お仕事も恋愛も場数を踏むことが大事!女子が恋の場数を踏むコツは?
お仕事も人付き合いも恋愛も「場数」を踏むことが大事、との意見を聞いたことがあるかもしれませんね。でもいまいちピンとこなくて、これまで聞き流していた人もいるのでは?そこでこの記事では場数を踏むことの重要さや、自力で場数を踏む方法などをお伝えしていきますので、彼氏がほしい女子も、結婚したい女性も、ぜひ参考にしてくださいね♡
恋愛は場数が大事
不慣れだと恋は上手くいかない!
場数とは場所や経験の数のこと。「場数を踏む」とは経験値を増やすことです。
社会人になって、しばらく経つ女性には、「場数を踏む」ことが如何に重要か、分かるのではないでしょうか?
お仕事でも人付き合いでも恋愛でも、「場数」を踏むことは、とても大切です。
不慣れなお仕事は上手く行かないように、片思いも、それに何も分かっていないと、上手く行かないものです。
場数を踏むと不安にならない
いくつになっても恋愛を楽しめます!
恋愛について分かっていないと、女性は色々な場面で不安になります。
片思い中は「彼にこんなこと言っても平気かな。嫌われないかな?」「デートに誘うタイミングは、いつがいいのかな?彼がヒマをしてるときでいいのかな?」なんて思い悩み、交際中は些細な出来事から浮気を疑います。
その結果、彼氏に振られたり、片思いしてる人に「重い!」なんて思われ距離を置かれたりすることが・・・・
でも場数を踏み、恋愛や男性心理について詳しくなると、いつどんなアプローチをすれば良いのかとか、デートに誘うタイミングとかがピンとくるようになります。
だから不安になる機会はあまりありません。
経験値がたまった場合、いくつになっても片思いや交際を楽しめるようになります♡
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身の丈が分かるように
場数を踏むと幸せをつかめます!
世の中や異性をあまり知らない女性は理想が高くなりがちです。
「恋人にするなら、芸能人の○○に似てて、彼女を大切にするタイプ」とか、「稼ぎがある程度あって、長男ではなくて、彼女も妻も大切にしてくれる人」とか・・・・
でも今も昔も高い理想をかかげていた場合、希望の人は見つかりません。いわゆるハイスペックな人たちは、いつの時代も少数派なのです。
それにハイスペック男性の周囲にはライバルが大勢いますから、仮に出会えたとしても、手に入るとは限りません。
そのせいで理想が高い女性は恋活や婚活を繰り返したり、失恋を何度も経験したりします。
でも場数を踏み、世間や男性を良く知れば、身の丈はもちろん、自分はどのような相手と付き合えば幸せになれるのかも分かってきます。だから高い理想をかかげなくても幸せをつかめる女性も。
今いる場所から出ることを恐れ、場数を踏むことをちゅうちょする女性は少なくありません。
でもいつまでも場数を踏まないでいると、あなたも理想が高い女性のままかも!?
自力では場数を踏めそうにないなら?
友達やプロに手伝ってもらおう!
「彼氏がほしい」「結婚したい」と思うなら、場数を踏む必要があります。
恋の経験値を増やすことなく恋人探しをした場合、身の丈に合わない人や評判の悪い人を選んでしまい、後悔しがちです。
「でも一人で恋活や婚活するのはハードルが高い」とか、「恋愛の経験値を増やすなんて、私にはできそうにない」とか思える場合、友達やプロの手を借りましょう。
友人が企画する合コンに参加させてもらう、頼りになるスタッフがいる結婚相談所に登録するなどすれば、人に助けられつつ、色々な男性を知ることができるはずですよ。
自分と同じフリーの友達を誘って恋活パーティーや相席ラウンジに行ってみるのもいいかも。
不安になったときは人の力を借りて、楽しみながら場数を踏みましょう♡
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自力で場数を踏むには?
合コン等に積極的に飛び込もう!
「少しでも早く良い人と出会いたい」と思うなら、いつまでも人に頼っていてはいけません。自力で恋人なり結婚相手なりを見つけましょう!
積極的に恋人探しができる場所に飛び込んでみてくださいね。
幸い今の時代、恋人を探せる場所は、いくらでもあります。
合コン、街コン、趣味コン、相席居酒屋、結婚相談所、婚活パーティーなど。コロナの流行後はマッチングアプリやオンライン合コンにも注目が集まっています。
色々な場所に飛び込み、色々な人と出会い、話をして、経験値をため、「この人だ!」と思える人を見つけましょう。
なおあなたが今、20代なら、「まだそんなに焦らなくてもいいよね」と思うかもしれませんが、恋活・婚活市場にはライバルが大勢います。
素敵な人に選んでもらえないこともあれば、自分より若い人に良い人を奪われることもあります。
また、武器が「若さ」しかない場合、いつまで経っても良い人が見つからず、フリーのまま30代に突入することもあるものです。
現在、20代であれ、ダラダラと場数を踏み続けることはNGです。真剣に&緊張感を持って恋活・婚活に励みつつ、経験値をためましょう。
writing by love recipe編集部