怒らない人は怒ると怖い？怒らせてはいけない男性の特徴5選
「普段、怒らない人は怒ると怖い」との言葉を、あなたも一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。確かに簡単には怒らないけれど、怒ると怖い人はいるものですし、色々な場所にいます！そこでこの記事では怒らせてはいけない男性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、恋活・婚活中の女性も、好きな人がいる女子も必見です。
我慢強い
怒らない人は怒りを内にため込む！
短気な男性は些細なことにキレて、周囲に当たり散らします。だから彼らは家族や知人に「怒りっぽくて怖い人」なんて言われがち。
一方、我慢強い男性は意地悪されても、恋人に無茶を言われても怒りません。「不快だな」と思っても、グッと我慢して、内側に怒りをため込んでしまいます。
このため「彼は何をしても怒らない」とか、「気が長い」とか周囲の人に言われることが多いのですが、我慢が限界を迎えた瞬間、怒り出し、近くにいる人を怯えさせます！
怒らせてはいけない男性の特徴といえば、まずは「我慢強い」が、あげられます。
彼らは滅多に怒らないけれど、怒ると怖い人たちです。
あなたの大好きな人も、ひょっとして何事も我慢しちゃうタイプではありませんか？
もしそうなら彼の忍耐力に甘えてはいけません。いつまでも甘えていると、激怒されるかも・・・・
争い事が嫌い
怒らない人は平穏と平和が大好き！
女性のなかには口論や殴り合いを忌み嫌う人がいるものですが、男性のなかにもいます。
平穏や「皆、仲良し」の状態が大好きな彼らは喧嘩することが大嫌いだし、喧嘩っ早い人も苦手。
だから我慢強い人と同じく、彼女や友人にヒドイことを言われてもスルーするか、話し合いで解決しようとします。
でもしつこく責められたり、文句を言われたりすると、彼らもキレて相手に大声を出すことがあります。
問題を話し合いで解決しようとするも、バカにされたり、大事なものを侮辱されたりしたときにもカッとなります。
争い事が嫌いな男性も、安易に怒らせてはいけません。大声であれこれ言われた挙げ句、距離を置かれる恐れがあります・・・・
人一倍、優しい
癒し系も怒ると怖い！
時々、とっても優しい女性がいますよね。
何をされても、何を言われても怒らず笑顔で受け流し、相手と仲良くなろうとする彼女たちを、「癒し系」と呼んでアプローチする男性もいるものです。
もちろん、男性のなかにも、とても優しいタイプがいるもので、彼らも実は滅多に怒らないけれど、怒らせると怖い人たちです！
我慢強い人と同じく、彼らも普段はニコニコして、怒りを内側に閉じ込めます。
ただ人一倍、優しい男性の場合、それはあくまで相手を思いやってのこと。怒ると相手を怯えさせるかもしれないから、負の感情を表に出さないようにしているのです。
でも争い事が嫌いな男性と同じく、しつこく責められたり、バカにされたりすると、さすがにカッとなり、怒りを爆発させる傾向が。
人一倍、優しい男性に甘え、好き放題しちゃう人がいますが、彼の逆鱗に触れたくないのなら、相手を困らせる行為は程々にしておきましょう。
気が弱い
怒ると自分を止められない！
相手が年下であれ、強く出られない男性がいるものです。
彼らは気が弱く、嫌味を言われても言い返せませんし、意地悪をされても反撃できません。そんな真似をすれば大変なことになるかもしれないからです。
でもそんな彼らもイライラしているときに不快な真似をされたり、しつこく文句を言われたりすると、激怒して相手を驚かせることが！
怒りなれていないので、自分を抑えることができず、つい周囲の人達にも驚かれるような怒り方をしてしまうのです。
気が弱い人も、滅多に怒らない人です。でも一旦、怒りに火がつくと自分を止められない人でもあります。
舐められがちな彼らですが、「怖い人は苦手」と思っているのなら、怒らせてはいけません。
合理主義
ふいに頭に血が上り怖い人に！
筋金入りの合理主義者は「怒りを相手にぶつけることはムダ」と考えています。
怒るとエネルギーを消費するし、相手に怒りをぶつけたところで問題が解決するわけでもない、と考えているためです。
怒ったせいで問題がこんがらがり、状況が悪化することもある、と知っているからでもあります。
だから我慢強い男性や人一倍、優しい男性と同じく、他人に怒りを感じても表には出しません。
だけど何度も無茶な要求をされたり、何もしていないのに疑われたりすると、頭に血が上って激怒してしまうようです！
怒らせてはいけない男性の特徴には、「合理主義」もあげられます。
恋活・婚活中に合理的な行動を取るスマートな男性に出会ったなら要注意！
彼にしつこく迷惑行為を働かないよう気を付けましょう。
【参考記事】恋活についてもっと知りたいなら！▼
writing by love recipe編集部
