繊細だけど他人に容赦ナシ!?自分に都合のいい解釈をする男性の特徴5選
繊細だけど他人に容赦ナシ!?自分に都合のいい解釈をする男性の特徴5選

繊細だけど他人に容赦ナシ!?自分に都合のいい解釈をする男性の特徴5選

いつも自分に都合のいい解釈をして、彼女を振り回す男性がいるものですが、あなたの彼もひょっとしてそうではありませんか?この記事では彼らの特徴を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。彼が繊細で思い込みが激しくて、他人に容赦がないタイプなら必見かも!?

Pick up
続きを読む
公開日:

現実を直視できない

ダメな解釈は問題を切り抜けるため!

自分にとって都合のいい解釈を好む男性はタフとは言えません。

繊細でモロイところがある彼らは現実を直視することが苦手。

現実が自分にとって苦しいものであったり、辛いものであったりした場合、全力で目をそらします。

つまり都合のいい解釈をして、その場を切り抜けてしまいます!

誰かと交際しているときもそうで、彼女が困っていても都合のいい解釈をした挙げ句、現実逃避します。

このため彼女や友達に「彼は何を考えているのか分からない」「全然理解してくれない」なんて思われてしまうこともあるもよう。

いつも自分に都合のいい解釈をする男性陣の特徴といえば、まずは「弱いから現実を直視できない」が、あげられます。

思い込みが激しく頑固

自分に都合が悪い解釈は聞かない!

大きなトラブルが発生したのに現実逃避をして逃げてしまう男性は、想像力が乏しいタイプではありません。

むしろ逆で、想像力が豊か。

このため面倒事が起きたときには、すぐに都合のいい解釈を生み出せるし、現実逃避もたやすくできてしまうのです。

それに一旦、思い込むと考えを変えない頑固な一面もあります。

「○○が起きたのはおれのせいじゃない。部下の○○がミスしたから」と思い込んだなら訂正しようとしません。

たとえ本人に「誤解です」と言われても聞く耳を持たず、スルーしてしまいます。

繊細でモロイところがあるからなのか、彼らは自分にとって都合が悪い情報には耳を貸そうとしません。

自分に甘く他人に容赦がない

都合のいい解釈をする男は無責任!

辛い現実にも立ち向かうタフな男女は自分に甘いタイプではありません。

自分に厳しく、他人に優しい人達で、部下のミスをフォローしたり、あえて自分が悪者になり、友人を守ったりします。

一方、彼女といるときですら、度々、自分に都合のいい解釈をしてしまう男性は逆です。自分に甘く、他人に容赦ない一面があります。

自分を守るためならミスも悪役も他人に押し付けてしまいます。そうして自分に都合のいい解釈をして納得します。

「友人の○○はいつも美味しいところばかり持っていく奴だから、たまには苦労しないと」等と考え、トラブルを終了させるわけです!

このため同僚や彼女に「彼は無責任で人の話を聞かない」と言われてしまうときもあるもよう。

物事を深く考えない

無謀で浅はかな行動を繰り返す!

何事も深く考えてから行動を起こす慎重な男性は、自分に都合のいい解釈をすることはありません。

そのような行為は身勝手な現実逃避でしかないし、判断を誤る可能性も高いと考えているためです。

一方、すぐ自分に都合のいい解釈をする男性は、実は物事を深く考えないところがあります。

後先考えず、自分に都合のいい解釈をして、無謀な行動を取ることもあります!

このため周囲の男女に「あの人は無鉄砲で鈍感なところがある」なんて言われてしまうこともあります。

でも本人は気にせず、「この仕事は以前、○○をすれば、即片付いた。今回も同じことをすれば簡単にすむだろう」「デートを断られてしまった。彼女は今日は虫の居所が悪かったに違いない」等と考え続けます。

彼氏の浅はかな行動のせいでトラブルに巻き込まれたときは、きちんと相手を叱り、振る舞いの改善を求めましょう。

人一倍、プライドが高い

プライドが傷つくような現実は見ない!

男性は誰もがプライドを持っています。

大人しそうな男性も気が弱そうな男性も、馬鹿にされたり、軽蔑されたりすると不快に感じてムッとします。

いつも都合のいい解釈をしがちな男性陣もそうです。プライドを持っていますし、だからこそどんなときも自分に有利な解釈をしてしまいます。

自分に非があると認めてしまえばプライドが傷つく恐れがあるためです!

自分に都合のいい解釈をする男性には、実は「人一倍、プライドが高い」との特徴も。

彼氏を叱りたくなったなら、叱ってOKです。でも言葉は慎重に選びましょう。

罵詈雑言を浴びせてしまった場合、彼は自分のプライドを守るため、また自分に都合のいい解釈をしてしまうかも。

おまけに「彼女はおれを分かっていない。鈍感な人には何を言ってもムダだな」なんて思われてしまう可能性もアリです!