結婚式やめたい!中止したいときにすることや皆の中止した理由とは?
「結婚式は神聖な儀式だし、一生に一度の晴れ舞台!」と考え、結婚式を特別視している人もいるものですが、個人的な理由から中止する人も。またやむを得ない事情から中止する人もいるものです。そこでこの記事では皆が結婚式を中止した理由の他、式をキャンセルしたい場合にすべきことなどもご紹介していきますので、中止を検討しているのなら、ぜひ参考にしてくださいね!
結婚式を中止する理由
自然災害に見舞われたからなど!
「結婚式は中止してはならない」というわけではありません。
だから中止する人達もいるのですが、キャンセルする理由は様々!
「流行り病や自然災害に見舞われたため」に中止した人達もいるものです。
今の場合は、コロナや台風を理由に結婚式を中止しています。
「感染したくないし、招待客や家族を感染させたくない」「台風で家に被害が出た。結婚をお祝いしている場合じゃない!」というわけです。
また「怪我人、あるいは病人が出たため」に中止にしたカップルもいます。
新婦が事故にあった、家族が重い病をわずらい、結婚式に参加できなくなった、といった理由から、式をキャンセルした人達もいるようです。
それに少数ですが、「破局したため」に結婚式をキャンセルする男女も。
夫婦になる前に「元カップル」になってしまった二人も、結婚式を取りやめています。
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式を中止したいなら?
まずは彼氏や家族に報告を!
あなたも今、何らかの理由から「せっかくだけど結婚式は無理」と思っているのなら?
それに「中止にするには、どうすれば良いのかな?」と思っている場合、まずは未来の夫や双方の家族に意志を報告することです!
結婚式は自分ひとりで挙げるわけではありません。未来の夫や自分の家族、義理の家族や招待客たちと挙げるものです。
ですから「中止したい」と思ったら、まずはそれを大事な人達に伝えましょう。未来の夫と自分の家族、それに義理の両親に伝えてくださいね。
中止したい理由が自然災害であれ、彼氏と破局した場合であれ、自分と義理の両親への報告は必須です!
結婚式を中止したいことと、その理由を伝えて、承知してもらいましょう。
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結婚式場への連絡も必須
結婚式を中止したいと早めに伝えよう!
結婚式を自宅で挙げる予定だったなら、会場への連絡は不要です。
でも自宅以外で挙げる予定だったなら、たとえば結婚式場で挙げる予定だったなら、式場への連絡も必要です。
連絡しなかった場合、ほぼ間違いなく「ドタキャン」扱いされ、キャンセル料を取られます。
連絡したとしても一ヶ月ほど前なら、やはりキャンセル料が発生する可能性大!
「面倒くさい」と思えても、結婚式を挙げる予定だった場所にも必ず&速やかに連絡しましょう。
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手配済みのサービスも料金が発生
ケーキ代や招待状の作成代など!
「中止にするとキャンセル料がかかるんだ。面倒だし、イヤだな。利用してないのに」なんて思いましたか?
結婚式場は大抵、キャンセルに対して罰則を設けていて、キャンセル料を請求します。
それにたとえばケーキ屋さんにウエディングケーキを手配していた場合、キャンセルを申し出たなら、やはりキャンセル料を取られる可能性があります。
お花や招待状、ドレスや引出物もそうです。
何もかも結婚式場が提供するものを利用していた場合、キャンセル料は式場からしか請求されませんが、そうではない場合、ケーキ屋さんや花屋を利用していた場合、彼らからも恐らくキャンセル料を請求されることになります。
結婚式を中止することになったなら、「キャンセル料の発生は仕方がない」と諦め、利用するはずだったサービスの提供元全てに連絡しましょう!
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ゲストへの連絡も必要
連絡しないと迷惑をかけることに!
結婚式の中止を決めたなら、すべきことはきちんとしなくてはなりません。
省略すると、結婚式場から多額のお金を請求されることもあれば、ゲストから恨まれることも・・・・
式を中止すると決めたなら、「未来の夫と双方の両親への報告」「利用するはずだったサービスの提供元への連絡」、それに「ゲストへの連絡」が必須です!
たくさんの人を招待していた場合、「面倒くさい。大変!」と思うかもしれませんが、全員に中止の報告を行いましょう。
勤務先の上司にお詫びする、友達にメールや手紙を送るなどしてくださいね。
また「もう飛行機のチケットを買っちゃった!」なんて言われた場合、できるだけ費用を負担してあげましょう。
「ごめんなさい」だけですませた場合、根に持たれる恐れがあります。
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中止にするか迷ったなら?
信頼できる人に相談を!
結婚式の中止は簡単にできるものではありません。
小規模な結婚式ですませるつもりだったとしても、あちこちに連絡するハメになったり、キャンセル料を振り込むハメになったりします。
それに中止にしたことを後悔する人もいるものです。
ですから中止にすべきか迷ったなら、必ず誰かに相談しましょう。
相手は自分の両親でも義理の両親でも、式場の担当者でもOKです。
頼りになる人に相談して、後悔せずにすむ決断を下してくださいね♡
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writing by love recipe編集部