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公開日:2022-07-23 20:00:00

結婚を匂わせ脅す

彼にプレッシャーを与えてはいけない！

彼氏持ちで、なおかつ結婚願望がある女性は色々なシーンで「結婚したい！」と感じるもの。

あなたも友達の結婚式に招待されたときや、友人に夫を紹介されたときなんかに、そう思うのではないでしょうか。

もちろん、「結婚したい」と思うことは間違ったことでも罪でもありません。

ただ、まだ覚悟が決まっていない年下の彼氏に安易に結婚を匂わせ、遠回しに脅す行為は控えておきましょう。

彼氏はプレッシャーを感じて、あなたから逃げ出したくなるかも。

年下男性は往々にして、年上の彼女が望んでいるものを分かっています。

でも、色々な事情から簡単には結婚には踏み切れません。それなのに「友達が来月、結婚するって。私もそろそろかな」「私はいつ結婚できるのかな？」なんて言われたなら恐怖を感じます。

結婚を匂わせ遠回しに脅す行為は、できるだけ控えておきましょう♡

本音を隠し過ぎ

言わなきゃいけないことは言うべき！

女性の多くは年下の彼氏に遠慮したり、「私は歳上なんだから」と考えたりして、本音を隠しがちです。

あなたも彼の前では素直になれていないのでは？

言わなければならないことを、言うべきときに言うことも、とても大切です。

もちろん、相手が嫌がる発言を控えることは、どんなときでも大切です。彼氏が年下であれ、ズケズケ物を言うと嫌われます。

でも本音を全く言わないことも大問題なのです。彼氏がいくつであれ、「物足りない」「彼女は何を考えているのか、良く分からない」等と思われます！

年下の彼氏にしてはいけないことには、「本音を隠し過ぎ」も、あげられます。

「結婚したい」と思うなら、そう思えたタイミングで、彼氏に真剣な表情で打ち明け、話し合いましょう。

「彼氏の○○なところがイヤ。我慢できない！」と思えたときは、その気持ちを、きちんと伝えてくださいね。

タイミングや頻度、言い方を意識していれば、彼に嫌がられることも、プレッシャーをかけることもないはずですよ。

弱さを隠す

強がり過ぎも年下男性にはNG！

彼氏が年下だと、意地を張っちゃう女性も少なくありません。

「年下の男に弱音を吐きたくない」「偉そうにされたくないし、なめられたくない」等と考え、いつも強がってしまう人も。

あなたも彼の前で強がってばかりいるのでは？

強がることも、ときには大切ですが、いつもそうでは彼氏はやはり不満に思います。年下男性も、弱さを見せてくれない彼女には物足りなさを感じるのです。

「年下の彼氏と仲を深めたい」「結婚するなら、彼と！」と考えているのなら、ときには相手に弱さを見せましょう。

「辛い」と思ったときは辛いと言いましょう。友達と喧嘩して落ち込んだなら、彼氏に相談するといいですよ。

自分を頼ってくれる素直な彼女に、彼氏はますます惹きつけられるはず。

ただし、忙しい彼氏に頼り過ぎてはいけません。しょっちゅう弱いところを見せ、彼氏にあれこれ要求した場合、距離を置かれる恐れがあります。

何事も彼氏の都合や気持ちを意識しながら行いましょう！

母親になっちゃう

彼が可愛くてもしてはいけない！

年下男性は様々なシーンで女性の母性本能をくすぐります。

あなたも彼氏と一緒にいるとき、よく「可愛い」とか、「彼のためにも頑張らなくっちゃ！」とか思うのでは？

そう思えることは仕方がないことですが、可愛い彼氏に尽くしてはいけません。

男性は彼女に世話を焼かれることが好きではありません。

家事が得意な恋人に手料理を振る舞われたり、手際よく掃除をしてもらえたりすると嬉しくなりますが、「お母さん」になられると不快に感じるのです。

つまり「掃除するから、あっちに行って」「洗濯するから、そのシャツ脱いで」なんて言われたくないと考えているわけです。

母親役をすることも、年下の彼氏にしてはいけないことであり、二人の関係を台無しにする行為でもあります。

現在、彼の母親代わりになっている女性は振る舞いを改めましょう。

浮気

絶対にしてはいけないことです！

相手が年下であれ絶対にしてはいけない行為、それが「浮気」です。

彼氏が年上であれ年下であれ、決してしてはいけません。

でも、年下の彼氏に甘えて他の異性に走る女性がいるもので、「彼氏は優しいし、私に遠慮がちだから、平気でしょ？」程度の気持ちで男友達とホテルに行っちゃう女性も・・・・

でも男性は大好きな彼女に裏切られると大ショックを受けるものです。一生引きずる人もいれば、彼女に嫌悪感を持つようになる人も！

「浮気できる女性とは一緒にいたくない」と考えて、即別れを切り出す人もいます。

年下男性とお付き合い中の女性は「浮気」に要注意。

彼氏と大喧嘩してる最中に、魅力的な男性にアプローチされても、きっぱりお断りしましょう。