彼氏に失望された!誰でもできる信頼を取り戻す方法
彼氏と些細なことがキッカケで喧嘩した、浮気してしまった等など。人は色々な理由から恋人と衝突し、失望されるものです。あなたも現在、彼氏に失望されて落ち込んでいませんか?この記事では彼の信頼を取り戻す方法を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。大好きなあの人と仲直りできるかもしれませんよ♡
自分の非を認めて謝罪
顔を合わせてお詫びし、誠意を伝えよう!
彼氏に失望された理由が、自分の非にあるのなら?
たとえば浮気や、度々ウソをついたことが原因で、彼氏との信頼関係が壊れてしまったならば、まずは自分の非を認めて、しっかり謝ることが大切です!
この点をスルーして関係を再構築しようとしても、結局は空回りに終わります。女性と同じく男性も、反省することなく、「関係を再構築したい」という意志だけ見せられても納得できないからです。
ですから、自分のせいで彼との関係に亀裂が入ったならば、何よりも先に、面と向かって彼にお詫びの気持ちを伝えましょう。
忙しい女子や、恥ずかしがり屋の女性はLINEなり電話なりで済ませたいと考えるかもしれませんが、顔を合わせての謝罪の方が誠意や反省の気持ちを伝えられます。ですから何かを経由して伝えることは控えておきましょう♡
相手の話をしっかり聞く
信頼関係の再構築には話しを聞くことも大事!
しっかり謝罪したとしても、一方的に自分の気持ちばかり、あるいは要求ばかり話し続けていては、せっかくのお詫びの言葉が台無しになってしまいます。
彼の信頼を取り戻し、再び仲良くなるには相手の言い分とか気持ちとかにも、しっかり耳を傾ける必要があります。
あなたの非が原因で大喧嘩になり、その結果、関係に亀裂が入ってしまった場合は特にです。彼はあなたに言いたいことがいっぱいあるはず。それを聞くことなく話しを進めようとしても、反発されるだけです。
「信頼関係を取り戻したい」「もう一度ヨリを戻して、仲良くしたい」と思うならば、相手が満足するまで言い分に耳を傾けてあげましょう♡
なお、彼が沈黙しがちな場合は、「あなたの気持ちを聞かせて」等と言って、発言を促すと良いですよ。
振る舞いの改善に励む
その姿勢を見せるだけで信用を取り戻せるかも!
もし彼に「○○をやめて」とか、「君の○○なところが苦手」とか言われたならば?
可能な限り、相手の言葉に従いましょう!
特に「自己中な言動ばかりして、彼氏を振り回すことをやめてほしい」「浮気相手と手を切ってほしい」といったお願いは必ず受け入れてあげましょう。ワガママや浮気はいつまでも続けていると最悪、別れを切り出されます!
ただ浮気のような致命的な欠点をあげられなかったとしても、できるだけ改善に努めましょう。
そのような姿勢を見せるだけでも、彼氏に誠意や関係を修復したい意志が伝わり、信頼を取り戻すキッカケが生まれることもあるものです♪
信頼関係が壊れてしまっているときは、常に謙虚に&誠実に振る舞うことも大切です♡
【参考記事】女子のワガママについてもっと知りたいなら!▼
約束を破らない
着実に信頼関係の再構築が進みます!
信頼関係は相手が会社の同僚であれ家族であれ、約束事を守り合うことで成立します。
逆を言えば、相手と交わした約束をことごとく踏みにじっていれば、信頼関係は崩壊します。
でも崩壊したとしても態度を改め、約束事をきちんと守るようにすれば、関係は修復します。
そこで、あなたと彼氏の間にあった信頼関係を取り戻したいならば、二人で交わした約束を毎回しっかり守ることも重要です。どんな些細な口約束であれ、一度、交わしたならば、きっちり守りましょう!
これまで時間にルーズだった女子は、待ち合わせ場所には少し早めに着くようにし、彼氏をイライラさせないようにしましょう。「一日に一度は恋人にLINEする」と約束し合ったのに、破ってばかりだった女子は、今後は毎日きちんとメッセージを送ると良いですよ。
ちょっと大変かもしれませんが、実行すれば、着実に信頼関係の再構築が進みます♡
彼氏にマメに愛情を見せる
好きの気持ちを伝えて信頼を取り戻す方法!
信頼関係を取り戻すには、単純に誠意を見せるだけではいけません。
愛情を見せることも、とっても大切です。
そもそも彼氏は「好きだから」、あなたと交際しているのです。男性は好きの気持ちが失せた人とは、信頼関係を再構築したいとは思えません!
ですから信頼を取り戻したい、もう一度仲良くなりたいと思うなら、愛情をしっかり見せて、彼氏に嫌われない努力をすることも非常に重要です。
普段から約束を守るなどして誠意を見せつつ、デートに誘ったり、イチャイチャを仕掛けたり、気軽にハグやキスをしたりしちゃいましょう。
あなたの積極的な好きアピールに、彼氏も気を良くし、信頼関係の再構築がスムーズになるはず♡
【参考記事】愛情表現についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部