優しいだけ?それとも?彼女に気を遣う男性の本音
彼女に傍若無人に振る舞う男たちがいる一方で、毎日せっせと気を遣う男性もいるものです。あなたの彼氏も気遣いができるタイプですか?この記事では彼らの本音を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。彼氏に優しくしたくなるかも!?
喧嘩したくない
争い事が嫌いな男性は彼女に気を遣う!
大好きな人との喧嘩は辛いですよね。傷つくことを言われたり、なかなか仲直りできなかったり。疲れているときの喧嘩は特に辛いものです。
だから誰だって恋人との喧嘩はゴメンと考えているもので、彼女に頻繁に気を遣う男性陣の一部もそうです!
彼らは争い事が大嫌いな平和主義者です。争い事をしたくないから毎日気を遣い、争いごとの種を潰しています。
彼女に気を遣う男性の本音には、まず「争い事が大嫌いだから、喧嘩したくない」が、あげられます。
あなたの彼氏も平和大好き人間では?
もしそうなら、ソレが彼氏が優しい理由なのかもしれません。
「物足りないな」と思えるなら、彼氏に「もっと本音を言っていいよ」とか、「喧嘩は悪いものじゃないよ」とか言ってあげるといいかも♡
彼女の笑顔が見たくて
遠慮されても彼女に気を遣ってしまう!
彼女が大好きな人は、彼女の笑顔も大好き。
「恋人の○○の笑顔を見ると癒やされる」とか、「笑顔がすごく魅力的。見ていて飽きない」なんて内心、考えています。
ただ彼女の笑顔が好き過ぎるため、せっせと尽くしてしまう男性もいて、彼らは恋人が落ち込んでいたら理由を聞いて励まし、疲れているようなら家事を代わります。
彼女に遠慮されても、「気を遣わなくていいよ」と言われても、彼女の笑顔のために頑張ります!
「彼女の笑顔が見たくて」も、気を遣う男性の本音の一つです。
あなたの彼は、よく「○○の笑顔が好き!」とか、「○○に喜んでほしくて、つい」とか言っていませんか?
もしそうなら、彼の本音もコレかもしれません。
【参考記事】本音についてもっと知りたいなら!▼
年下彼女が可愛くて
年上男性も彼女に気を遣う!
いつの時代も年の差カップルは珍しくありません。
十歳以上年上の男性とお付き合いする女性もいれば、親と子ほども年が離れている女性と再婚する男性も。
あなたも彼氏とは年齢が離れていませんか?
それに彼氏が年上なら、気を遣われることは不思議でもなんでもないかも。
年上の男性にとって年下彼女は可愛い存在です。ワガママを言われても、冷たくされても可愛く感じて優しくしてしまいます!
デート中、彼女に頻繁に「大丈夫?疲れてない?」と聞いたり、「何か欲しい物はない?○○は買わなくていいの?」「運転を代わろうか?」と言ったり。あるいは食事代も遊園地の入園料も支払ったり。
年上彼氏は可愛い年下彼女のために、せっせと尽くし、満足しています。
現在、とても優しい年上男性とお付き合いしているなら、ときには彼を気遣いましょう♡
彼らは自分の行為に見返りを求めず、ロクにお礼を言われなくても気にしませんが、あまりにワガママを言われるとゲンナリしちゃうようです!
【参考記事】年上の男性についてもっと知りたいなら!▼
自信が持てなくて
尽くせば喜んでもらえるから!
「私なんてどうせ」と考えている女性がいるものです。男性の中にもいて、自己肯定感が低い彼らは自分に自信がありません。
彼女ができてもコンプレックスが解消されず、自信がない男性を続けている人も少なくなく、彼らもせっせと彼女に尽くします。
尽くせば喜んでもらえるし、「彼女、幸せそう。当分、別れたいなんて言われずにすみそう」等と思えるためです!
「自信が持てなくて」も、実は彼女に気を遣う男性の本音の一つです。
いつもにこやかな男性の中にも自信がないタイプは潜んでいます。あなたの彼氏も本当は自己肯定感が低い人なのでは?
「そうかも」と思える場合、彼氏をマメに褒め、デキる男に育てましょう。
彼は今以上に良い恋人になってくれるはずですよ♡
彼女を大事にしたい
純粋な男性も彼女に優しい♡
男性は優しい女性が大好き。優しくされると嬉しくなるし、彼女に気遣われると愛情を感じられて幸福感に浸れることもあるためです。
この点は女性も同じです。多くの女性は優しい彼氏や夫を求めています。
あなたも「付き合うなら優しい人と!」とか、「優しい彼氏が大好き!」とか思っているのでは?
男性もこの点は良く知っているので、「彼女を大事にしたい」「喧嘩したくないし、今カノとの関係を大事にしたい」なんて強く考えている男性は、つい彼女に優しくしてしまいます!
つまり日頃から、せっせと彼女を気遣い、見返りを求めません。
あなたの彼氏も彼女に献身的に尽くす純粋なタイプですか?
もしそうなら彼氏の苦労をマメにねぎらったり、「たまには肩の力を抜いていいよ」と笑顔で言ってあげたりするといいかも♡
【参考記事】見返りについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部