マッチングアプリで出会った彼とデート!気まずい思いをしないコツ
マッチングアプリで出会った気になる彼と、ついにデートできることになったなら?嬉しさ半分、不安半分かもしれませんね。「当日、気まずい思いをして嫌な思い出ができちゃうかも」と考えている人もいるのでは?!そこでこの記事では当日、気まずい思いをせずに済ますコツを5つご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
気軽に話せる場所で会う
静かな場所では話し辛いし気まずい!
マッチングアプリで出会った彼と、ついに会えることになったなら?
色々な場所に行きたくなりますよね。
遊園地、水族館、夜景の見えるレストラン、カップルに人気の体験教室等。
でも当日、気まずい思いをしたくないのなら、できるだけ気軽に会話できる場所で会いましょう。
デート中は大事な話をするときもあるはずです。
それなのに大声を出さなければ彼に声が届かない場所や、静まり返っていて、周囲に声が筒抜けの場所なんかで会ってしまえば、色々な瞬間にお互い気まずい思いをすることになります。
程々に静かなカフェや観光地で顔を合わせること、オススメします。
【参考記事】会話についてもっと知りたいなら!▼
質問しすぎない
しすぎると彼にそっぽを向かれちゃう!
マッチングアプリで出会った異性とは、分からないことだらけの人でもあります。
だからあなたも「デート中、あれも聞きたい。これも聞きたい」と考えているかもしれませんね。
でも当日、彼を「質問攻め」にしてしまえば?
相手に不快に思われ、そっぽを向かれてしまうかもしれません。そうなれば当然、気まずい思いをすることになってしまいます。
初デートでは質問のし過ぎに注意しておきましょう。
もし「当日はつい、たくさん聞いてしまいそう!」と思える場合、「当日する質問」を紙にまとめましょう。そうして当日は、その質問だけ口にするといいですよ。
女性だけでなく男性も、初対面の女性にアレコレ質問されることを嫌います。
おまけにマッチングアプリで出会う人は、男性にとっても「未知の人」です。そんな人にアレコレ話したくないと思う男性は少なくありません。
突っ込んだ質問は何度かデートをした後でするといいですよ。
しゃべり過ぎない
デート中は沈黙を恐れてはいけない!
会話中の「沈黙」を嫌う女性は案外、少なくありません。
デート中なのに、お互い何も話さず、よそ事をしている時間が続くと、「なんだか気まずい!」と思えてしまうことだってあります。
でもだからといって、ずっとべらべらとしゃべり続けた場合も、気まずい思いをするハメになります。
沈黙を嫌う女性はおしゃべりになりがちですが、おしゃべりな女性は「相手の話を聞くこと」を忘れがちです。
だから男性にしばしば呆れられ、気まずい思いをすることになっています!
当日、沈黙が流れたときは、お手洗いに立つとか、リラックスして彼が話し始めるのを待つとかしましょう。
あるいは彼の様子を観察しましょう。沈黙中の動作から、相手の価値観や性格が分かることもあるものです。
オススメの気まずい思いをせずにすますコツには、「しゃべり過ぎない」も、あげられます。
【参考記事】沈黙についてもっと知りたいなら!▼
掛け持ちしてることは秘密
マッチングアプリでは掛け持ちが当然だけど!
マッチングアプリを使えば大勢の異性と出会えます。
だから男性のなかにも、女性のなかにも、複数の異性を掛け持ちしている人達がいるもので、一人の異性に集中している人はあまりいません。
このため誰もが「明日、デートする○○さんも、他の人ともやり取りしてるんだろうな」なんて考えています。
あなたも現在、複数の男性と連絡を取り合っていて、近々会う人は一人ではないのでは?
それは悪いことではないのですが、おおっぴらにしてはいけません。
デート相手の前で、「今、○人の男性とメールしてて。デートは○○さんで○人目です。」なんて言ってしまえば、間違いなく重く気まずい沈黙が流れます!
たとえデート相手に、「他の人とも会っているんですか?」なんて聞かれても、はぐらかすとか、受け流すとかしましょう。
本当のことを伝えるのは、相手に自分のことをある程度、知ってもらった後がオススメです。
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おごりを期待しない
期待すると塩対応され気まずい!
マッチングアプリで出会った彼と食事する機会があったなら。あるいは美術館や博物館に行ったなら?
どちらがどれだけ支払うか、考えちゃいますよね。
ひょっとして「デート中は男が財布を出すもの。女にお金を出させる男は最低」と思っていませんか?
バブル時代はそれでも良かったかもしれませんが、今の時代は、それではいけません。今どきの男性の多くは割り勘を望みます。「おごられたい」と考える男性もいるものです。
また割り勘やおごりを期待する男性に、おごりを期待し、当然のようにお財布を出さないと塩対応され、気まずい思いをすることになります。
「デート中に気まずい思いをしたくない」と思っているならば、相手に「おごるよ」と言われない限り、場所がどこであれお財布を出しましょう。
そうして自分のチケットは自分で買い、食事代は「割り勘」を提案しましょう。
writing by love recipe編集部