授かり婚したいなら？結婚前に彼氏としたいこと♡
時々、授かり婚をする男女がいるものです。あなたも「授かり婚したいな」「授かることができたら入籍でいいかな」と思ったことはありませんか？そこでこの記事ではそもそも授かり婚とは何かの他、結婚前に彼氏としたいことなどもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
そもそも授かり婚とは？
望んで妊娠して結婚すること！
「授かり婚」は「できちゃった結婚」に似ています。
どちらも子供を身ごもった未婚の女性が、ある人と結婚することです。
ただし「できちゃった結婚」、いわゆる「でき婚」は「子供ができちゃったから結婚した」と、世間からとらえられがち。
つまり多くの男女は「でき婚」にあまり良いイメージはありません。
一方、「授かり婚」は「あえて子供を作った男女が結婚する」というもので、まだあまり悪いイメージはありません。
「できちゃった結婚」と「授かり婚」には共通点があります。
でも前者は結婚前の望まない妊娠ですが、後者は望んだ末の妊娠であり、世間からの評価も「でき婚」とは異なります。
授かり婚の魅力とは？
彼氏が結婚を決意しやすい！
自由恋愛が尊重されている今の時代、授かり婚は特別珍しいもの、とは言えません。
結婚する男女の一割、つまり十組のうち一組は授かり婚をしています。
あなたの周りにも一人は授かり婚を選択した人がいるのでは？
それにあなたも子供を授かった後の結婚を検討しているかもしれませんね。
実は、授かり婚には色々な魅力があります。
最大の物は「彼氏が結婚を決意しやすい」です！
ずっと結婚を渋っていた男性であれ、我が子ができたことを知ると考えを改めることが多いものです。
それに「早く結婚しなきゃ！」と思うことも少なくないようです。
また夫婦生活に突入して間もなく子供が生まれますから、新婚生活は慌ただしいけれど、刺激と新鮮味、楽しさにあふれたものになります。
つまり授かり婚には「結婚早々、幸せを実感できる」との魅力もあげられます。
授かり婚を早くから考えていた女性であれ、いざ結婚前に妊娠すると、不安になったり、焦ったりするものです。
あなたもひょっとしたら、そうかもしれません。
でも彼氏が早々に結婚の意志を固めてくれて、子供が無事に生まれたなら、あなたもいずれ幸せを実感できるはず♡
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子供を授かったらしたいこと
授かり婚は時間との勝負！
彼女が妊娠していないカップルであれ、妊娠しているカップルであれ、結婚式を挙げるまでにしておきたいことがいくつもあるものです。
それに授かり婚をしたい場合は時間との勝負です。のんびり構えていては子供が生まれてしまうかもしれませんし、お腹の子供が大きくなったために、動けなくなってしまう女性もいます。
ですから授かり婚をしたい場合、妊娠が発覚し次第、彼氏と行動を開始する必要があります！
まずは彼に妊娠を告げて、結婚の意志を固めてもらうことです。
それに固めてもらえたなら、すぐに両家の両親に妊娠と結婚の報告を行いましょう。
両方の両親にも都合がありますから、結婚式を挙げる直前では、「急に言われても困る」と言われてしまう恐れがあります。
それに結婚式を挙げるまでに、色々なことをしなくてはいけませんから、「両方の両親に報告」のような、すぐに終わる、必ずしなくてはいけないものは、早めに終わらせておきましょう♡
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結婚式場選びも必須
式場や日程選びは大変！
両方の両親に妊娠や結婚の報告がすみ、無事、受け入れてもらえたなら、次は結婚式場に目を向けましょう！
式を挙げる場合、いつ、どこで挙げるのか、決めなくてはいけません。
「それくらいすぐに終わりそう」と思うかもしれませんが、結婚式場・日程選びは案外、時間がかかります。
なぜなら予算には限りがあるし、式場もプランも豊富にあるから。それに招待客への配慮も忘れてはいけないため、あまり時間に余裕がないカップルは難儀しがち。
たとえ「結婚式までまだ数ヶ月もある」と思えても、結婚式場めぐりは早めに始めましょう。
それに合間に招待客の吟味や、職場の同僚らへの結婚報告などを進めること、オススメします。
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病院と住まい選びも重要
自分と我が子のために慎重に選ぼう！
授かり婚に出産は付き物。
ですから授かり婚をしたいなら、式場や挙式の日程だけを決めれば良い、というわけではありません。
どこで出産するかも、妊婦さんの体が動くうちに決めておく必要があります。
「出産できる場所なら、どこでもいいのでは？」と思うかもしれませんが、先生にも産婦人科の対応にも相性があります。
相性が良くなければ母親は出産の前後に苦労する可能性大！
結婚式場選びと並行して、すぐにどこで産むのかを決めましょう。
それに我が子をどこで育てるか決めることも大切です。
幼い我が子を赤ん坊禁止のマンションに迎えてはいけません。環境が悪い場所に迎えるのも控えたいところ。
授かり婚をしたいのなら、入籍や式をあげるかどうかといったことにばかり気を配るのではなく、出産する場所や住まいが重要となりますので、真剣に検討しましょう。
writing by love recipe編集部
