夫婦の寝室は一緒にすべきか別にすべきか?迷ったときの対処法
夫婦の寝室は一緒にすべきか別にすべきか?迷ったときの対処法

夫婦の寝室は一緒にすべきか別にすべきか?迷ったときの対処法

寝室をどうするかは夫婦により異なります。一緒にしている夫婦もいれば、別にしている男女も。あなたも今、一緒にすべきか、別々にすべきか頭を悩ませていませんか?そこでこの記事では迷ったときの対処法の他、スタイル別の寝方や寝室が別の場合のメリットなどもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡

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「寝室は別」ではダメ?

寝室は別でも一緒でもOK!

寝室を一緒にするか、別にするかは本人たちの自由です。

ただ「寝室を別にしたら夫婦仲は深まらないのでは?」と思う男女がいるもので、あなたも「寝室は一緒じゃないとダメかな?」と思っていませんか?

そう思えることは仕方がないことですが、「寝室を別々にしたら仲が悪くなる」というわけではありません。

同じ寝室で寝起きしていたのに離婚を決意した夫婦もいれば、別々にしているのにおしどり夫婦をキープしている人たちもいます。

不仲になるかどうかは寝室だけでは決まりません。本人たちの性格や過ごし方も、夫婦の関係に影響を及ぼします!

スタイル別の寝方

寝室は一緒でもベッドは別の夫婦も!

寝室が一緒であれ、別であれ、色々な寝方があります。

一緒の夫婦の場合、「大型のベッドで一緒に寝ている」人たちもいれば、「それぞれシングルサイズのベッドで寝ている」人たちも。

つまり寝室は一緒でもベッドは別々、というパターンもあります。

また寝室が別の場合、「妻は子どもたちと子供部屋で寝ている」ケースもあれば、「忙しい夫は書斎で寝て、妻は寝室で眠っている」とのケースも。

また普段は寝室を別にしているけれども、時々一つの部屋で一緒に寝ている夫婦も。

寝方には様々なバリエーションがあり、「寝室が同じ夫婦はベッドも同じ」というわけではないし、「ときには一緒に寝ることもある」夫婦もいるものです。

なおスタイルは多様とはいえ、現在の日本では寝室を一緒にしている夫婦が多く、別々の夫婦はあまりいません。

若い夫婦の場合、大半が同じ部屋で眠っているようです。

寝室が別の場合のメリット

相手のいびきに悩まされない!

あなたが「寝室は一緒派」なら、「寝室が別」なんて、ちょっと信じられないかもしれませんね。

でも寝室を別にすることには様々なメリットがあります。

たとえば「相手のいびきや寝相の悪さにわずらわされない」とのメリットがあげられます。

もし夫が大きないびきをかく人なら、あるいは寝相が悪いタイプなら、安眠は望めません。でも寝室が別なら全く気になりません。

また「相手の生活リズムに左右されない」との魅力も。

妻と夫の生活リズムがずれている場合、眠っている自分の元に夫がやってきて大きな音を立てることがあります。それにそのせいで起こされ、睡眠不足になる場合があるものです。

だけど寝室が別だと、夫の生活リズムを気にする必要がありません。

また「ベッドを独占できる」とのメリットもあります。

夫が大柄な場合、ダブルベッドであれ、妻は窮屈な思いをさせられることが少なくありませんが、寝室が別だとベッドを独り占めできます♡

寝室が同じ場合のメリット

配偶者の異変にすぐに気付けます!

もちろん、寝室が同じ場合にも数々のメリットがあります。

たとえば「相手の異変に気づきやすい」との大きなメリットがあります。

若いときは男女ともに健康で活き活きとしていますが、年をとると、睡眠中に苦しみだす人もいるもので・・・・

寝室を別にしていた場合、夫の異変に気づけず、手遅れになってしまうことがあります。

でも同じ部屋で寝ていると、相手に何かあったときは素早く気づくことができます!

また「仲を深めやすい」との魅力もあります。

ベッドが同じだと眠る前に会話や夜の営みを楽しめますから、新婚夫婦はもちろん、多忙な夫婦も仲を深めやすい傾向があります。

さらに言うと、喧嘩した後、ベッドのなかでじっくり話し合ったら仲直りできた、なんてこともあるもよう♡

寝室をどうするか迷ったら?

自分たちの現状や過ごし方を振り返ろう!

寝室を一緒にすべきか、別々の部屋で眠るべきか、迷ったときは自分と夫の過ごし方などを振り返ってみるといいですよ。

「別々の部屋で寝るより、一緒の部屋で寝た方が仲が深まるはず」と思っていても、夫と生活リズムが大きく違う場合、どちらかが寝不足になり、夫婦仲が悪化する可能性があります。

また「別々の部屋で寝たいな」と思っていても、お互い相手のことをまだ良く知らないのなら、一緒の部屋で寝るといいかも。

会話が弾みますし、スキンシップも簡単に行えますから仲が深まり、お互い相手の知らない一面をどんどん発見できますよ。

寝室を一緒にすることにも、別々にすることにも、それぞれメリットがあります。

自分たちの過ごし方や現状、人柄などを思い出し、どちらにすれば二人とも満足できるか、考えてみてくださいね♡

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