相手に寄り添うとは、どういうこと?!あの人の恋愛対象になる方法?
好きな人がいるなら、どこかで一度は「相手に寄り添うことが大事」なんて耳にしたことがあるのでは?お仕事中にも聞くことがある言葉ですが、そもそも人に寄り添うとは、どういうことなのでしょうか?この記事では簡単に解説していきます。さらに好きな人の恋愛対象になる方法や、女性に寄り添ってくれる人の特徴などもお伝えしていきますので、恋愛や結婚に興味がある女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
相手に寄り添うとは?
どんなときもそばにいることです。
「彼氏と仲良くしたいなら、自分勝手ではいけない」「恋愛では相手に寄り添うことが大事」等など。
恋の指南書では、しばしばこのような意見が書かれています。あなたも一度は目にしたことがあるかもしれませんね。
でも、そもそも相手に寄り添うとは、どのようなことなのでしょうか?
それは相手が落ち込んでいるときも幸せを感じているときも、そばにいることであり、ときに味方に、ときに話し相手になってあげることです。
つまり、人に「あの子のそばにいると落ち着く」「彼女のそは居心地が良い」と思われる存在になることなのです。
寄り添ってくれる人を求める男達
寂しがり屋や愛に飢えた人たち!
「そもそもどうして相手に寄り添わないといけないの?」「男性って、寄り添ってくれる相手を求めてるものなの?」と思うかもしれませんね。
もちろん世の中には心身ともにタフな男性がいて、彼らは味方やお友達を求めていません。「独り身で問題ない」「誰かにそばにいられると邪魔」なんて考えています。
でも全ての男性がそう考えているわけではなく、自分に寄り添ってくれる人を求めている男性もいるものです。
彼らの特徴をあげるなら、例えば「寂しがり屋」です。
孤独に弱く、「誰かと一緒にいたい」との思いが強い男性は自分に寄り添ってくれる、優しい女性を求めます。
また、悩み事を抱えている男性や失恋を引きずっている人も、自分の話を聞いてくれる、優しい恋人を欲しがっています。
愛情に飢えている男性や将来に不安を抱えている男性もそうで、自分のそばにいてくれる人を求めているようです。
【参考記事】愛情についてもっと知りたいなら!▼
好きな人に寄り添う方法
恋愛中に寄り添うとは彼と向き合うこと!
ひょっとしたら、あなたの大好きな男性も優しい人、自分に寄り添ってくれる人を求めているかもしれません。
もしそうで、なおかつあなたがそのような人になれたなら?
告白され、彼氏彼女の関係になれるかもしれませんよ。
そこで大好きな人に次のことを試してみましょう!
・相手の話をしっかり聞く
・普段から積極的に相手の立場に立ち、彼の嫌がること、悲しむことはしない
・彼が悩んでいるときは声をかけ、話を聞く
・いざというときは味方になることを、時々さり気なくアピール
このようなことを実践すれば、彼はいずれあなたを恋愛対象にするはずですよ。
ただし強引に行ってしまえば、「押し付けがましい」「下心が丸見え」等と思われてしまう恐れがあります。いずれもあくまでさり気なく&控えめに行いましょう。
【参考記事】下心についてもっと知りたいなら!▼
寄り添ってくれる男性とは?
おおらかな人や誠実な人達です。
「相手に寄り添うばかりの恋なんてイヤ!」
「寄り添ってくれる人と恋愛したい!」
このように思えたときは、「女性に積極的に寄り添ってくれる男性」を見つけて交際を申し込みましょう。
「どんな男性が寄り添ってくれるタイプか分からない」場合、次の特徴を持つ男性に注目するといいですよ。
・気が長くて、おおらか
・他人の話を安易に遮らず、最後までしっかり聞く
・他人の価値観を簡単に否定しない
・頼りがいがあり、約束を破らない
・物や人を大事にできるので友達が多い
このような特徴のある人、つまり優しくて誠実な人であれば、どんなときも彼女に寄り添ってくれる彼氏になってくれるはずですよ。
「早く彼氏がほしい」「独り身は寂しい」と思っている女性も、ぜひこの手のタイプを探してみてくださいね。
目当ての人と出会う方法
友人やイベントを活用しよう!
「周囲に誠実そうな人がいない」
「職場も近所も既婚者だらけ・・・・」
このような場合、恋愛も結婚も諦めてしまいたくなるかもしれませんね。
でも周囲に良い人がいなかったとしても、諦める必要はありません。友人に協力を求めたり、行動範囲を広げたりするだけで、目当ての人があっさり見つかることがあるものです。
たとえば友達に良い人の紹介をお願いすると、本当に良い人と引き合わせてくれることがあります。
合コンや恋活パーティー、街コンといった、いわゆる恋活・婚活系イベントを利用することで、彼女に寄り添ってくれる、素敵な人と出会えるケースも!
結婚相談所やマッチングアプリのおかげで、優しくて誠実な人と巡り会えた女性もいます。
周囲に良い人がいなくて暗い気持ちになっていた女子は、友人や恋活・婚活系イベントを活用しましょう。
writing by love recipe編集部