なんだか気になっちゃう!男性が敬語とタメ口混じりで話す理由5選
これまで敬語だったのに、急にタメ口混じりで話されたなら。しかも相手が男性だったなら、「どういうつもり?」と思ってしまう女性は多いもの。初対面の時点でタメ口混じりの敬語を話されたら困惑する人も!そこでこの記事では、男性が敬語とタメ口混じりで話す理由のなかでも、よくあるものを5つご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。謎が解けるはず♡
いつもこうだから
エセ敬語が癖になってるだけ!
初対面なのに敬語とタメ口混じりの日本語を話されたなら、多くの女性は驚いてしまいます。「非常識な人」と思えてしまう人も。
あなたも初対面の男性にフランクな話し方をされて、驚いたことはありませんか?
実は初対面でそのような話し方をする男性の多くが、深く考えた末に、「○○なんだよね~」とか、「○○だろ?」とか言っているわけではありません。
彼らはいつも誰に対してもフランクな話し方をしていて、あなたの前でも敬語とタメ口混じりの日本語を使っただけです。「いつもこうだから」というわけです。
「初対面の人には相手が誰であれ敬語か丁寧語を」と無意識のうちにも考えている男女は少なくありません。
同時に「いつもの喋り方でOK」と考えている男性も少なからずいるものです。
でも気になるなら相手に喋り方を改善してもらうといいかも・・・・
【参考記事】初対面の人についてもっと知りたいなら!▼
親しくなれたから
友達にはタメ口混じりの敬語で話す!
最初は敬語で話していた男性であれ、ふいにタメ口混じりになることがあるものです。
大抵の男性は親しくなった相手に、いつまでも敬語を使い続けることはありません。ふとした瞬間に敬語からタメ口に、あるいはタメ口混じりの敬語に切り替えます。
なお、その瞬間とは二人で食事しているときだったり、会話が弾んだときだったりします。
でも急に敬語ではなくなった瞬間、驚いちゃう女性は多いもので、あなたも「これまで敬語だったのに、なぜ?」と思っているのではないでしょうか。
実はその理由は単に、「親しくなれたから」かもしれませんよ。あなたは彼にとって「友人」や「恋愛対象」になったのかも。
親しくなれた男性にフランクな話し方をされた場合は、同じような話し方をするといいかも。ますます仲が深まるはず♡
対等な関係を築きたい
プライドからフランクな話し方をする人も!
これまで敬語だった年下男性に、急にタメ口混じりの敬語を話されると、やはり多くの女性は驚きます。違和感を持ち、眉根を寄せる人も・・・・
ただ年下男性がフランクな話し方に切り替える理由は大抵、「相手と対等な関係を築きたい」です!
つまり「あなたと対等になって、上下の差をなくしたい」「一人の男性として扱ってほしい」といった心理が、フランクな話し方の奥には隠されています。
また女性と同じく男性にもプライドがあります。立場やメンツもありますから、「いつまでも年下扱いされたくない。対等になりたい」と感じて、フランクな話し方を始める人もいます。
年下の男性にくだけた日本語を話されたときは、優しく受け入れてあげるといいかも♡
【参考記事】年下男性についてもっと知りたいなら!▼
仲を深めたい
敬語では二人の間の壁は崩せない!
敬語は相手と自分の間に見えない壁を築いてしまいます。本人にその気がなくても、相手は「距離を置かれている」と感じるものです。
ですから距離を置きたい相手を目の前にしているときには、敬語は便利な存在ですが、「彼女ともっと仲を深めたい」と思えるときには邪魔な存在です。
これまで敬語だったけど、タメ口混じりにして距離を縮めたいと思えます。
実は男性は「仲を深めたい」と思えたときにも、タメ口混じりの敬語で話し始めることがあるものです。
それまで親しくしていた男性から、いい雰囲気になれた途端、フランクな話し方をされたなら。それに彼と両思いになりたいと思うなら、驚かずに受け入れてあげましょう!
【参考記事】いい雰囲気についてもっと知りたいなら!▼
面倒くさい
面倒臭がり屋もタメ口混じり!
敬語は面倒くさがりな人たちにとっては厄介なものです。使い慣れていないし、語尾や言い回しがタメ口とは大幅に違うからです。
だから「敬語使うの面倒くさいな」と思えることもあるもので、そんなものを気軽に使うことはありません。
自分よりはるかに年下の相手や格下に思える人に対しては初対面であれ、タメ口混じりの敬語で話します。
このため年下の女性や後輩に驚かれることが・・・・
あなたにフランクに話しかけてきた人も、ひょっとしたらコレが理由かも。面倒くさがり屋で、「タメ口混じりでいいか」程度の気持ちから、くだけた日本語を使っていたのかも。
もしそうなら「彼はそういう人。気にしても仕方ない」と考え、フランクな話し方を受け入れてあげましょう♡
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writing by love recipe編集部