バツイチ男性との結婚を考えているのなら?初婚女性がしたいこと
バツイチ男性と恋に落ち、結婚を意識するようになる初婚女性はたくさんいます。あなたもやはりそうですか?でも好きの気持ちや愛情だけで結婚してしまうと後悔するかも!この記事では、バツイチ男性との結婚を考えている初婚女性が今のうちにしたいことを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
離婚した理由を聞く
彼の性格や本性が分かるかも・・・・
バツイチ男性は必ず何らかの理由からバツイチになっています。訳もなく離婚経験者になる人はいません。
それに初婚女性の多くは「離婚理由は聞き辛い!」と思っているものですが、あなたもひょっとしてそうではありませんか?
もしそうなら勇気を出して理由をたずねましょう。そうすることで彼の性格や本性が分かるときもあるものです。
たとえばはぐらかされたり、スルーされたりした場合、彼はあまり誠実とは言えません。
逆に懇切丁寧に教えてくれた場合、彼は誠実でフェアと言えます。彼が離婚の原因を作ったのだとしても、「彼となら良い家庭を築ける!」と思えるかもしれませんよ。
なお、とても重い離婚理由を打ち明けられた場合、一人で悩まずに信頼できる人に相談しましょう。両親や親戚、友人などに、彼と結婚しても幸せになれそうか、たずねてみること、オススメします。
【参考記事】離婚についてもっと知りたいなら!▼
子供を望んでいるか聞く
我が子を望んでいる初婚女性は必須!
前妻との間に子供がいるバツイチ男性は少なくありません。
それに子供は可愛いものですが、「前妻との間に、もう子供がいるから、これ以上は望まない」と考えている男性も決して少なくありません。
二人以上、子供がいる男性は、「これ以上、子供が増えたら困る」なんて、大抵の場合は考えています。
このため「結婚したら、子供がほしい!」と思っている女性は要注意。結婚前に必ず彼氏に、子供を希望しているか確認しておきましょう。
確認しなかった場合、結婚後、「子供はいらない」と夫に言われて仰天する恐れがあります。
なお、彼に「子供はほしくない」と言われてしまった場合、簡単に諦めず、自分は強く望んでいることを伝えたり、妥協できないかたずねたりしましょう!
前妻や子供について確認
結婚後に仰天したくないのなら!
バツイチ男性には必ず元妻がいます。先にお伝えしたように、子供がいるケースも少なくありません。
ですから今のうちに元妻や我が子とは今、どのような状態にあるのか確認することも大切です!
結婚後、夫が多額の慰謝料と養育費を毎月、妻に支払っている上、定期的に我が子に会いに行っていると判明して、仰天する女性もいるものです。
また夫に「前妻との間に生まれた子供を引き取りたい」と言われ、驚くことになる女性も・・・・
同じ轍を踏みたくないのなら、「聞きにくい」と思えても、必ず未来の夫に確認しましょう。
なおきちんと答えてもらえなかったなら、彼はあなたとの結婚をためらっているか、前妻や子供について知られたくないと思っている可能性があります。
「とても大事なことを教えてくれない人とは、お付き合いできない」と真剣な表情で伝えると、彼の本音が聞けるかも・・・・
【参考記事】妻についてもっと知りたいなら!▼
両方の親に結婚を報告
バツイチ男性に難色を示す親は多い!
結婚は誰にとって一大事です。お互いの両親にとっても、そうです。親族が増えるわけですから無視はできません。
それにバツイチ男性との結婚に難色を示す親もいるものですし、再婚に困惑する両親も存在します。
あなたも自分の親に「バツイチの方と結婚して大丈夫なの?」なんて言われてしまうかもしれませんし、彼の親に心配される恐れもあります。
結婚前に必ず双方の両親に結婚の報告を行いましょう。
なお結婚式の直前に報告した場合、「もっと早く言ってほしかった」と思われる可能性がありますから、結婚が決まり次第、彼氏と一緒に両方の両親の元を訪れてくださいね。
彼の親の元へ行くときは気の利いた手土産を持参すると、喜ばれますよ♡
会話を繰り返す
二人の間に強い絆が生まれます!
離婚は多くの男性に心の傷を残します。女性に対する不信感を植え付けることも・・・・
このため離婚後に恋人ができても、なかなか心を開くことができない男性もいるものです。
また恋人が結婚未経験の場合、本音を話すことを遠慮しちゃう男性も少なくありません。バツイチの彼氏に気を使ってしまう女性も多いものです。
あなたも彼も、まだ相手に距離を置きがちではありませんか?
もしそうなら今のうちにコミュニケーションを重ねて、何でも言い合える仲になりましょう!
どんなことでも話し合える仲になれば信頼関係が築かれて二人の間に強い絆が生まれ、結婚後も様々な困難を乗り越えることができますよ。
「お互い忙しいからコミュニケーションはあんまり取れない」と思っている場合、電話やLINEを活用して、会話を重ねること、オススメします♡
writing by love recipe編集部