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公開日:2024-02-12 20:00:00

サレ妻・シタ夫とは？

夫に浮気された妻と浮気した夫！

サレ妻（されづま）とは、配偶者に浮気をされてしまった妻のこと。

結婚後、パートナーに裏切られてしまった女性のこと、とも言えます。

ですから「サレ妻」とは、「夫に浮気された妻」の略とも、「夫に不倫された妻」の略とも言えます。

ちなみに浮気した側は「シタ夫（したお）」と呼ばれています。

これは「浮気した夫」の略とも、「不倫した夫」の略とも言えるもので、「サレ妻」の対義語して使われているだけでなく、誠実な男女の批判の的にもなっています。

サレ妻にされやすい女性とは？

夫を気遣わない女性は要注意！

世の中には死ぬまで夫に尽くされる女性もいれば、生涯、「おしどり夫婦で羨ましい」と、周囲の人に言われ続ける女性もいるものです。

一方、結婚後、あっさりサレ妻にされる女性陣もいるもので、熱烈な電撃結婚をしたカップルの中にもいます。

たとえば「家事と育児に追われて、夫をないがしろにしている女性」がそうです。

着飾る余裕も、夫を気遣うゆとりも失くしている彼女たちは、たとえ真面目に家のことをこなしていても、早い段階で配偶者に浮気されています。

また「恥や女性らしさを忘れている女性」も、心身に余裕がある場合であれ、夫に不倫されています。

パートナーの前で堂々と着替える、ムダ毛の処理を怠る、ぶくぶくと太る、下品な言葉遣いをする、といった点が目立つ妻も、サレ妻になりやすいようです。

「夫をバカにして、夜の営みや二人きりの外出を嫌がる妻」もそうです。

夫に早々に浮気されることがあるようです！

夫が浮気する理由

安らぎを得たくて浮気！？

シタ夫を責め、「最低！」とののしる女性は少なくありません。

あなたもそうかもしれませんね。「浮気や不倫をする男は最低。女性の気持ちを分かってない」と思っているのでは？

ただ浮気する男性の多くは、切実な理由から別の女性の元に走っています。

多くの場合、「妻や家庭からは得られない安らぎを得るため」です。

「家に帰っても冷たい妻と、何を考えているのか良く分からない子供がいるだけ。帰りたくない」とか、「妻の顔を見ると元気がなくなる。いつもおれや他人の文句を言ってばかり」とか、疲れた顔で不倫相手に語る男性もいるものです。

また「魅力が失せた妻に幻滅した」ために、不倫したくなった男性陣もいます。

「家の中ではだらしがない格好をして、ダラダラしているだけの妻を見るとウンザリする」との気持ちから、不倫に走る男性も少なくありません。

「遊びたい」「若い子にチヤホヤされたい」といった、非常に身勝手な動機から、妻をサレ妻にする男性も確かにいますが、そうではない場合が実は多いのです。

サレ妻は悲惨

タフなサレ妻も色々な問題に直面！

切実な動機からであれ、愛する人に不倫されたなら？

やっぱり辛いし、動揺しちゃいますよね！

タフな女性も、サレ妻になってはいけません。

というのも、一度なってしまうと、つまり「夫に裏切られた」という事実を突きつけられてしまうと、心身ともに強い人であれショックのあまり寝込んでしまうこともいれば、男性を二度と信用できなくなることもあるから！

現実を受け入れられずに、トラウマを抱える人もいれば、心身がおかしくなってしまう女性もいるのです。

夫が不倫相手の配偶者に慰謝料を請求されるケースも・・・・

また、夫の不倫相手が自宅や職場にやってきて結婚をせまる場合もあれば、妻に嫌がらせを働くケースもあります。

「男は浮気するもの。一度くらいされても平気」なんて思っていてはいけません！

サレ妻にならないためにしたいこと

不幸にならないために夫にも気を遣おう！

人一倍、タフな女性も、「浮気なんて、一度くらいされても平気」と思っていはいけません。

あなたの身にも次々と不幸が舞い込み、心身を病んでしまう恐れがあります。

あなたがまだ未婚であれ、既婚者であれ、まだサレ妻になっていないのなら、ならないために、今のうちにできることをしておきましょう！

たとえば未婚・既婚を問わず、少なくとも常に自分の魅力を落とさない努力をしましょう。

太らないよう気を使う、時々、オシャレを楽しむ、夫の前で下品な言動しない等するといいですよ。

それにいつもできるだけパートナーを気遣い、愛情を伝えることも大切です。

「愛されてる。信頼されてる。大切にされてる。彼女のそばにいると落ち着く」と、彼氏なり配偶者なりに常に感じさせておけば、サレ妻にされる確率をグッと減らせます♡