男友達からのしつこいLINE!友情にヒビが入らない対処法とは
男友達からのしつこいLINEは、どうすべきか悩みますよね。下手な対応をしてしまえば友情にヒビが入るかもしれないし、そのままにしておけば今後もしつこく連絡される可能性大だし・・・・悩ましいですよね。そこでこの記事では、執拗に届く男友達からのLINEへの対処法を6つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
すぐに返信しない
しつこいLINEは放置しよう!
彼氏でもなんでもない人から、「しつこい!」と思える程連絡されたなら、そのままにしておいてはいけません。
LINEが届く度に即返信していた場合、「もしかしておれのこと好きなの?」と思われる恐れも・・・・
勘違いされたくないのなら、すぐに返信するようなことはせず、時間をおきましょう。
半日や一日経った後に短文LINEを返すようにすれば、誤解されることはないでしょうし、「暇つぶし」程度の理由でLINEされることもなくなるはずですよ。
なお、相手に「最近、返信が遅いけど、忙しいの?」なんて聞かれた場合、「うん、すごい忙しくて。ゆっくり連絡するヒマがない」などと返しましょう。
きっと納得してくれますよ。
【参考記事】LINEについてもっと知りたいなら!▼
理由を伝えて察してもらう
男友達は連絡を控えてくれるはず!
一日に何度もしつこくLINEされたなら、イライラしますよね。
忙しい日やお友達と遊んでいるときなんかに、何度も連絡された場合、「いい加減にして。しつこい!」と言いたくなっちゃうかも。
でも相手との友情を壊したくないのなら、忙しいときは冷静に現在の状況を伝え、連絡を控えてもらうことをオススメします。
とっても鈍い男性であれ、「今、友達と遊んでるから、連絡は控えてもらえないかな?」なんて言われたなら、察して控えてくれるはずですよ。
また、少しずつ「連絡を控えて」と伝える回数を増やせば、男友達からの連絡は減っていく可能性大!
「あの人にきついことを言いたくない」と思っているなら、ぜひ試してみてくださいね。
スルーしちゃう
乙女心に疎い男性にも効果アリ!
連絡の頻度を落としても、繰り返し連絡を控えてほしいと伝えても、男友達からのLINEが執拗に続くなら?
思い切って既読・未読スルーしちゃいましょう。
律儀に返信したり、事情を伝えたりするだけでは効果がない相手には、少し強い対応をしなくてはいけません。
でも不快だとはっきり伝えることができないなら、「このメッセージには返信しなくていいな」と思えるものは、既読スルーや未読スルーするといいですよ。
乙女心に疎い男性であれ、「嫌がられている」と気付き、連絡頻度を落としてくれる可能性アリです。
なお「最近、スルーが多いけど、どうしたの?」と聞かれたときは、「近頃、忙しくて連絡できないの」とか、「お仕事が忙しくてLINEする時間が取れない」とか伝えましょう。
相手は「それなら仕方ない」と思ってくれるはず。
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冷たい短文LINEを繰り返す
しつこい彼には塩対応しよう!
長期間に渡り、しつこくLINEを寄越す男性は、よほどヒマか、あなたに脈アリです。
もしかしたら好きの気持ちから、あなたに「おはよう!」とか、「今なにしてるの?」とかLINEしてるのかもしれません。
女性のなかにも、好きな人にたくさんLINEしちゃう人がいますよね。男性のなかにも、そういう人がいるのです。
でもあなたに彼を愛する気持ちがないのなら、あるい彼の暇つぶしにこれ以上、付き合うつもりがないのなら、塩対応することもオススメ!
LINEで「今なにしてる?」なんて聞かれたときは、「何もしてない」、もしくは「ゴロゴロしてる」とつづったメッセージを送りましょう。
常に熱のこもらない短文LINEを返すようにすれば、彼の連絡熱も冷めるはず。
相手が繊細で落ち込みやすいタイプではないのなら、さっそく試してみてくださいね。
【参考記事】短文LINEについてもっと知りたいなら!▼
彼氏の存在を匂わす
男友達をガッカリさせて撃退しよう!
どれだけ塩対応しても、男友達からしつこくLINEが届くなら?
彼氏がいる場合、それを伝えてしまいましょう。
さらに「彼氏にヤキモチを焼かれるから、何度も連絡されると困っちゃう。ごめんね」とLINEすると、あなたに気がある男性も、暇つぶし目的の男子も、連絡をやめる可能性大!
フリーの場合、「好きな人に誤解されたくないから」「いい感じになってる人がいて。彼に勘違いされたくないから、連絡のペースを少し落とすね」などと伝えましょう。相手はきちんと要求をのむはずですよ。
もし彼氏や好きな人の存在を匂わしても、しつこくLINEしてきた場合、返信は2日以上経った後にするとか、もう一度、連絡を控えてほしいと伝えるとかしましょう。
それでも連絡頻度が落ちなかった場合、ブロックを検討すること、おすすめします!
writing by love recipe編集部