犬系男性と猫系男子は結構違う!?タイプ別の特徴は?
犬系男性と猫系男子は結構違う!?タイプ別の特徴は?

犬系男性と猫系男子は結構違う!?タイプ別の特徴は?

犬系男性と猫系男子は犬と猿ほどではないけれども、結構異なります。「全く別人に思える」と感じる女性もいるものです!この記事では、両者の特徴をご紹介していきますので、犬猫、どっちのタイプとお付き合いすべきか迷っている女性も、すでに誰かに片思いしてる女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡ 

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連絡頻度

犬系男性はマメなタイプだけど!

犬系男性はおっとりのんびりしているイメージを抱かれがちですが、案外、積極的な行動派。友達や彼女には積極的に連絡を取ります。

即レスする男性は大抵、犬系です。

「返信はヒマになってからでいいよ」と言われても、即返信しちゃう男性も♡

人とおしゃべりすることはもちろん、楽しい時間も大好きなので、「嫌だな」と思える人以外には、毎日こまめにLINEや電話をしちゃいます。

でも、猫系男子は逆です。

おしゃべりや楽しい時間は嫌いではありませんが、気分屋でズボラなところがあるので、連絡には熱心ではありません。

つまり犬系男性は「マメに連絡するタイプ」ですが、猫系男子は「あんまり連絡しないタイプ」というわけです!

猫系男子とお付き合いした場合、連絡や返信はあんまり期待しないでおくといいかも・・・・

集団行動に対する考え方

犬系は群れ、猫系は単独行動!

「女性は群れることが大好き」とか、「いつでも友達と一緒」とか言って、女性を茶化す男性がいるものです。

ただ犬系男性も集団行動を好みます。

先にお伝えしたとおり、彼らは人とおしゃべりすることや楽しい時間が大好き。「一人で遊びに行くより、皆と出かけた方が楽しい!」と考え、外出時は大抵、友人知人と一緒です。

それに何らかの事情から一人で外出しなければならなくなった場合、寂しさや恥ずかしさを感じます。

犬系男性は寂しがり屋で周囲の目を気にするタイプでもあるためです。

一方、寂しがり屋でも周囲の目を気にするタイプでもない猫系男子は群れることを嫌います。

「皆で行動するより、一人の方が気楽」「他人と外出した場合、相手を気遣わないといけないからめんどくさい」なんて考え、大抵、何事も一人で行います。

このため周囲の男女に「彼は孤独な人」「ミステリアスな男」なんてささやかれてしまうこともあるもよう!

束縛に対する態度

犬系はあまり気にしないけれど!

世の中には大好きな人を独占しようとする女性がいるものです。彼女たちは友達や恋人から自由を奪います。

それを「耐えられない!」と感じるのが猫系男子です。

自由を愛する彼らは相手が愛する人であれ、束縛されると抵抗し、自由を取り戻そうとします。別れを切り出す男性もいるもよう!

一方、おおらかで一途な犬系男性は愛する人や親しい人に束縛されても、猫系男子ほど抵抗しません。

束縛を不快に感じた場合、相手と話し合ったり、第三者に相談したりして、何とか折り合いをつけようとします。

猫系男子と犬系男性は違いが多く、決して同じとは言えません。束縛に対する態度も、お互いちょっと違います。

前者は束縛を毛嫌いし、後者はそれほど苦痛に感じません。

尽くすか否か

犬系男性は尽くすタイプだけど!

犬系男性と聞くと、忠犬ハチ公なんかを思い出し、「尽くしてくれそう!」と考える女性もいるもの。

実は多くの場合、そのとおりで、犬系男性は大抵、友達や彼女に尽くします。

友達が困っていたなら忙しいときであれ手を貸し、好きな人が悩んでいたなら、疲れていても愚痴を聞いてあげます♡

一途で優しいトコロがある犬系男性は、困っている人、悩んでいる人を放ってはおけません。親しい人が暗い顔をしていたなら、せっせと尽くして相手の心身を癒やします。

一方、猫系男性はドライなところがあり、友達や恋人が困っていても、ちょっと手を貸してオシマイにしてしまうことが少なくありません。

我が道を行く彼らは他人にあまり干渉しようとしません。自分の時間を大事にしているので、一生懸命尽くすなんて、ほとんどしません。

このため彼女に「私と〇〇、どっちが大事なの?」なんて言われてしまうことも・・・・

寂しがり屋やイチャイチャが大好きな女子は、猫系男子とは相性が良くないかもしれません。

愛情表現に対する反応

犬系は喜ぶけれど猫系は冷ややか!

彼氏が大好きな女性は色々なシーンで相手に愛情を伝えたり、褒めたり、甘やかしたりしちゃうもの。

あなたも彼氏に「○○くん、すごい!」とか、「今日は忙しいでしょ?代わりにやってあげるね」とか伝えたことがあるのでは?

犬系男性は彼女にこのような台詞をかけられることが大好き。つまり彼女がしてくれる愛情表現が大好き!

シンプルな褒め言葉であれ、愛を伝える台詞であれ、喜んで受け取ります♡

それに自分も愛する人に、せっせと愛情を伝えます。

一方、我が道を行くドライな猫系男子は逆です。愛情表現を熱心に行わないし、彼女にせっせと愛情を伝えられると少し引いてしまうことがあります。

ベタベタされることを嫌う彼らは、彼女にも我が道を行くことや、お仕事に没頭することを望みます。

「彼氏とイチャイチャしたい」「ドライな男は苦手」と思っている場合、犬系男性と交際するいいかも。猫系男子とお付き合いしちゃうと、すぐに欲求不満に陥る可能性アリです!