゼントを渡すとかしてみてくださいね。
やっぱり彼氏は気を良くして、話し合いの席では気前が良い人になってくれるはずですよ。
「スムーズに仲直りしたい」と思っている人はもちろん、「ちゃんと仲直りできる自信がない」と思っている女性も、サプライズを用意して、短時間で何もかも終わらせましょう!
writing by love recipe編集部