本命との初デートは男性もドキドキ!緊張する5つの瞬間とは?
大好きな彼との初デートともなると、女子はドキドキですよね!実はそれは男性も同じ。大好きな女性とのデート中はかなり緊張します。この記事では男性が初デート中、とっても緊張する瞬間を5つ、ご紹介していきます。恋活・婚活中の女性も、片思いの人と近々、デートする予定の女子もぜひ、参考にしてくださいね。初デートが上手く行ったなら、素敵な恋愛がスタートするはず♡
お互い無言になったとき
デート中の沈黙に男性は緊張!
相手が誰であれ長い沈黙が大の苦手と感じる人がいるもの。
このタイプは大好きな女性が話し相手だった場合、お互い何も話さない時間が何分間か続くだけで、かなり気まずい思いがして、大いに緊張を感じます。
初デート中の沈黙ともなれば、ほんのわずかな時間であれ全身の筋肉がこわばっちゃうもよう・・・・
「大好きな人であれば沈黙の時間すら心地良い♪」と考える男性もいますが、多くのメンズはその真逆です。
ですから初デート中、ふと訪れた沈黙タイムに、彼が落ち着かなげにソワソワし始めたり、硬直して動かくなったりしたら、あなたから笑顔で話しかけてあげましょう♪
彼はホッとして、またいつもの調子を取り戻すハズ♡
相手が楽しそうではないとき
緊張のあまり男性はアレコレ考えちゃう!
初デート中、もし相手女性がちっとも楽しそうにしていなければ?
男性は色々な考えが浮かんできて、ドキドキしてしまいます!
たとえ相手が暑いせいで不機嫌な顔をしていたとしても、あるいはお手洗いに行きたくてイライラしているだけだとしても、「おれと一緒にいても楽しめないのかな?」とか「デートに来たこと、後悔してるのかな?」とか考えちゃいます。
そうして考えれば考えるほどに緊張してきて、挙動不審になる男性も!
恋活や婚活で出会った人と初めての外デートとなると、女性も緊張しちゃいますよね。
でも相手が本命の人なら、できるだけ楽しそうに振る舞いましょう。
彼を緊張させずにすみますし、良い印象を与えられます♪
ハプニングに見舞われたとき
緊張のあまり混乱しちゃう!
大切な初デート中といえど、予期せぬ出来事は起こるもの。
レストランの店員が間違った料理を持ってきてしまったり、彼の前でつまずいてしまったり。あるいは飲み物を盛大にこぼしてしまったり等など。
男性はそのようなアクシデントが起こったときにも、とっても緊張して頭が混乱します。
「どうしよう!」「ちゃんと対応できたかな?」「こんな対応でいいかな?」なんて、対応中も対応後も、一人もんもんと考えています。
「彼との初デートは良い思い出以外、作りたくない!」「できるだけ完璧なデートにしたい!」と思う女子は、ハプニングが起こってしまったときは彼任せにせず、自分から率先して動きましょう♪
素早く処理し、何事もなかったように振る舞えば、彼に高く評価され、有意義なデートになりますよ♡
食事をとっているとき
会話を要求されるからキツイ!
選択した場所が高級レストランであれ、居酒屋であれ、食事時には相手と向かい合って、じっくり会話をする必要がありますよね。
でもコレは男性にとって、かなり緊張すること。
相手女性が幼馴染みだったとしても、初デート中だと思うと、何を話せば良いのか分からなくなり、つい全身がこわばってしまいます。
あるいは赤面してしまったり、何度もお手洗いに立ちたくなったり・・・・
婚活パーティーなどを通して、つい最近知り合ったばかりの女性が相手だったなら、頭が真っ白になり、混乱してしまう人も。
食事中の会話タイムは女子にとっても緊張する時間ですよね。あなたも「どんな話しをすれば、彼に良い印象を与えられるんだろう?」とか「楽しんでもらえるんだろう?」とか考えているのではないでしょうか。
でももし相手も緊張しているようなら、あれこれ考えず、彼がクスッと笑ってくれそうな話題を積極的に口にするといいですよ♪
場が盛り上がり、お互いリラックスした状態で食事を楽しめるはず♡
次に会える日を質問する直前
繊細な男性たちは特に緊張します!
男性はたとえそれまで緊張させられてばかりだったとしても、「また会いたい!」と思ったなら、デート中、次に会える日を質問します。
でも実は質問する直前も、多くの男性は緊張しています。
「こんなこと聞いても大丈夫だろうか?イヤに思われないだろうか?」なんて考えながら、ドキドキしています。
さらに答えを待っている間もやはり緊張しています。
平然とした表情をしていても、「ちゃんとまた会ってくれるのだろうか?」「当分会えそうもないなんて言われないだろうか」などと、ハラハラしながら考えているもよう♡
繊細なタイプや神経質な男性は特に、強い緊張を覚えるもの。
次のデートの日時や待ち合わせ場所をスムーズに決めたい女子は、自分からあれこれ相手に質問すること、おすすめします!
writing by love recipe編集部