迷って悩んで結婚しても後悔必須!?迷ったときにしたいこと
散々、迷って悩んで結婚したのに深い後悔に襲われて、自暴自棄になってしまう。そんな女性がいるもので、できれば仲間入りしたくないですよね。そこでこの記事では迷ったときにしたいことの他、女性が結婚に迷う理由や危険を知らせるサインなどもご紹介していきますので、結婚願望がある彼氏持ちの女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
女性が結婚に迷う理由
不幸な結婚生活は避けたいから!
女性が結婚をためらい、迷ってしまう理由は様々。
「結婚して幸せになりたい」という気持ちが強いために迷うこともあるものです。
「彼と結婚したら、本当に幸せになれる?不幸な結婚生活にならない?」等と考えてしまい、結婚に踏み切れない女性もいるものです。
また恋人や家族を大切に思っているから、迷ってしまう人も。
「彼を幸せにできるだろうか?良い妻になれるだろうか?」「結婚したら親の面倒をあまり見れなくなるかも」などと考えてしまい、結婚を躊躇する人もいるようです。
また真面目な人や自信に欠ける女性も迷ってしまいがち。「結婚は苦労の連続。私に耐えられるかな?」なんて考えてしまうもよう!
迷ったときにしたいこと
迷ってないで彼を愛してるかチェック!
もし彼氏と結婚するか迷ったなら?
いつまでも迷っていてはいけません。すべきことを、きちんとしましょう。さもないと先に進めません。
迷いを打ち消せないまま強引に結婚すると、後悔するハメになることも!
ですから今のうちに、しなくてはならないことを、きちんとしておきましょう。
まずは「彼を深く愛しているか」、振り返ってみてくださいね。「彼がいなくても生きていけそう」とか、「あんまり好きじゃないし、彼の不甲斐ないところが心配」とか考えている場合、結婚に踏み切ると後悔するかもしれません。
それに「彼はあなたのお仕事や生き方を認めているか否か」も振り返ってみるといいですよ。
どちらも認めていない彼氏と結婚すると、間違いなく後悔します。妻の好みや意見、日々の過ごし方を尊重できない夫との結婚生活は、ストレスと苦労に満ちたものだからです。
他人の扱いや嫌悪感もポイント
彼に気持ち悪さを感じるなら要注意!
彼氏と結婚するか否か、迷ったなら、「相手はあなたの周りにいる人を大切にしているか」を振り返ることも大切です。
彼があなたの家族や友人を粗末に扱っているのなら要注意。結婚後はあなたも雑に扱われる可能性大です!
それに「彼に嫌悪感を覚える瞬間はないか」、振り返ることも重要です。
「彼、潔癖で、気持ち悪さを感じるときがある。この人と結婚しても本当に大丈夫かな?」と思える場合、結婚を強行すると、やはり後悔する可能性が・・・・
嫌悪感を覚える人とは生理的に合わない人に近く、結婚後も夫に度々、ゾッとすることになります。
そんな人との生活は女性にとって耐えがたいものです。彼がお金をふんだんに持っていて気前が良いキャラでも、耐えられません!
【参考記事】生理的に合わない人についてもっと知りたいなら!▼
どうしても決められない場合は?
女性の勘に従い結婚は見送ろう!
彼と結婚すべきか、どうしても決められない場合、結婚は当分、見送るべきかもしれません。
なぜなら「この人と結婚したら幸せになれる」とか、「彼を幸せにしたい」とか思える人と巡り会えたなら、男性も女性も迷わないものだからです。
たとえ身内や友人知人に反対されても結婚を強行します。
でもイヤな予感がする人や、幸せにできるとは思えない男性がお相手の場合、女性は迷います。
それに「女の勘」はしばしば当たるもの。心がざわつく人と結婚したら、大抵、妻は不幸な身の上に・・・・
「彼と結婚すべきかな。迷ったときにしたいことを試してみたけど、やっぱり決断できない」と思えたなら、結婚は見送りましょう。
結婚すると危険と知らせるサイン
「幸せな気持ちになれない」等!
迷った末に「彼と結婚する」との結論に行き着いても?
「結婚すると危険」と知らせるサインが出ている場合は見送るべきかもしれません。
サインの一つに、たとえば「予想外のトラブルやすれ違いが起こり、結婚の準備が進まない」が、あります。
準備の段階で起こる不吉な出来事や停滞は、嫌な未来を暗示していることが、しばしばあるものです。
それに「幸せな気持ちになれない」ことも、サインの一つ。
彼氏が大好きで、明るい未来を思い浮かべることができる場合、結婚を決めると幸せな気持ちになれます。
彼に結婚式の準備について語られたときや、相手の両親から祝福されたときにも、やはり幸せを感じられるものですが、心の奥底では結婚を望んでいなかったり、嫌な予感がしていたりする場合、何があっても喜べません。
無理やり自分を鼓舞して結婚しても、往々にして後悔するハメになります。
式を挙げると決めた人も、結婚を迷っている女性も、この二つのサインが出ていないか、チェックしてみること、オススメします。
【参考記事】サインについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部