これ以上、愛のない結婚を続けたくない!現状を改善するポイントは?
愛があれば貧しくても幸せだけど、愛のない結婚生活は裕福でも、とても辛いもの。女性にとってはストレスが溜まる日々です。あなたも今、夫との愛のない夫婦生活に頭を悩ませているところかもしれませんね。そこでこの記事では現状を改善するポイントを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。新婚当初みたいな幸せな毎日がやってくるはず♡
積極的に夫に声かけ
話し合う機会を増やそう!
愛のない結婚生活に嫌気が差しているのなら、あるいは日々、頭を悩ませているのなら、夫との距離を縮めることが大切です。
結婚生活は夫と妻の二人で続けていくものです。どちらか一方が頑張るだけでは上手く行きません。
そこで現在、夫とほとんど会話していないのなら、積極的に声をかけ、会話をしましょう!
愛のない夫婦生活を送る女性の多くは夫とのコミュニケーションを怠りがちですが、現状を改善したいのなら、まずは話し合い、笑い合う機会を増やさなければいけません。
気軽に声をかけられるし、何でも言い合える仲になれて初めて、現状は改善します。
ですから夫が帰宅したときに声をかけたり、LINEやメールを送ったりしてみてくださいね。
最初は自分も相手も戸惑うかもしれませんが、やがて頻繁にコミュニケーションを取ることが当たり前になるはず♡
夫を避けない
会う機会を増やし愛のない生活を抜け出そう!
女性陣のなかには時々、夫とは滅多に顔を合わせない人達が・・・・
あなたも愛のない結婚生活にウンザリして、夫から距離を置いていませんか?
現状を改善したのなら、それではいけません。
愛や幸せに満ちた結婚生活にしたいのなら、夫と顔を合わせたり、二人っきりになったりする機会をできるだけ多く持つことです!
夫と向かい合えば自然と会話の機会が増えますし、お互い相手に親近感や愛情を抱く機会もアップします。
「夫の顔は見たくない」とか、「顔を合わせたくない。気まずい」とか思えていても、現状を維持したくないのなら、パートナーと過ごす時間を少しずつでも構いませんから増やしましょう♡
お互い愛情表現をおこたらない
結婚生活が盛り上がり現状が改善!
愛のない夫婦生活を送っている男女にありがちなこと。
それが「お互い愛情表現をロクにしない」です。
あなたも夫もそんな風になっていませんか?
普段、キスしたり、ハグしたりすることがないのではないでしょうか。
それに好意や愛情を伝えることも滅多にないかもしれませんね。
相手に対する嫌悪感や苛立ちが強ければ、愛情表現をしたくなくなっても仕方ありませんが、夫婦生活を盛り上げたいのなら、相手にきちんと愛情を伝えなければいけません。
それに相手にも愛情を返してもらう必要があります。
妻が愛情を伝えても、夫が無関心なら、すぐに「愛情表情をしても虚しいだけ」と妻は思わされることになります。
現状を改善したいのなら、夫にその意思を伝えて、「お互い愛情をしっかり伝え合う」というルールをもうけましょう。
【参考記事】愛情表現についてもっと知りたいなら!▼
愛情表現は一種類じゃない!言葉や態度で示す最上級の愛情表現とは
親切も愛情表現も「やってあげてる」!?偉そうな男の心理とは!?
欠点を克服
信頼関係が生まれ現状が改善します!
何事にもキッカケと経緯があるもの。
あなたと夫の結婚生活が愛のないものになってしまったのも、成り行きではないはず。何らかの理由があるはずです。
それに自分の欠点のせいで愛のない結婚生活になってしまったのなら、その欠点を克服しましょう!
たとえば浮気癖のせいで夫に失望され、二人の間にあったはずの愛が消えてしまったのなら、夫にお詫びした後、浮気癖を克服しましょう。
夫以外の男性にちょっかいを出さない、気になる人ができてもアプローチしないといったことを試してみてくださいね。
きちんと克服できたなら、夫との間に信頼関係が生まれて、現状が改善するはずですよ。
あるいは自分のワガママなところが原因で夫婦生活が台無しになったのなら、今後はもっと夫を思いやり、義理の両親や我が子と楽しく過ごす時間を増やしましょう。
夫の価値観を尊重
押し付けは結婚生活を愛のないものに!
愛のない生活から抜け出したいのなら、夫の都合や意見を、安易に無視してはいけません。
自分の気持ちや都合を押し付けてばかりでは、気が長い夫にもウンザリされ、見放されてしまうものです。
でも夫に自分の気持ちなどを押し付けてしまっている妻は少なくありません。
あなたもそうなら、今後はもっと夫の都合なり意見や好みなりを尊重してあげましょう。
夫が大好きな趣味に夢中になっているときは小言を控える、お仕事の邪魔をしない、相手の言葉に耳を傾け、要求や希望を口にされたときは、お互いが納得できる結論を探すなどしてみてくださいね。
辛い夫婦生活が徐々に改善に向かうはずですよ。
なお相手を尊重することも大事ですが、自己主張も同じくらい大切です。
夫に妥協し過ぎず、お互い冷静に話し合いましょう。
writing by love recipe編集部