結婚には勢いが大事!?勢いが必要な人達とは?
「結婚には勢いが大事」と考えている人達がいるものです。あなたもそう思ったことはありますか?あるいは「勢いで結婚を決めるなんて言語道断」と考えているかもしれませんね。ただ、今も昔も勢いで結婚してしまう男女がいるものですし、勢いが必要なときもあります。この記事ではカップルが勢いで結婚する理由の他、結婚のためには勢いが必要な人達などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
勢いで結婚する理由
子供を授かったから結婚!
男女が勢いで結婚する理由は様々。
よくある例が「子供を授かったから」です!
いわゆる「授かり婚」をする人達は今も昔も少なくありません。彼女のお腹に我が子が宿ったことを知ったとき、男性が勢いでプロポーズして結婚に至ることもあるものです。
そのような婚姻を非難する人達もいるものですが、本人たちにとっては「自分たちの子供を大事にしたい!」との一心からの行為ですから、何を言われても気にならないもよう。
また「恋人が遠くに引っ越すことになったから」、素早く結婚を決める男女も少なからずいます。
例をあげると、彼氏が転勤のため、飛行機で一時間以上かかる場所に引っ越さなくてはならなくなったとき。彼女が勢いでプロポーズして、挙式した後、夫婦で引っ越すというパターンが存在します。
それに厳しい義理の親に結婚を強く促されたとき、勢いで彼女にプロポーズする男性も時々いるようです。
【参考記事】プロポーズについてもっと知りたいなら!▼
ときには勢いも必要
彼氏が優柔不断なら勢いが大事!
あなたが真面目な人なら、「結婚は大事なイベント。勢いですべきではない」と考えているかもしれませんね。
でも勢いで結婚に進むこともアリなときがあるものです。
子供を授かったときや厳しい義理の両親に「いい加減、娘との結婚を真剣に考えてほしい」と言われてしまったときなどがそうです。
それに彼氏が優柔不断な場合も勢いは大切です。
結婚は男性にとって簡単に決断できるイベントではありません。結婚した途端、大きな負担と責任を背負わなければならないので、多くの男性は「できればしたくない」と考えています。
このため優柔不断な彼氏を持つ女性の場合、「彼の気持ちを大事にしなきゃ」と考えていると、いつまで経っても結婚できません!
結婚したいなら、勢いでも何でも利用して、煮え切らない彼氏に決断させる必要があります。
考えすぎる女性陣も勢いが大事
結婚のタイミングを逃しがちだから!
勢いは実は生真面目な女性や慎重な女性陣にとっても大切です。
真面目な人達は彼氏ができても、簡単には結婚に進めません。交際中、一人であれこれ考えてしまうからです。
「彼と結婚しても大丈夫だろうか?」「同棲してじっくり彼氏の私生活や本性を観察すべきかも。おかしな人とは結婚したくない」等。
こういったことを考え込んでいるうちに交際期間がダラダラと伸び、ついには結婚のタイミングや恋人を逃してしまう人もいるものです。
恋人を吟味しすぎたり、考えすぎたりする真面目な女性たちにとっても、勢いは大切なのです。
【参考記事】本性についてもっと知りたいなら!▼
勢いで結婚したいなら?
タイミングを見極めることも大事!
結婚には勢いが大切とはいえ、勢いで結婚したために後悔する人がいるのも事実です。
後悔したくないのなら、真面目な女性も優柔不断な彼氏持ちの女子も、勢いを発揮するタイミングを見極めることも、とても大切です!
早く結婚したい女子は、「なんでタイミングが大事なの?」と思ったかもしれませんね。
でも彼氏とは交際を始めてそれほど時間が経っておらず、人柄を良く知らないし、気軽に何でも話し合える関係でもないのなら、勢いで突っ走ってはいけません。
「夫がこんなにひどい人だとは思わなかった。もっとじっくり夫を観察してから結婚すべきだった!」と思わされる恐れがあります。
少なくとも相手のことを良く知り、何でも話し合える関係になってから、結婚を考えましょう!
愛と自立も大事
愛してない夫との結婚生活は辛い!
結婚を後悔したくないのなら、きちんと愛し合えていると言えるタイミングまで待つことも大切です。
夫婦生活にはトラブルがつきものですし、数々の不幸や困難に見舞われます。
愛し合っている場合、そういったものもどうにか乗り越えられますが、愛していない夫とは上手く手を取り合えず、苦労の連続になる可能性大!
それにお互い精神的にも経済的にも、きちんと自立できていることも大切です。
どちらか一方が恋人に依存している場合、結婚後はやはり苦難の連続に。
トラブルが起こる度に依存されてる側が処理係をこなさなければならなくなったり、稼ぎ頭を任されていた夫が寝込んだ途端、家計が火の車になったりします。
結婚したことを後悔したくないのなら、愛し合っているか、お互い自立済みであるかにも、注目しましょう♡
writing by love recipe編集部