恋愛対象にあらず!男性が友達として好きな人に取る態度とは?
「恋愛対象」と「友達として好きな人」は似ているようで違います。前者は恋人にしたい人であり、後者は友人のままでいたい人です。あなたもひょっとして大好きな人に「友達として好き」なんて思われていませんか?この記事では、友人のままでいたい人に男性が取る態度をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
踏み込んだ質問をしない
女友達に恋人の有無は聞かない!
「彼にどう思われているのか知りたい。友達として好きって思われてるの?」と思えたなら、まずは過去の会話を思い出すといいかもしれません。
答えは会話のなかに見つかる場合が多々あります。
たとえば彼に恋人の有無や好みのタイプ、将来、結婚したいと思っているのか聞かれましたか?
男性は恋愛対象、つまり「大好きな人」には踏み込んだ質問をします。
好きな人のことは何でも知りたくなるので、「そんなこと、なんで聞くの?」とか、「そんなこと答えたくない」とか思われる質問をすることがあるものです。
もし本命男性に「踏み込み過ぎ!」と思える質問をされたことがないのなら、あなたはまだ彼の「女友達」に過ぎないのかもしれません。
【参考記事】会話についてもっと知りたいなら!▼
聞いたことを忘れてしまう
友達として好きな人は気遣わない!
男性にとって大好きな人から聞かされたことは重要な事柄です。忘れてしまえば相手にガッカリされる恐れがあるので、できるだけ覚えていようとします。
一方、女友達に教えられたこと、語られた事柄は「どうでもいいこと」であり、「忘れても問題ない事柄」です。
ですから「友達として好き」なんて考えている相手に話したこと、聞かされたことはロクに覚えてません。
「彼に恋愛対象にされているのか知りたい!」と思えたなら、相手に頻繁に「あ、○○が好きって言ってたね。ごめん、忘れてた」なんて言われていないか振り返ってみましょう!
言われていたなら、やはり「友達として好き」と思われているのかもしれません。
友人のままでいたい人に男性が取る態度の特徴には、「聞いたことを忘れてしまう」も、あげられます。
よそ見が多い
女友達には不誠実な態度を取ってしまう!
会話しているとき、彼はあなただけを見つめていますか?
他愛もない話をしているときであれ、じっと見つめられているなら両片思いの可能性アリ。
男性は大好きな人と向かい合っているときは、安易によそ見なんてしません。本命女性との会話に集中しているので、視線は常に相手の上にあります。
でも相手が友達の一人なら違います。会話に集中していないので、よくよそ見をします。可愛い女の子が近くを通れば、そちらを見てしまうし、知り合いが通りかかれば相手に声をかけます。
「よそ見が多い」も、友人のままでいたい人に男性が取る態度の特徴の一つです。
よそ見されたくないのなら、「キョロキョロしないで」と言うとか、不機嫌な顔をするとかしてみるといいかも。
鈍感な彼も態度を改めるかもしれませんよ♡
彼氏を作れと言う
友達として好きな人には言葉を選ばない!
女性は本命男性には言葉を慎重に選びますよね。友達の前ではおしゃべりな女性も、本命の前では大人しくなったります。
この点は男性も同じで、恋愛対象の前では言葉を慎重に選びます。「下手なことを言うと嫌われる」「幻滅される」等と思えるので、安易に馬鹿な発言をすることはありません。
勘違いされる恐れがある発言も、慎重に避けます。
つまり「○○さんも早く彼氏作りなよ。恋愛くらいすれば?」なんて軽いノリで言うことは、まずありません。
でも相手が女友達なら話は別です。女友達とは嫌われても構わないし、幻滅されても問題ない相手ですから、とても軽いノリで「さっさと彼氏作りなよ」なんて言います!
あなたもひょっとして大好きな彼に、この手の発言をされたことはありませんか?
されたならやはり要注意です。まだ彼の大事な人になれていない可能性アリです!
【参考記事】幻滅についてもっと知りたいなら!▼
デートに誘わない
好きな人は誘うけれど!
大好きな人とはデートしたいですよね。
彼と遊園地に行ったり、水族館で珍しい魚を観たり、素敵な夜景が見えるレストランで食事を楽しんだりしたいですよね♡
男性もやはりそうです。恋に落ちたなら、二人っきりになりたいし、色々なトコロにお出かけしたいとも思います。
ですからシャイな男性も女性慣れしていない男子も、いつかは勇気を振り絞って相手をデートに誘います。
でも相手が女友達の場合は別。誘われたなら、「○○はおれも行きたいと思っていたし。OKしよう」と、なりますが、自分からは誘いません。
デートに誘ったら勘違いされるかもしれないし、面倒くさいので、「今度の週末、二人で○○に行こう」なんて言いません!
「友達として好き」と思っている人に、男性が取る態度の特徴には、「デートに誘わない」も、あげられます・・・・
writing by love recipe編集部