言いにくいけど!男性が彼女に分かってほしい・知っててほしいこと
男性は大好きな彼女にも、「分かってほしい」とか、「知っててほしい」と思っていることがあるものです。もちろん、それを口に出す人もいますが、「言いにくい」なんて感じて口にしない男性も!そこでこの記事では男性が彼女に言いたい、分かってほしいこと・知っててほしいことを5つ、ご紹介していきますので、彼氏持ちの女性は必見です♡
ちゃんと口に出して
男性は彼女に本音を話してほしい!
相手が気持ちを察してくれるのを待つ「察してちゃん」になっている女性は少なくありません。
あなたも彼氏に対し、よく「いちいち言わなくても察してよ」「なんで分かってくれないの?」なんて思っていませんか?
もしそうならあなたも察してちゃんになっているかもしれません。
女性と同じく男性も、相手の心は読めません。鈍感な男性の場合、口に出してもらないと、しばしば誤解や勘違いをします。
彼氏に言いたいことがあるのなら、きちんと口に出しましょう。男性もそれを望んでいます!
男性が彼女に言いたい分かってほしいことには、まず「言いたいことはちゃんと口に出して」が、あげられます。
恥ずかしくても、面倒でも本音や意見はきちんと彼氏に伝えましょう。察してくれることを期待してはいけません。
【参考記事】本音についてもっと知りたいなら!▼
もっと褒めてほしい
褒められると嬉しいから!
女性は子供や女友達なら気軽に褒めますが、相手が彼氏の場合は違います。あまり褒めません。
優しくされても、頼もしい一面を見せられても、軽く受け流してしまいがち!
ただ女性と同じく男性も、好きな人に褒められると嬉しいし、恋人に愛されていると思えるものです。
だから多くの男性は「もっと褒めてほしい」と思っています。
「最近、彼氏を褒めてないなぁ」とか、「人を褒めるのは苦手」とか思っているのなら、もっと彼氏を褒め、持ち上げちゃいましょう。
褒めることが苦手な場合、面倒かもしれませんが、二人の仲が深まるはずですから、ぜひ試してみてくださいね♡
男性が彼女に知っててほしいことには、「もっと褒めてほしい」があげられます。
【参考記事】褒めることについてもっと知りたいなら!▼
疲れてるときは休ませて
物足りなくても分かってほしい!
デート中、彼が暗い顔をしていたり、上の空だったりしたならつまらないですよね。
「せっかくのデートなのに」と思う女性もいるものです。
でも疲れているときは男性もデートを楽しめません。行き先が遊園地であれ美術館であれ、「早く帰って休みたい」と思ってしまいます。
だけどデート中、彼氏を振り回す女性は多いもの・・・・
あなたもそうなら彼氏がグッタリしているときは、そっとしておいてあげるといいかも。
あるいはスパのような疲れが取れる場所に行き先を変更するか、おうちデートに切り替えること、オススメします。
「そんなデート物足りない」と思うかもしれませんが、男性は「疲れてるときは休ませて」と強く考えています。
男性が彼女に分かってほしいことには、「疲れてるときは休ませて」も、あげられます!
【参考記事】デートについてもっと知りたいなら!▼
どんな話もちゃんとしてほしい
知りたい気持ちを分かってほしい!
自分の過去の失敗談や悩み事、弱みといった、男女に重いと思われがちな話題を彼氏の前では控える女性がいるものです。
でも男性は彼女に対しては、「どんな話もちゃんとしてほしい」と考えています。
弱みや悩みを話してもらえないと信用されていない気がしてしまうし、大好きな人が悩んでいるときは力になりたいと感じてもいます。
男性が彼女に知っててほしいことには、「どんな話もちゃんとしてほしいと思ってる」ことも、あげられます。
もちろん、しょっちゅう重い話をされたなら、どんな男性もウンザリしちゃいます。
でも時々なら、忙しい男性であれ彼女の悩みやグチに、きちんと耳を傾けます。
まだこの手の話を彼氏にしていないのなら、今度のデート中、早速してみるといいですよ♡
【参考記事】悩みについてもっと知りたいなら!▼
好きなことをしている間は干渉しないで
気持ちを理解して受け入れてほしい!
無趣味の男性はほとんどいません。
大抵、何らかの活動を楽しみ、それを趣味にしています。
それに熱中している趣味がある男性は、熱中している間は一人にしてほしいと思っています。
だけど彼の休日にデートをねじ込む女性達が・・・・
あなたも「次の休みは○○に行こう」なんて、彼氏に気軽なノリで言ってしまっていませんか?
ひょっとしたらあなたの恋人も、趣味に入れ込んでいる間は干渉しないでほしいと思っているかもしれません。それにそんな自分を理解し、受け入れてほしいと思っているかも!
男性が彼女に分かってほしいことには、「好きなことしてる間は干渉しないで」も、あげられます。
彼氏が大好きでも、たまには相手を一人にしてあげましょう♡
writing by love recipe編集部